2009/07/26 - 2009/07/26
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こまちゃんさん
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7月26日の天壇公園散歩の続きです。
到着したのは、皇帝の安居「斎宮」北門辺りでした。
ここも前にある小さな小屋でチケットを買いますが、
斎宮と神楽署が連票になっています。
天壇公園前の売り場では、ここの門票は買えません。
(東西南北の4つの門共に)
とことんまで、ナイショの見所なのでしょうか・・・?
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斎宮には、それ自体にお堀があります。
しかも二重になっています。 -
今は水を張っている様子は見かけません。
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檜葉の実。
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正面に据えられている鐘楼。
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そこにいた蜈蚣。。。
特に筋書きに関係がある訳じゃないですよ〜(判ってるわい!) -
斎宮の外堀のお庭には、沢山の龍抓槐(龍爪樹)が植えられています。
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今がちょうど時期らしく、花が満開で、葡萄のようにぶら下がっていました。
葉っぱで生い茂った龍抓槐は、その名前の由来すら判らない位に枝を隠してしまいますね。 -
なので内側から覗いてみました。^^
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花をアップにすると、先程の街路樹の槐樹(槐:えんじゅ。中国語はHuai shu)と同じですね。
この木も、花が終わると豆のような実が成ります。 -
こま達が、しげしげと観察したり写真を撮ったりしていたら、やって来た外国人も、興味深げに見ていました。
「ドラゴン・クロー」って言って上げたら良かったかなぁ〜・・・この時は、全く何も考え付きませんでした。 -
有り難そうな銅像。
それもその筈、皇帝が身を清めている間、周囲の者に伝えるために、ここに銅像を置き「斎戒」と書いた看板をもたせておいたそうです。
斎戒の文字は、現在の無梁殿の中に、説明と一緒に書かれています。
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13546961/src.html -
本堂「無梁殿」の前に、こんな風に鎮座しています。
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その隅棟の飾り。
こちら側の先頭には、人の頭が取れて無くなっていました…。
頭だけは付けて上げてよ〜。 -
無梁殿前の階段にある彫り物も、綺麗な仕上げがされていました。
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斎宮は、「いつきのみや」とも読み、日本でもその名前の建物があります。
天壇の斎宮では、皇帝が、敬虔で神聖かつ純潔な心得を確かめた上で、3日前からここで身を清め、儀式に備えていました。
この中にある椅子に座って儀式をしました。
その後方に掲げられた額にある「欽若呉天」の文字は、乾隆皇帝の直筆です。
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13546967/src.html
しかし、こいつ等退かないなぁ・・・
(係員なのですが、大衆の面前でいちゃついています)
カメラを構えて暫く待って居ましたが、迷惑とも感じないようです。
以前、どこかのこうした施設で、カメラを向けたらとびらの裏に隠れて退いて呉れた若者が居ましたが、元々そう言う素養を持っている人も居るんだ…と、妙に感心しましたが、本当に少ないです。日本的に言えば、「どういう神経してんだろう!」ですね。
一般的に中国人には、こうした方面に関する「気遣い」は根本的に皆無です。同じ道徳感や文化の国とは思えません。 -
儀式に臨む為のお清めとは、酒、音楽、女性などを絶つ事だそうです。その為の三日間なのでしょうね。
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祝版龍亭。
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壼。
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何だったかなぁ・・・(’’
(9月になってからの作成なもので忘れました…また行った時にでも調べてきます) -
香炉。同じく祝版龍亭を後側から。
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歴代皇帝の肖像画。
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太った系統と痩せた系統が見られますが、それぞれ同じような顔つきだったりします。
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ここにも香炉が。
これらの香炉を納めてあったのは、皇穹宇東側にある未公開だった「南宰牲亭」でした。
2007年に終わった祈年殿の改装中、宰牲亭を開放して、香炉類が見られるようになっていたのですが、改装が終わった後、この「斎宮」の改装に入った時に、引き続いて見られるように、現在のような形にして、宰牲亭から移して来たのだそうです。 -
先程の銅像のある石亭。
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立派な龍亭を持つ香炉が、色んな形のものが見られます。
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一番左の展示室。
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香炉が列を成しています。
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こまはここが結構お気に入りだったりします。
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うす緑色のライトで照らされているので、こんな感じで写ります。
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その部屋の正面の様子。
奥には、斎宮全体の航空写真が飾られています。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13546971/src.html -
雨口も龍の形をしています。
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無梁殿の奥には、皇帝の休息部屋でもあるお堂があります。
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いわゆる寝殿ですが、何もかもが休められる場所として書かれた文字です。
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正面には、背の高い古木が対で立っています。
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静かな院内。天壇定番の3箇所に比べれば、それは静かで落ち着く空間ですね。
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あちこちの木の幹にぶら下がっていた蚕の繭。
これは、でんでん虫採り器だそうです。
採ってどうするのかは判りません。 -
このエリアにも、沢山の白皮松がありました。
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院内を見終えて出てくると、お堀で草刈りをしていました。
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お堀にいたカササギ。
何を狙っているのでしょうね。 -
その傍らで咲いていた野生の桔梗。
こまが日本を発つころですから、6月末、実家の桔梗は咲いていましたが、今でもまだ咲いているのでしょうか? -
カササギが飛び立ったので追いかけると・・・
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そこで見かけたこんな光景!
沢山の雀が、堀の壁にしがみついて、何か食べていました。 -
しがみつくのに疲れた連中でしょうか・・・?^^
しゃがんでいますね。
堀の石垣を固定しているものに、何かおいしいものでも有るのでしょうか?? -
次はもう一箇所の「神楽署」。
当時の音楽学校のようなもので、全国から習いに来ていたそうです。 -
ここにある、その音楽学校とは全く縁のないものがあります。
それは、このプレートに書かれている、日本軍によりこの壁の向こうに建てられた「細菌兵器工場跡」です。 -
その説明書きを読む爺ぃ。
初めて知ったそうです。
日本軍への思いが変わったかなぁ〜?
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13557360/
説明で一番きつい内容は、「民間人を細菌兵器の実験台に使った」と言う文節。
大陸に来たら何でも有りの日本軍。形は違えど、今やってくる日本人観光客も、なんだか同じような気がします。日本ではしないような事を平気でやるし、日本の常識を中国でも通そうとします。
幾ら相手が重役だからって、ホテルのエレベーターで出会った際、突然停まって敬礼するなって・・・
「ここ、お前らの会社ちゃうぞ!場所をわきまえろ!」って怒鳴って上げましたが。 -
今日は時間が無く、本堂をこうして眺めて写真撮って終わりです。
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爺ぃも、斎宮が思いの外良かったようで、歩き疲れてペタ〜。
「ここ、午前中演奏会があるよ」と言いましたが、特に興味無しって感じでした。 -
その演奏会の案内がありました。
お!シーズン中は、9,10,11時と、1時半,2時半,3時半の6回もあるんですね。それぞれ15分間程です。
今日ここに来たのが5時10分前ですから、音楽以前に、建物自体を閉めている所でしたからね。 -
おっと、忘れていました。
折角の正面。人も居ない所で記念撮影! -
電話が掛かってきました!
これは時間が掛かりそうなので、暇つぶしをしなければなりません。 -
ベンチがあるので腰掛けて!って言っても、このように仁王立ちで話ししていました。
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ベンチに腰掛けた位置から、神楽署をパチリ!
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傍で寛ぐお爺さんをパチリ!
すると、、、、、 -
あらら・・・
大あくびしている所もパチリ!
爺ぃ、もうかれこれ10分以上話しています。 -
あ、あっち向いちゃいました〜・・・(^灬^;
でも、気が付かれた訳ではありませんよ〜♪ -
爺ぃの電話が漸く終わったので、そろそろ東門へ向かいます。
(地面に転がっているレモン色のモノは、全部槐樹の花びら) -
槐樹のトンネルが続きます。
もの凄い数の花の舞ですね。 -
でも、気分は最高の環境なので、人も熟睡しております。
それにしても、何ともバランス感覚がエエでんなぁ〜♪ -
見事!!としか言えません。。。(~灬~;;
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前を行き外国人を見ていると、3世代のようですね。
お爺ちゃん、息子さん、お父さん。
こちらにお住まいのようで、爺ぃと同じような雪駄履きで来られていました。
靴下は必要ないんですけど。。。(めっちゃ汚れます!) -
丹陛橋までの間、歩く方向が同じでした。
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槐樹の合間に見られるこの樹木。
ホオズキのような実が沢山鈴なりです!
終わると茶色くなるので、見た目が低減します。 -
森の空間で、何か西洋宗教団体のような人達が黙祷していました。
7月26日・・・
何か有った日だったでしょうか…? -
親子で挙って柵の中へ入ってはしゃぎながら写真を撮っています。
爺ぃが睨み付けていると思ったら・・・ -
你把孩子的正常思想要搞壊?你們這様対待孩子養大,他一直不能了解文明素質的行為是什幺。應該你們来做模範的行為才行。令人明明地知道這欄干里不能進去。這个地方有很多老外也来参観,你們這様做不是中国的信誉把它一起破壊幺?真没知識!
(子供の正しい考え方を壊したいのか?こんな風に育てて大きくなっても、モラルがどんなモノかずっと判らないよ。その為にはあんた等が模範を示さないと。ここは入っちゃいけないって事は明らかでしょ。外国人も沢山観光に来てるし、これじゃ中国の信用まで丸つぶれじゃないの?バカめが!)
母親は無言。息子はオロオロ。オヤジは一目散に柵外に避難して来ました。
爺ぃが言うと、その風体から、政府役人か何かと思っちゃうかも知れませんね。こまの認識では、政府役人こそ中に入って写真を撮りますが・・・(@@;
言葉から、湖北か山西か、兎に角外地からの訪問者の様でした。
立て看板や園内放送で、いくら「愛護緑化」などと言ってても、関係者自体が注意も何もせずお構いなしですからね。
この国では、「強制的」以外に矯正の早道は無いと思います。
そしてオヤジは、、、、、 -
殆ど他人のフリです。
以前、OLの前日に、バス停で花を摘んでいた子供を叱った時も、ダンナは他人を装いました。でも、運悪く降りた所が同じ光明楼で、大型スポットライトで樹木の大穴が見えず、大きな音と共につんのめったのでした!
あの20cm程もある花壇に填ったのですから、あのオヤジは、完全に「向こう臑」をヤってますよ!
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10271961/
この花壇進入野郎も、この後きっとどこかで、神の制裁を受けていることでしょう! -
これも喜鵲(カササギ)です。
灰喜鵲と言います。
ピンボケで済みません・・・(^^; -
先に撮ってなかった公園の案内図。
帰りにパチリ!! -
玄関にいた果物売り。
バス停にも居ますよね。
この桃、今がシーズンとはいえ、どう贔屓目に見ても良さそうには見えません。
爺ぃの親戚が住む小区内にある果物屋の桃、あれはかなり来ていましたが。
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/16873715/src.html
この後、法華寺バス停からバスに乗り、ゆっくりと帰宅しました。
そして22日以来、久しぶりに家で食事を摂りました。
何にしたのかは・・・良く覚えていません。
(外で戴く方が記憶に残りやすいなぁ〜・・・)
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