2009/08/09 - 2009/08/21
30763位(同エリア51582件中)
たこさん
8月16日 旅行8日目。
この日は ロバートデニーロ主演「ミッドナイトラン」のロケ地巡りです。ロバートデニーロの作品には「ディアハンター」「ゴッドファーザー2」「タクシードライバー」ほかいろいろ評価の高い映画がありますが 自分は「ミッドナイトラン」が一番だと思ってます。
この旅行の下調べをしている時 偶然この映画のロケ地を知り グランドサークル一周の計画を大幅に変更いたしました。
まず ホルブルックから77号線でShowLowまで南下し 60号線に入ってソルトリバー・グローブへと向かいます。
その後はフェニックスを通過してsedona経由で 次の宿泊予定地フラグスタッフまで。
結構きつい予定です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
-
7時半ホテルを出発です。
ホルブルックの街を一枚。このまま77号線の方向へ。
交差する道はルート66です。 -
こっちの貨物は日本のようにコンテナを積み込むのじゃなく タイヤつきでそのまま載せてます。
中には2段に積んでるのもありました。(この場合はタイヤなし)
連結が長いです。 -
昨日の化石の森の帰り道同様 延々と大草原の道を抜けると写真のような光景に。Snowflakeの街で。
落ち着いた感じの田舎町です。 -
Showlowの街で何回目かの給油です。
カウンターに行きますと防弾ガラスで囲まれていてちょっとビックリ。 とにかくカードとパスポートを提示して給油を申し出ました。が いつまで経ってもガソリンが出てくる気配がないので 再度カウンターに行き段取りをお願いすると 係りのおばちゃんが不機嫌そうに出てきまして 「この液晶の表示が読めないの?」とカードをスロットにスライドさせてます。
ZIPCODE入力欄になって やっと聞く耳を持ってくれたみたいで こっちが日本人で有効なZIPCODEを持ってないと云うと ガラッと態度が変わりました。
給油後サインのためレジに行きますと 笑顔で「楽しい旅を・・ハブアナイスデイ」って云います。
親日家なのか旅人には優しくなのか分かりませんでしたが 防弾ガラスから想像するにいろいろとあるんだろうなぁと思いますね。 -
ソルトリバーキャニオンに近づきました。
-
到着です。
途中レストエリアCLOSEDって表示が有って いやな予感がしてます。
このレストエリアが今日の最初の目的地ですから。 -
レストエリアが見えてきました。
案の定閉鎖されてるみたいです。
はるばる日本から来たのになんたること と思いつつとにかく現場まで行きます。
ちなみにここが今回の旅行で 一番我が家から離れた場所です。直線でおよそ9600キロ離れてます。
座標は
33°47'52.30"N 110°30'14.63"W
です。上の一行をグーグルアースのジャンプ欄に張り付けますと場所がお分かりいただけるかと。 -
目的地到着。
レストエリアが閉鎖のため やむを得ず進入不可かもしれない「インディアンロード」に入り 橋の下に来ました。
77号線の下 南向きの撮影です。 -
下の動画の8分40秒あたりから9分30秒くらいまでのシーンで登場する橋です。
撮影当時は右の赤い橋は無く左側の橋だけでした。
崖から落ちてきて この欄干に激突し車は大破します。
https://www.youtube.com/watch?v=YqijwrDkE-M
古い橋は人道橋として観光用に利用されてたみたいですが レストエリアも閉鎖ですし近々解体されるんでしょうか。 -
ヘリコプターとの応戦中に会計士はこの崖から川に転落します。
ヘリ撃退後 デニーロも会計士を追って ここから川に飛び込むのですが 季節の加減でしょうが 映画ではもっと水量が多く流れも急でした。ていうか 川に落ちてからの撮影は水温が低すぎたため ニュージーランドで撮影されたとwikiにありました。 -
橋の下からガタガタ道の「インディアンロード」を抜けて 再び77号線に戻ってきました。
映画のシーンではヘリに追われたデニーロ一行は カーブの一番きついところの崖から転落します。
映画でもこの角度のシーンがありました。 -
グローブの町並み。
上の橋から1時間ほどで到着。
映画と同じ角度で撮りたかったのですが車が邪魔で無理でした。
映画では信号がいくつか映っているのですが 現地では無くなってました。映画ではアマリロという設定になってます。
写真中央のコーヒーカップの看板のお店が 下のシーンで使われてます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/aku_4/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fblogs.c.yimg.jp%2Fres%2Fblog-28-38%2Faku_4%2Ffolder%2F1044565%2F68%2F30357768%2Fimg_1%3F1335010606&i=1
この時デ・ニーロはスプーン10杯分くらい砂糖入れてます。 -
そのコーヒーショップです。
下の動画の2分20秒あたりで登場します。
https://www.youtube.com/watch?v=KXZeALdakLk
目の大きいウエイトレスから「チョリソ&エッグ」を勧められる訳で 自分も是非注文しようと思ってましたが 残念ながら休業でした。さっきのレストエリアといい10000キロ彼方から来てるのに殺生な話です。 -
グローブで。一方通行を逆進入してしまいました。
敵方(元シカゴのヘロイン王)一味のヘリコプターは この駐車場に止めてあり カフェから出てくるデニーロと会計士が出てくるのを待ち受けます。
上の動画では2分30秒あたりでこの場所が登場します。
後ろの歩道橋のガードフェンスは映画のままで直ぐ分かりました。
角にいた人に 映画の事を聞きましたが スペイン語だかなんだか知りませんが ベラベラと早口で語りかけるので(それもしつこく)聞かなきゃ良かったと後悔です。 -
上の駐車場からの視線です。
左から右へデニーロと会計士は歩いていきます。
映画と同じ角度で撮りました。
それにしても昼下がりの上々の天気なのに人がいません。 -
デニーロと会計士はここで敵方に捕まります。
角度も同じお店も映画とほぼ同じでうれしくなってきます。
写真を撮ろうと ホンの2〜3歩ですが車道に出ますと 通行している車が止まります。
こっちに横断の意志なし と分かると大げさに両手を広げて首を左右に振りながら あきれたように去っていきます。
日本に比べてマナーは格段に良いですね。 -
この空き地で元シカゴのヘロイン王一味にデニーロ達は捕まるわけですが 突如現れたマービンに助けられ逃げ出します。
で ヘリコプターで追われる羽目になり 下の写真の現場へとつながります。
説明下手で申し訳ないです。
上の動画で2分40秒あたり登場する駐車場です。 -
グローブからSuperiorへと60号線です。
なかなか変化に富んで風光明媚な道です。
映画では ヘリコプターから銃撃を受けながら ジグザグ運転でこの辺りを疾走してました。 -
山火事です。
この日はフラグスタッフ周辺の山でも山火事がありました。
火の手はドンドン大きくなっていきます。
グランドキャニオンの時と合わせて3回 山火事に遭遇したことになります。 -
とりあえず ミッドナイトランのロケ地を見終わりました。
フェニックスへと60号線を走ってます。
いつの間にか こんなサボテンが。 -
フェニックスです。
予定も無いので通過です。
ですが ナビが誤作動(?)して時間を取られてしまいます。
有りもしない出口で出ろとか 逆に何もないのに入口から入れ とか。
その度に5車線くらいある広いフリーウエイを右に行ったり左に移動したり。
周りは皆120キロ近いスピードで走っているのに うちの車だけノロノロ走ると却って危険ですから 流れに乗りつつ瞬間に判断せねばならず 大変怖い思いをしました。
どうも 地図データが古いのかGPSの精度がいまいちなのか って思うのですが ハーツさんにクレームを云いたい心境です。
結局は自力でフラグスタッフ方面に行きました。
(それほど難しい事では無かった訳で ナビに依存しすぎでした) -
フェニックスを抜けました。
快調なドライブに戻り一安心です。
そういえば フェニックスは工事が多く ナビの件はその影響があったのかもしれません。 -
大分セドナに近づいてきました。
75マイルにクルーズコントロールをセットしてます。
ふと 左道路脇を見ますとハイウエイパトロールの車が速度を測ってます。
自分達は大丈夫と安心して走行してました。
ところが・・・です。 -
ハイウエイパトロールに捕まりました。
直ぐ後ろに接近しフラッシュしてきます。(ヘッドランプが左右交互に光ります 日本と違います)
慌てて路肩に車を止めますと しばらくして助手席側の窓をノックしてきます。
「今92マイルで走ってたぞ」って云います。むろん「それは違う75マイルだ」と主張しましたが 言っても無駄だなって心境でした。
型通りに免許・パスポートの提示をし 住所・ZIPCODE・貸し出しレンタカー事務所などを伝えました。
(この時こちらが差し出したハーツの契約書の余白に住所などを書いてました)
一通り書き終えて我々に確認させた後 何か言い残してパトロールカーに戻りました。
その時当時の心境を思い出せないのですが 無意識のうちに車を降りパトカーへと出向きました。(日本の時のように)
むこうはビックリした顔で「なんで来るんだ」と かなりきつい調子で云ってました。思わず「来いと云ったじゃないか」と言い返しましたが そっちは車線側で危険だからこっちへ来いと私を誘導し(写真のように)数秒の間のあと テイクケアと云いながら 免許・パスポートなどを返してくれました。
何がなんだか分からないうちに パトロールカーは去っていきました。
切符も切られず大目に見てくれた(実際速度制限内でしたが)ようです。 -
走り去るハイウエイパトロール。
ポリスの英語は大声ではっきりしゃべり聞き取りやすかったです。
態度が毅然としてて官憲をバックにした威厳十分でしたよ。
ただ違反をしてない人を捕まえちゃあ駄目ですよ。
今回は大目に見てやることにしましたが・・(笑)
以後 アメリカの取り締まり精度は高くないとわかり 制限速度マイナス10マイルでの走行を心がけました。
ちなみにこの時のポリスは日系何世かで 名札には「SATOU」って書いてありました。
余談ですが 私のしたように車外に出ることは アメリカでは絶対にしてはいけないそうです。 -
気を取り直して セドナ到着です。有名なパワースポットです。
この道も「ミッドナイトラン」でパトカーの隊列がデニーロ一行を追っているシーンで登場してます。
賑やかな観光地ですが景色そのものは他の国立公園よりは見劣りしました。 -
このスタンドも映画に登場してるはずです。
ですが カーチェイス出来るようなスペースが無く いまいち確証がありません。 -
フラグスタッフになんだかんだで到着。7時頃。
ホテルのエントランスで。
空の雲みたいなものは煙です。大規模な山火事が有ったようで 当日夜のテレビニュースでも放送されてました。 -
今日のホテルはデイスインフラグスタッフルート66店。
目の前に如何にもアメリカらしいレストランがあってここに決めました。
ところがチェックインして部屋に入るとなかなか出る気になれず そのまま就寝と云うことに。
いろいろありましたからね。
出発時 6869マイル
到着時 7246マイル
走行距離 377マイル(603キロ)
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