![今回十回目のタイ、今までは三泊だったが今回は五泊という、私には初めての経験だ。<br />不覚にも三日前に携帯を洗濯してしまい、借り物の電話がタイの友人につながらない、<br />スケジュウルとマブハイさんに教えてもらった、バンガローの電話番号の入った看板の写真は送ってあるので、何とか落ち合える事を信じ、出発。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/37/40/650x_10374078.jpg?updated_at=1252484155)
2009/08/26 - 2009/08/26
410位(同エリア854件中)
botaさん
今回十回目のタイ、今までは三泊だったが今回は五泊という、私には初めての経験だ。
不覚にも三日前に携帯を洗濯してしまい、借り物の電話がタイの友人につながらない、
スケジュウルとマブハイさんに教えてもらった、バンガローの電話番号の入った看板の写真は送ってあるので、何とか落ち合える事を信じ、出発。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
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-
朝五時三十五分中部国際行きの高速バスで出発、車中ウォークマンのバッテリー切れ、昨日充電したのにおかしい、これでは機中で聞く私のテーマ曲、天空の城ラピュタが聞けないではないか、何とか応急処置を試みるがうまく行かない、もしやと空港内の電気屋さんに行き充電器が有るか聞くと、有った、でも四千円弱、タカと思ったが十五分程度の充電で、結構聞けると言うので、充電を依頼ご購入、幸先良いのか、悪いのか。
飛行機は定刻滑走を始める。
窓の外に世界で数機しか無いB747-400LCFドリームリフターが見えるではないか、ラッキー、幸先良し。 -
ラピュタのサウンドトラックを聞きながら空の上に、シートにB777には無いはずのテレビが付いているではないか、今日の機体は新しいエアバスだ、幸先良し。
バンコクにちかずくと空港らしいものが見えてきた、近づくとやはりスワンナプーム空港だ。
機は海岸線で大きく旋回して無事着陸した。 -
ここからはタイ十回目にして初めての経験、今までは友人が空港まで迎えに来ていたが、今回は仕事が終わってからチャチュエンサオで落ち合うことにしたので、一人でバス移動しなければならない。
まずシャトルバスでバスターミナルまで行かなくては。
Shuttle bus の看板を見つけ、近くに座っていた人に「パイ クー ロットバス」と聞くと間違い無いようだ。無事空港バスターミナルへ付き、チャチュエンサオ行きのバスを自力で探そうとウロウロしていたら、再び彼が現れた。私がよほど頼りなく見えたのだろう、何所へ行くのかと聞いてくれた。チャチュエンサオへ行くと告げると、付いて来いと奥のカウンターへ、一番隅のバスストップ、ここだからと教えてくれ、帰って行った。
(写真が彼、天使のように見える)
オヤ、カメラが無い、先ほどのカウンターへ行くと、有った俺の5D、自分がいかに舞い上がっていたか、落ち着けおちくけ・・・
ベンチに座り一休み、そうだ友達に電話しなくては、やはりつながらない。 -
もお大丈夫、バスターミナルへ着けば、今夜の宿泊先のバンガローまで、歩いても行ける距離のはず。
道路脇の一キロごとの標識を見ても、間違いなく目的地に向かっている。
運転手や隣のおばちゃんに、愛嬌を振りまく余裕も出来た。
偶然写した道路案内の写真、この場所の反対車線の歩道に、四十三分後に降り立つ事になるとは、夢にも思わなかった。 -
バスターミナルへ到着、オヤ、Googleの衛星写真で見た所とは、ちょっと違う、でもおおよその場所はわかるつもりで、近くの女性に、ターミナルにある地図を指差し地面を指差し「ティーニー ティーナイ」わからないという表情で、立ち去られる。(不良爺さんには係わりたく無いのかな)
この後大きな間違いを起こす。
近くに居たおまわりさんに 「サナンビン チャチュエンサオ ティイナイ」と聞いてしまう。彼は近くの女性になにやら告げると、女性はチケットカウンターへ、この距離からバスに乗るはづはない。チャチュエンサオ空港はどこかと、聞いてしまったことに気が付く。そこでチャチュエンサオ サタニーロットバイと何度も繰り返すが、わかったわかったとばかり、75Bでチケットを渡される。空港から来たときには35Bだったのに、75Bて何。もう一度 パーイ サタニーロットバイ チャチュエンサオと聞くと、そうだと言うので、仕方なくバスに乗る。 -
バスは走り出した。
太陽が右に見えるという事は、南に向かっている。
このまま行けば数キロ先で右に曲がり、間違いなく空港へ行ってしまう。
バスを降りよう。
大体の場所は予想がつく、一時間歩く気になれば何とかなるだろう、妙な自身が沸いてきてバスを止める。
なせばなる、何とかなる、マイペンライ
バスを降りたが六車線の道路、どうやって向こうに渡るのだ。近くに居た女性に、道路の向こう側を指差し、パーイ パーイ と言うと、あそこの道路の下をくぐれ、何所に行きたいのか。
パーイ チャチュエンサオ サタニーロットバイと言うと、しばらく考え、近くの家に行く。おじさんをつれてきて何か話していると、良し分かった、俺が連れて行ってやる。
おじさんは車に乗り込むとタイ語で話しかけてくれるが、マイルー パサータイ。
じゃあスピーク イングリッシュ? ノー 私はタイ語も英語も話せない。
しばらくの沈黙、そうだマブハイさんの看板の写真を見せよう。
「オオ バンガロウ&リゾート」無事バンガローまで連れて行ってくれた。 -
マブハイさんの情報どおり400B 、マブハイさんが以前写した娘さんの写真を渡すと、彼女のお母さんを呼んでくれた。まずは友達に連絡取らなければ、やはりだめ、おばちゃんに番号を見せ、かけてもらうがやはりだめ、 そのうち数人の女性も集まってきてわいわいがやがや、黒シャツのおばちゃんが「つながったよ」電話を変わると友達の第一声「なんで電話くれないの」と怒っている。手紙で日程とバンガローの看板の写真届いていたから、バンガローまで行こうとバスを待っていつ所だった。
-
ダブルベットは気に入らないが、問題は全て解決した。
時間は六時半、八時過ぎには友達と合流できるだろう。
電話がつながらなかった原因は、数年前から01から081と8が増えた事を忘れていたのが原因だった。 -
そろそろ八時、表どうりの市場を見学するが、六月には大量に有るマンゴスチンやランプータンはまったく無く、甘柿が置いてある。
肉類は豊富、食べて見たい物ばかり、アヒルの頭つきの首、どんな味するのだろう。
食事の後市場は閉まっていた、残念。 -
八時半ごろ友人と会うことが出来、近くの食堂で二年ぶりのタイ料理、そういえば飛行機を降りてから何も食べていなかった。
いつも食事は表のテーブルで食べるが、少しするとスコールがやって来て屋根の下に避難、今回は雨に祟られるのだろうか。 -
今回持っていったマブハイさんの写真。
マブハイさんに感謝感謝の一日だった。
今回参考にさせていただいた、マブハイさんの旅行記です
http://4travel.jp/traveler/asean10/album/10196004/
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