2009/04/17 - 2009/04/20
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warajiさん
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島根は通過がほとんどで余り回ったことが無い。訪れたのもまだ数回だ。おそらく高校3年の夏と大学1年の秋、それくらいじゃないだろうか?それ程思い出せない所だった。
でも今回のドライブで島根の良さを存分に味わった。こんなにいい所、他に無いのでは?という位人情味があり、自然豊かで味わい深かった。
松江(出雲)は韓国の友達が一時期住んでた場所でもあり、今回の友達の友人が島根出身だった。だから関わりは意外にあるのだ。小説の舞台でも有名なところが多いし歴史的にも深いものがある。近年脚光を浴びた詩人の金子みすずは島根の人だ。
大学の時、島根を旅したときにある人が「いなばの白兎って知ってるだろ?海岸もあるけどそういった歴史を辿って旅するといいよ」って教えてくれた。今でも耳に残っている。あれから20年以上。まだその約束は果たしていないが、そんな旅をしたらきっとまた違う何かを発見することだろう。
美又から海岸を北上して温泉津、三瓶と温泉巡りをして一路大阪を目指す。友達と別れて再び旅の中へ。そのまま静岡伊豆の温泉に入って帰宅した。
友達はその週に退社。そして私は仕事に戻ったが、そこで思わぬ事が待ち受けていた。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
今回泊まった宿。最初はそんな期待はしなかったのだが、とてもいい所だった。
朝、散歩をした。とてもすがすがしい朝である。 -
宿の川辺をぶらぶら。まあここしか散歩するところも無かったが・・・。
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源泉のある温泉会館。ここはとても安いしお湯もいい。内湯のみで、そんな立派な施設ではないが・・。この会館から保養センターまでの数百メートルが美又温泉街の全てだ。ほかに外れにもあるが、今までの経験上例外もあるが、お湯は良くない事が多い。ここはどうだか知らないが。
本当に寂れた静かな温泉街。でもここは本当に良かった。 -
食事して早めに宿を出た。ここでやっと海岸線を楽しむ。きれいだった。本当はここで夕陽を拝みたかった。
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夕焼け、きれいだっただろうなぁ〜・・・。青い海、青い空、白い砂浜、そして緑、本当に素晴らしい景色だ。
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走っていたらここは観光スポットらしい。すこし探検する事にした。
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ここは何でも地層を楽しむ事が出来るとか・・・
断層があって、昔の地層を見学できる。よくある観光スポットだが、ここはスケールが大きい。
駐車場は有料だ。でもすぐ帰るつもりだったので強引に近くの空き地に車を止めて歩いていった。普通の皆さんはまじめに止めましょう??
ガイド付きだしボランティアで管理もされてるのでそれくらいは我慢しないとね。
入り口はいきなりトンネルで、ガイドを付けるといろいろ解説してくれる。もう忘れてしまったが。
トンネルは大きくて、中には神社まであった。宮崎の日南海岸にある鵜戸神宮に似ていた。かなりしっかりした社がある。ちょっと不気味だったけど。
そこを抜けると海岸だ。ここから散歩コースになっていて、ゆとりのある人は海岸と地形を楽しめる。 -
これが案内板。ちょっと見にくい。
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ここが岩畳と言われるところらしい。ここで時間も無いので先を急ぐ事にした。
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海岸線を抜けて山に入ろうとしたら、またいい景色に出会った。またまた休憩。
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先ほどまで走ってきた海岸線が遠望できて素晴らしかった。
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風車が何となく気になってまた休憩。たまたま汽車が走ってきた。のんびりした風景だった。食堂もいい所にあっていい感じ。ここもすぐ出発した。
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本日の最初の温泉は温泉津。ここも小さな漁村の町だった。
神社があったので頭を下げる。 -
温泉津は国道から離れて狭い漁村の港町に向かって入っていった。標識はあるから楽だが、道が狭いので注意が必要だ。
とりあえず観光案内に行くが、車が一杯!仕方なく路上に止めて見に行ってきてもらう。地図と温泉だけ案内してもらって公衆浴場のPに行ったら止めれたのですぐ入った。競争は中々激しい。
せっかくなので散歩。この屋敷はとても歴史的価値が高いのだそうだ。温泉街はとても情緒ある街だった。 -
その屋敷の案内板。何でも一番古い当時の建物らしく、研究の上でも貴重なものらしい。興味のある人にはいいね。
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裏露地を歩くといたる所に歴史を感じさせる風景が点在していた。
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温泉街を歩いていたら、食堂があった。今なら空いてるし美味しいよ!の誘いに入る事にした。しゃれた店だったし対応も良かったのでここにした。
まあまあだったかな?これで1160円は妥当だろうか? -
食事も終わっていよいよ温泉。2ヶ所あるうちの1ヵ所目、薬師湯に入る。車もここの駐車場に止めていた。さっきの食堂の話しでは今日は朝市みたいなのも行われていて行くといいよ〜、と教えてくれたが、時間も無いし歩いても行けるが坂道を30分位と言うし、友達はお日様に弱いのでやめておいた。
温泉はここも昨日に続いてとても雰囲気がいい。しかも安い!300円なのだ。私が今まで小さい頃温泉旅をしてた頃は、みんなこんなもんだった。温泉は安くて入るのが当たり前だった。今では考えられないだろうが。 -
お風呂は昔のひなびた感じのとてもいいお湯で、ぬるめなのでゆっくり入れた。ロッカーとかは無いので貴重品には注意!どこもそれは共通だ。あれ?薬師はどうだったかな?記憶が無い・・・・。確かフロントに預けた。
のんびりと言ってもそう時間があるわけでは無かったので40分くらい入っただろうか?
入浴して館内を見学したのだが、ここでも食事が出来た。建物自体、とてもいい感じだった。あんまりきれいなもんだから階段の通路を写真に収めた。 -
館内は3階まである。上は屋上で、そこでも休憩できる。階段のインテリアがよかった。屋上の入り口にはコーヒーコーナーがあり、自由に飲む事が出来る。イキなサービスだ。
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食事は入浴付きで購入するのだが、値段も800円だったかな?安いし休憩室で自由に食事が出来たので失敗したなぁ〜・・と、後悔した。休憩室は誰でもという訳ではなく、食事する人専用の場所で、個室もあるみたいだった。次来る時はそうしよう。部屋も良さそうだった。
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2階にある休憩室。ここはどこ?という位いい感じ。ここは自由に休憩できる。
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休憩室から見た外の景色。
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薬師湯のトイレが何故か使えなかったので、隣の建物を使わせてもらった。ここも同じ系列なのだろうか?アンティークな小物を売っていて、喫茶店にもなっていた。ここの喫茶店は良さそうだったが、今回はやめた。
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薬師湯の次は元湯。同じ位置にありながら、源泉は全く違うようで、大抵は薬師に行くようだが根強いファンもいる。
ここは昔のひなびた銭湯のような感じだった。ここも貴重品はフロントに。
館内にはここの温泉にまつわる資料なんかも置いてあって、いいものなので是非見ていただきたい。
300円を払っていざ、入浴!熱い!!!とびっきりの高温湯だ。群馬草津の熱い温泉でさえ顔負けの熱さ!
宮崎県のの高温湯よりもはるかに高温だった。私は2つある浴槽の低い方に入るが、それでも超熱い!身体をなじませてゆっくり入って10分も入ればのぼせてしまう。試しに熱い方に足を入れたらそれだけで飛び上がってしまった。
でも雰囲気は抜群。湯治にはぴったりの浴場だった。 -
温泉津を出てちょっと情報収集。ふれあい館で休憩した。ここは障害者が働いていて、とても微笑ましかった。こういう所がもっと増えるといいのになぁ〜。
ふれあい館の隣にあったモミジがとてもきれいだった。春を感じる。
石見銀山も行きたかったのだが、ものすごく範囲が広く、とてもちょっと見では対応しきれないことが分かり、今回はあきらめた。それに日差しの中をずっと歩くのは友達の負担が強すぎて無理だった。また時期を改めて来たい。
このまま次の目的地、三瓶温泉に向かった。 -
三瓶への道のりは思ったより遠く、しかも道を間違えたりして大変だった。本当は三瓶の前にもう1ヵ所温泉に寄るつもりだった。湯抱温泉か小屋原温泉に行ってみたかった。でも結局あきらめ。しかもすごく奥深い山道みたいだったので、今日中に帰らなければならない身としては限界だった。
それでも三瓶の山が見えたときは感動した。初めて見る中国山地の山々だ。 -
なんとかたどり着いた。すごい!!とにかくさわやか!こんな所があるなんて・・・ちょっと意外だったので驚いた。
三瓶山を中心に高原が広がり、広い緑のじゅうたんでは家族連れやカップル、諸々多くの人たちが走り回って遊んでいた。
最初に出てきたのがこの松。すごいな〜と思ったら、有名らしい。 -
松の由来の説明。
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桜も咲いていた。レストハウスの近くを散歩しながらパチリ。
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こんな感じの高原が広がっていた。九州のやまなみハイウェイを思い出す景色だ。
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少し走って三瓶温泉に到着。ここも何箇所か入れる所があるらしい。今回は国民宿舎「さんべ荘」に入る。ここは人気の宿らしい。
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美又がうまく取れなかったとき、三瓶も考えた。でも予約が一杯であきらめた経緯がある。
お湯は赤茶色で、最初は無色透明みたい。源泉掛け流しで、とてもいい湯だった。
館内もきれいだし対応もよく、お風呂もいいし今度こそ2人で泊まりたいねと話して三瓶をあとにした。 -
さんべ荘の全体の写真。
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館内ロビー前には将棋の王将戦のタイトル記念があった。ここで最近行われたのだ。
やはりここはいい所なのだ。私は好きなのでじ〜っと眺めていた。
あとで知ったことなのだが、友達も将棋を指し、親兄弟で指していたのだそうだ。ちょっとびっくり。 -
もう私の熱中していた時代とかけ離れているのでピンと来ないのだが、王将戦だけは歴史上からも特に思い入れがある。
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王将戦で使われた将棋盤らしい。飾るのはいいけど・・・使わないのはもったいないなぁ〜。盤だって飾りではかわいそう。
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帰り、またまた道を間違える。ちょっとしたきれいな景色があったのでたまたま止まって見たのだが、その時に気が付いた。気が付いてよかった・・・。
あとは順調に飛ばし、三次インターまで来た。とにかく思ったより遠くて参った。
高速に乗ったあとは順調に大阪を目指し、中国道をひたすら走る。少し時間が気になったので飛ばし気味になった。
虫がやはりこの時期はすごい。特にこの地域はそうだ。車が虫だらけになった。掃除が大変である。
それでも何とか宝塚手前まで来て休憩。何とかギリギリ今日中に高速に乗れそうだ。
友達を降ろし、少し店で時間まで休憩して再び高速へ。今日までに高速に入らないと大変な事になってしまう。1000円で帰れないのだ。
何とか無事高速に入り、天王山トンネルを抜けて?次のSAで寝た。
帰り、確か左ルートだったかな?ここも渋滞緩和で広くなり、道が変わったんだね〜。気が付いたら天王山を越えていた。
早朝、仮眠も十分にとって静岡に向けて出発。かつて走り続けた高速の道のりを辿りながら今回の旅の余韻に浸っていた。
再来週、再び始まるゴールデンウィーク。おそらくこれが友達との最後のロングツアーになるだろう。
次回の旅を楽しみに、私の旅は続く。 -
島根ではたくさんこのポプラというコンビニを見た。北海道で言うセイコーマートみたいな存在だろうか?初めて入ったら普通のコンビニだった。
友達の情報によると、普通のコンビニだよ、との事だった。
静岡の焼津日本坂SAでお昼を取り、最近新発売のかつを茶を買った。結構高い。ま、仕方ないか。
ここのSAも大きく広くなってずい分変わった。昔はここのおそばが何故か美味しくて知ってる人は必ずここに寄っておそばを食べたもんだ。
このあと沼津まで走り、伊豆城ヶ崎海岸まで走った。ここで再び温泉でゆっくりする。
そして夕方、帰途に着いた。
その週、仕事をいつものようにして終え、会社に戻ると社長が珍しくいて私に声を掛けた。ちょっと話しがあるので来て欲しいと。
???部屋に入って告げられた言葉。「今月で会社を辞めてもらいたい」
「。。。。!」目の前が真っ暗になって会社を後にした。
旅は目前まで迫っていたその矢先の大きなショック!いままでいろんな事があったけど、これ程大きなショックは経験しなかった。
信じられない気持ちを抑えながら私は仕事を続け、ゴールデンウィークを迎える事になった。
〜END〜
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