ロンドンからエジンバラへ

2009/08 - 2009/08

8月のエジンバラです。
ロンドン旅行中に、ふと思い立って、出かけることにしました。でも、日数があまりなかったので、１泊2日の大急ぎの旅です。

エリア エジンバラ(イギリス)

出発の2日前にインターネットで往復のチケットと宿を予約。
ロンドンのキングズ・クロス駅から片道4時間45分の旅です。

コンパートメントではありませんが、テーブル付きの座席です。椅子はゆったりしていて快適でした。

テーブルの下に電源があるので、ラップトップが使えます。
また、紅茶やコーヒー、ミネラルウォーターは無料でした。

こまめに写真を撮る方ではないので、もういきなりエジンバラの街です。

聖ジャイルズ大聖堂

エジンバラ大学。

エジンバラといえばフリンジ・フェスティバルが有名ですが、フリンジというのは元々縁取りとか房飾りを意味する言葉だそうです。メインになる部分があるからこそ、周縁（フリンジ）があるわけですね。
この劇場は、メインの方のエジンバラ・インターナショナル・フェスティバルが行われる劇場の１つです。

これもそういった劇場の１つ、ライシーアム劇場です。オーストラリアの劇団のお芝居を上演していました。

アシャー・ホールです。エジンバラのフェスティバルは、演劇、音楽、オペラ、ダンス・・・色々あります。

これは新市街（と言っても18世紀のものですが）のシャーロット・スクウェア。ここでは、本のフェスティバルが行われていました。

フリンジのボックス・オフィスです。雨の中長蛇の列です。子供向けのフリンジもあり、老若男女、いろんな年齢層の人たちが並んでいました。
作品があまりにもたくさんあるので、選ぶのが大変です。

フリンジを上演する場所（venue）が街のあちらこちらにあります。

これもvenueのひとつです。

ここからはハイ・ストリート（ロイヤル・マイル）の光景です。

フリンジの宣伝をしています。

下ネタ？があるかと思えば、

ジェーン・オースティンがあったりします。

たくさんチラシをもらったのに、午後の電車で帰らないといけません・・・

名残惜しいです・・