2009/09/04 - 2009/09/08
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cw63jkさん
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ちょっとマイナーな国へ行きたくて、少し遅めの夏休みにマレーシアのボルネオ島にあるコタキナバルへ行ってきました。
今度はコタキナバル市内をじっくりと見てみたいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
中部国際空港(セントレア)を10:15に出発のキャセイパシフィック航空で出発です。
中部国際空港からコタキナバルへの直行便はありませんので、香港国際空港にてドラゴン航空(マレーシア航空との共同運航便)で乗り継いでいきます。 -
定刻どおり香港に到着。
いよいよ、心配していた香港乗り継ぎです。
最終地のコタキナバルまでの搭乗券は発券されず、香港で引き換えてくださいとのことでした(ちなみに荷物はコタキナバルまでスルーでした)。
中部国際空港のキャセイのカウンターで確認したところ、「乗り継ぎカウンターも表示されていますので、ご安心下さい」とのことでしたが、そんな表示ないよ。搭乗ゲートの表示しかないじゃん・・・
香港−コタキナバル間はドラゴン航空とはいうものの、マレーシア航空との共同運航便でしたので、4travelのQA等で確認したようにマレーシア航空のトランスファーデスクのある「E1」へ。これが正解だったようで、前組の発券に少々時間がかかったので多少待ちましたが。すんなりと搭乗券が発券されました。
その後は乗り継ぎ口での手荷物検査を終え出発フロアへ。ここまでの所要時間は、67番ゲートで飛行機から降りてから30分もかかっていないような気がします。
QAでご回答いただきましたみなさま、ありがとうございました。 -
コタキナバルは6番ゲートからの搭乗でした。
この6番ゲートも空港の案内図にはのっていませんでしたが、案内ボードに従ってエスカレータを降りてしばらく行くとありました。
なんだバスに乗るのか。
あんなにたくさんのボーディングブリッジがあるのにバス・・・
マイナーなのかな? -
マレーシア航空のMH385(KA1385)便はボーイング737で小さめ。
搭乗手続き開始とともに大型のバスに乗り込みましたが、いつまでたっても出発せず。
もしかして全員そろうまで動かないかなと思っていると、案の定、係員に誘導された2人を乗り込ませるとすぐに出発。20分間立ち放しで待たされました。 -
機内からの夕焼けがきれいでした。
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お出迎えのガイドさんに案内され、宿泊先のシャングリラ・ラサリアへ。
空港からホテルまで1時間ほど。う〜ん、遠い。
ホテルに到着すると、きれいなベルガールと銅鑼に出迎えられた後、とっても美人な日本人スタッフを相手にチェックインです。
でも、手続きと説明の半分以上はガイドさんがしていたような気がしますが・・・
メールでホテルに問い合わせた時は、日本人スタッフの方からすぐに丁寧な返事が来て期待していたのですが、チェックインの対応は素気なく、終わったらスタッフの方はすぐにいなくなっちゃいました。ちょっとさびしい。 -
ロビーでは常に音楽が奏でられていました。
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部屋までのオープンエア?の廊下です。
普通にヤモリがいました。こちらのヤモリは白いんですね。 -
ガーデン側からみたホテルです。
ベランダでぼーっとしているお客さんが多数です。 -
ホテルのプライベートビーチです。
リゾートだなぁ。
でも、透明感がなく、あんまりきれいじゃないなぁ。 -
おまけに台風のため、海は大荒れです。
赤旗が出ており遊泳禁止です。
まあかなりの波ですので、さすがに泳ぐ人はいません。
日本語の注意文が妙です。 -
いよいよリバークルーズです。
お目当てのテングザルに会いに行きます。 -
出発前のお茶です。
揚げバナナとミニドーナッツが意外にうまい。
緑色のお菓子も不思議なおいしさです。 -
ボートが爽快です。
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ボートを走らせて5分後なのにテングザル発見です。
10m〜15mほど離れたところに家族でいました。
その後もテングザルを4家族ほど見ました。
なんか感動的です。
ただ、ボートが西日に向かって走るので、帽子とサングラスを持ってくればよかったと後悔。暑いよ、まぶしいよ。
夢中でテングサルを探すので目が疲れました。 -
ガイドさんが言う「ベッカムサル」を発見!
でもホントの名前は何なんだろう?
この前にカニクイザルもみつけましたが、動きが素早くて撮影できませんでした。 -
お休み中のコドモオオトカゲも発見!
全長2mくらいの大きさです。 -
クルーズ終盤の夕焼けがきれいです。
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ボート乗り場に戻り、ローカルフードのビュッフェです。
可もなく不可もなくの味です。
ラサリアまでは車でおよそ3時間というとっても長い道のり。
ガイドさんが言うには「みなさん疲れて眠っていかれるので、帰りはあっという間ですよ。」とのことでした。
確かに疲れたのでホテルまで眠っていきたかったのですが、オプションに参加していたもう一組の40代のおばちゃん二人組が車内で異常な盛り上がり。
眠たかったのに、うるさくて眠れないという地獄でした。 -
3日目はラサリアを宿泊先にした最大の理由であるオラウータンウォッチングです。
ホテル内のインタープリテーションセンターへ向かいます。 -
30分前に行きましたが、既にこんなにたくさんのお客さんがいました。
定刻には人が一杯になっていました。人気です。 -
この入口からオラウータンウォッチングへ向かいます。
-
5分ほど歩き、フィードステーションに到着すると既にオラウータンが一頭いました。
その後、次々とオラウータンが登場。全部で4頭現れました。
オラウータンはホントに可愛いです。
夢中で写真を撮りましたが、動きが早いのでコンデジでは上手く撮れなくて残念。ふと見回すとデジイチの人が一杯いました。 -
う〜ん、可愛いのが上手く撮れないですね。
-
癒されるなぁ
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望遠があればなぁー
4倍ズームじゃ厳しいや・・・ -
30分ぐらいでオラウータンがジャングルへ帰りかけたので、レンジャーの方がジュースを洞に流し入れました。
すると、一斉に4頭が戻ってきました。
帰りかけていたお客さんが一斉に撮影です。 -
時間になったようで、レンジャーから帰りましょうと言われ、みなさんゾロゾロ戻ります。
オラウータンがあまりにも可愛いので、センターでついついぬいぐるみを買ってしまいました。 -
オラウータンウォッチングから戻った後、ビーチでリゾートです。
-
昼食はタピテウでクラッシクバーガーとピザです。
気がつくと周りの白人はみんなクラッシクバーガーを食べていました。 -
夕食はホテル内のインド料理レストラン「ナーン」です。
お値段は高いです。それでも日本よりは安いかな?
メニューが英語のみなので、適当に注文しました。
インド料理を英語で書かれてもわかんねー
そもそも日本語でもわからないし。 -
野菜とシーフードの2種類のカレー、タンドリーのセット、ナン2種を注文しました。
ドリンクのマンゴープラッシーがいけます。
シーフードのカレーは大ぶりのエビがゴロゴロ入っています。
ただ、注文時に「スパイシーだけどいいか」と聞かれたので、「マイルドにしてね」といったところ、思い切りマイルドにされていました。でも、味は上々です。
これだけでお腹一杯です。コースで頼んだらどんなことになったんだろう? -
4日目はポーリン温泉とキナバル公園です。
ここは途中のトイレ休憩のポイントです。
キナバル山を背景にみなさん写真撮影をしていました。 -
トイレはこんな感じです。
他のトイレよりはましなようですが、正直、きれいとは言いがたいです。
有料(20セン)なんだから、もうちょっと・・・
便座がありませんので、エアートイレの技が必要となります。 -
キナバル山です。
ちょっとガスっていましたが、雲のかかり方が決まっています。
日本の山とは違いますね。 -
ポーリン温泉とキャノピーの事務所です。
-
これが5RMのカメラ持ち込みのチケットです。
一番最後のキャノピーで確認されるのでなくさないように。 -
キャノピーウォークはこんな感じです。
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結構揺れるので写真がぶれちゃいそうです。
でも、思ったよりコワくはありませんでした。 -
キモチいいですね。
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ポーリン温泉です。
浴槽の大きさに比べてお湯の出る量が少なく、これじゃいつまでたっても貯まらないなぁという感じでした。 -
足湯です。
侮れない熱さです。 -
ポーリン温泉のおじさんが捕まえたカメレオンです。
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開花2日目のラフレシアがあるというので、30RM(約900円)を支払って見に行きます。
ちょっと高いですね。 -
結構、歩くと待望のラフレシアです。
他の写真で見るよりもキレイでした。
隣にあるのはつぼみです。 -
大きさが80センチという看板がありましたが、そこまではないような・・・
臭いもしませんでした。 -
昼食はオプションツアー御用達のレストランです。
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マレー風中華料理というようなもので、意外とおいしかったです。
白人が多く、日本人観光客は少なかったですね。 -
昼食後はキナバル公園です。
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名前は忘れてしまいましたが、燃える実です。
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最終日はコタキナバル空港から帰国です。
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ドラゴン航空で香港までです。
帰りは香港からセントレアへの乗り継ぎ便までスルーチェックインできてお気楽です。 -
ドラゴン航空の客室乗務員の方はみなさん若くてきれいです。
サービスもキビキビしていて気持ちよかったです。
写真では分かりづらいかもしれませんが、手前のCAさんはメチャメチャ美人でした。 -
飛行中、どのような基準で選ばれているのか分かりませんが、私の名前を確認してからサービスのアンケートをお願いされました。
ボールペンをもらえたから、ちょっと嬉しいですね。 -
香港に到着し、中部空港までキャセイで戻ります。
乗り継ぎ時間は1時間10分でしたが、余裕でした。 -
帰りはバス移動じゃないんだ。
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キャセイで中部空港に無事戻りました。
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