フランス・ホテルの朝食シリーズ１０　Les Voyageurs　☆☆　

2009/08/12 - 2009/08/13

レンヌの近くにあるお城で有名なFougeres（フージェール）という街にあるホテルです。２☆でしたが、部屋も清潔で、食事もおいしかったです。朝食は7,5ﾕｰﾛでした。値段も内容も十分満足しました。
いたるところにかわいいインテリアがあり、お皿さえも絵が描いてありました。

エリア フランス

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エールフランス

ジュースと果物。
ジュースは普通の味。
果物はまるっきり缶詰というわけでもなさそうだった。

後ろにあるのはシリアル。ちょっと珍しげなもの。
手前はドライフルーツとバター。

日本のファミレスにもあるようなコーヒーメーカー。
自分で好きなものを入れる。カップも大きく、たっぷり飲めた。味も良かった。

パンとジャム、蜂蜜。
バゲットはかなりおいしかった。

いろいろ変わったパンの類があった。
右奥にあるのが乾パンみたいなもので、この地方独特のものと説明された。次の写真の左上にある、林檎のすりおろしみたいのを乗せて食べるようにと言われた。
その隣にあるのは、日本でも、高級なチーズを売る時に試食のためチーズを乗せるものと同じ。

ヨーグルトの他に、フロマージュブロンもあった。
りんごのすりおろし＋果物のパックもおいしかった。

お米をふくらませたもの。
そういえば、パリのモノプリなどで、売っているのを見たことがあった。試しにたべてみたが、ちょっとしけっていて、今ひとつだった。ホテルの人に「どうだった？」と聞かれたので「う〜ん、少し…」と言ったら、「ああ、ちょっとしけてた？」と言われた。

お皿に絵がある。しかもカワイイ系。珍しくて思わずアップにしてしまった。

ハムやチーズの上にあった置物。
ウサギがかわいい。
禁煙のマークはなぜか英語になっている。

ハムにチーズ。

コーヒーカップが壁に並べてあるが、インテリアっぽくなっていた。

珍しいパンを並べています。
あっ、でもバゲットが一番おいしかった。

私は、美容のため？食べなかったけれど、クロワッサンもとってもおいしかったそうです。

気性の荒らそうなニワトリ君が見下ろしていました。