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熊野の海面を彩り、夜空を焦す「熊野大花火大会」が8月17日、三重県熊野市の七里御浜海岸で行われました。<br />道路の大渋滞でも知られる魅力の花火大会。約1万発の花火の競演が海上で繰り広げられ、三尺玉海上自爆や鬼ヶ城岩盤上自爆・大仕掛け、海上自爆、斜めに打ち上がる連射連発花火など、光と大音響に酔いしれた夏の夜になりました。今回の人出は15万人ほどだったとか・・。名古屋から車で行く、厳しい0泊2日の旅・・。<br /><br />写真は、獅子岩展望台から見る熊野の花火。

車で三重 ★熊野市・夏満開 紀州路の夜空を焦す熊野大花火大会 2009

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2009/08/17 - 2009/08/18

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シベック

シベックさん

熊野の海面を彩り、夜空を焦す「熊野大花火大会」が8月17日、三重県熊野市の七里御浜海岸で行われました。
道路の大渋滞でも知られる魅力の花火大会。約1万発の花火の競演が海上で繰り広げられ、三尺玉海上自爆や鬼ヶ城岩盤上自爆・大仕掛け、海上自爆、斜めに打ち上がる連射連発花火など、光と大音響に酔いしれた夏の夜になりました。今回の人出は15万人ほどだったとか・・。名古屋から車で行く、厳しい0泊2日の旅・・。

写真は、獅子岩展望台から見る熊野の花火。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス 自家用車 徒歩

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  • 獅子岩展望台下から・・<br /><br />左の台船から打ち上がるスターマイン。<br /><br />陣取った場所は、ベストポイントと言われる展望台の<br />下15mほどの砂利浜付近でした。<br />お隣は宝塚から来られた同年輩の男性。<br />二人だけがやっとのポジション・・。<br /><br />車で宝塚から片道7時間かかったそうです。<br /><br />獅子岩の口はバッチリですが、<br />打ち上げメインのカルバートや鬼ヶ城の花火は見えず、<br />遠雷のような響きのみが聞こえて・・。<br /><br />やっぱり・・カメラマンがいないはずです。<br />場所取りは失敗です。<br />でも、少しは期待して、しばらくは粘って、その後は砂利浜に場所変えの予定です。<br /><br />昼間の獅子岩と七里御浜の様子は下記で・・<br />車で三重 ★熊野市・熊野灘の海岸美 奇岩と七里御浜<br />http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10370634/

    獅子岩展望台下から・・

    左の台船から打ち上がるスターマイン。

    陣取った場所は、ベストポイントと言われる展望台の
    下15mほどの砂利浜付近でした。
    お隣は宝塚から来られた同年輩の男性。
    二人だけがやっとのポジション・・。

    車で宝塚から片道7時間かかったそうです。

    獅子岩の口はバッチリですが、
    打ち上げメインのカルバートや鬼ヶ城の花火は見えず、
    遠雷のような響きのみが聞こえて・・。

    やっぱり・・カメラマンがいないはずです。
    場所取りは失敗です。
    でも、少しは期待して、しばらくは粘って、その後は砂利浜に場所変えの予定です。

    昼間の獅子岩と七里御浜の様子は下記で・・
    車で三重 ★熊野市・熊野灘の海岸美 奇岩と七里御浜
    http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10370634/

  • 獅子の頭に一発!<br /><br />鬼ヶ城から打ち上がる花火は<br />遠くて低いので、ほとんど見えません。<br /><br />たまに最後の尺玉数発が、<br />かろうじて獅子の頭上に上がってくれました。<br /><br />少ないチャンス・・。<br />それを逃さずシャターをきりました。<br /><br />悔しい思いで破裂音だけを聞きながら、<br />辛抱、辛抱・・。<br /><br />”行きずりの人に声かけ大花火”   孤礁

    獅子の頭に一発!

    鬼ヶ城から打ち上がる花火は
    遠くて低いので、ほとんど見えません。

    たまに最後の尺玉数発が、
    かろうじて獅子の頭上に上がってくれました。

    少ないチャンス・・。
    それを逃さずシャターをきりました。

    悔しい思いで破裂音だけを聞きながら、
    辛抱、辛抱・・。

    ”行きずりの人に声かけ大花火”   孤礁

  • 獅子岩に上がる花火 19:43<br /><br />19:10分頃に始まった花火大会も、すでに30分が過ぎました。<br />見たかった鬼ヶ城から打ち上がる「彩色千輪菊」も音が聞こえたのみ・・。獅子岩を浮かび上がらせて千輪菊を入れてやろうと思っていたのですが、獅子岩の背が高く完全に失敗・・。<br /><br />これなら花火だけを撮れば良かったかと、後悔しても後のまつり・・。

    獅子岩に上がる花火 19:43

    19:10分頃に始まった花火大会も、すでに30分が過ぎました。
    見たかった鬼ヶ城から打ち上がる「彩色千輪菊」も音が聞こえたのみ・・。獅子岩を浮かび上がらせて千輪菊を入れてやろうと思っていたのですが、獅子岩の背が高く完全に失敗・・。

    これなら花火だけを撮れば良かったかと、後悔しても後のまつり・・。

  • 赤い海草・・?<br /><br />熊野大花火大会オフィシャルホームページ<br />http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/

    赤い海草・・?

    熊野大花火大会オフィシャルホームページ
    http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/

  • 海上自爆花火<br /><br />熊野花火の呼び物です。船が北から1隻、南からも1隻、移動しながら尺玉を海に投げ入れます。<br />最後は、中央で2隻が交差し海上自爆花火は終了です。<br />海上自爆花火は、合わせて2度行われました。<br /><br />その舞台裏の詳細は、暗闇の中で行われているので観客からは何も見えません。

    海上自爆花火

    熊野花火の呼び物です。船が北から1隻、南からも1隻、移動しながら尺玉を海に投げ入れます。
    最後は、中央で2隻が交差し海上自爆花火は終了です。
    海上自爆花火は、合わせて2度行われました。

    その舞台裏の詳細は、暗闇の中で行われているので観客からは何も見えません。

  • 海面に開く花<br /><br />半球に開く花火は海面に写り込んで、水中でも爆発し、球状に開いているかのようにも見えます。<br /><br />それぞれの船が、20発ほどを投げ入れていました。

    海面に開く花

    半球に開く花火は海面に写り込んで、水中でも爆発し、球状に開いているかのようにも見えます。

    それぞれの船が、20発ほどを投げ入れていました。

  • 金色のヤナギ<br /><br />海面すれすれまで、<br />光輝いて・・。<br /><br />単色ですが、重厚な感じです。

    金色のヤナギ

    海面すれすれまで、
    光輝いて・・。

    単色ですが、重厚な感じです。

  • 頭上に蒼い御光<br /><br />太平洋に向かって吠える獅子。<br /><br />初精霊の供養と<br />無事開催の花火大会を<br /><br />祝ってくれているのかも・・。

    頭上に蒼い御光

    太平洋に向かって吠える獅子。

    初精霊の供養と
    無事開催の花火大会を

    祝ってくれているのかも・・。

  • スターマインの響宴<br /><br />2隻の台船から打ち上がる、連射連発スターマイン。<br />獅子岩の吠える口もくっきりと・・。

    スターマインの響宴

    2隻の台船から打ち上がる、連射連発スターマイン。
    獅子岩の吠える口もくっきりと・・。

    獅子岩 自然・景勝地

  • 風に流れる煙火の光

    風に流れる煙火の光

  • 弾け飛ぶ火の粉

    弾け飛ぶ火の粉

  • 砂利浜に移動・・<br /><br />獅子岩をあきらめ、隣の宝塚の人と<br />御浜に移動しました。<br /><br />後ろの観客に気を遣って、<br />三脚は伸ばさず座って撮影・・。<br /><br />持参した折りたたみの携帯椅子は<br />砂利に潜り込んでしまい<br />使いものにならず・・。<br /><br />打ち上げ場所は、<br />河口に設けられたカルバートと<br />鬼ヶ城の岩盤上のようです。<br /><br />鬼ヶ城から2kmほど離れた<br />このあたりは混み合うこともなく<br />自由に移動できそうです。 <br />

    砂利浜に移動・・

    獅子岩をあきらめ、隣の宝塚の人と
    御浜に移動しました。

    後ろの観客に気を遣って、
    三脚は伸ばさず座って撮影・・。

    持参した折りたたみの携帯椅子は
    砂利に潜り込んでしまい
    使いものにならず・・。

    打ち上げ場所は、
    河口に設けられたカルバートと
    鬼ヶ城の岩盤上のようです。

    鬼ヶ城から2kmほど離れた
    このあたりは混み合うこともなく
    自由に移動できそうです。

  • 2度目の海上自爆<br /><br />熊野花火で非常に見ごたえのあるものの一つに、この海上自爆があります。大会中に2度行われました。<br /><br />これは移動する船上から海上に尺玉花火を投げ入れて爆発させていくもので、船の移動に従って花火がだんだん横に移動してきます。花火の種類も豊富・・。<br />

    2度目の海上自爆

    熊野花火で非常に見ごたえのあるものの一つに、この海上自爆があります。大会中に2度行われました。

    これは移動する船上から海上に尺玉花火を投げ入れて爆発させていくもので、船の移動に従って花火がだんだん横に移動してきます。花火の種類も豊富・・。

  • 海上に散る星<br /><br />暗い海面に、鮮やかな光の星が飛び散ります。

    海上に散る星

    暗い海面に、鮮やかな光の星が飛び散ります。

  • 夜空に開く2発の花火

    夜空に開く2発の花火

  • 砂利浜で見る花火<br /><br />2ヵ所から打ち上がるスターマイン。<br /><br />スターマインは、賑やかな音と<br />華やか光の連射連発花火で、<br />花火大会にはなくてはならない花火です。<br /><br />昔の花火大会でのスターマインは、<br />裏打ち(うらうち)と呼ばれ<br />打ち上げ花火の合間に、お客さんの視線を<br />上空に引き付ける役目の脇役だったとか・・。<br />その間に花火師は次の花火の準備を・・。<br /><br />そんな脇役のスターマインが<br />脚光を浴びるようになったのは、<br />昭和34年に茨城県土浦市で開催された<br />花火競技会で「連射連発」という<br />部門ができたのがきっかけだったそうです。<br />

    砂利浜で見る花火

    2ヵ所から打ち上がるスターマイン。

    スターマインは、賑やかな音と
    華やか光の連射連発花火で、
    花火大会にはなくてはならない花火です。

    昔の花火大会でのスターマインは、
    裏打ち(うらうち)と呼ばれ
    打ち上げ花火の合間に、お客さんの視線を
    上空に引き付ける役目の脇役だったとか・・。
    その間に花火師は次の花火の準備を・・。

    そんな脇役のスターマインが
    脚光を浴びるようになったのは、
    昭和34年に茨城県土浦市で開催された
    花火競技会で「連射連発」という
    部門ができたのがきっかけだったそうです。

  • 激しく上がる花火<br /><br />斜めに打ち上がる花火も現れました。<br />海面に映るあかりが鈍く光ります。

    激しく上がる花火

    斜めに打ち上がる花火も現れました。
    海面に映るあかりが鈍く光ります。

  • 青く輝く花火

    青く輝く花火

  • 海面を赤く染めて・・<br /><br />光と音に酔いしれる観客・・。<br /><br />海の中の魚たちは<br />どうしているのでしょう。<br /><br />沖合の深い海底に<br />一時避難しているのでしょうか。

    海面を赤く染めて・・

    光と音に酔いしれる観客・・。

    海の中の魚たちは
    どうしているのでしょう。

    沖合の深い海底に
    一時避難しているのでしょうか。

  • 青・緑・赤の競演<br /><br />鬼ヶ城と熊野灘を焦がす熊野大花火大会<br />もはや終盤・・。<br /><br />花火の種類について、そのおさらい。<br />大雑把には、普通に見かける星が球状に<br />飛散するものが「割物」と言われます。<br /><br />割物には菊の花のように尾を引いて<br />広がる「菊物」と、<br />尾を引かずすぐ消える「ボタン物」があり、<br />二重の球状に広がるものを<br />「芯物」と呼ぶそうです。<br />八重芯とか三重芯などは競技会花火で<br />よく耳にする呼び名です。<br /><br />他にはランダムな方向に星が飛ぶ「ポカ物」、<br />土星やキャラクターなどの形に<br />星が飛散する「型物」などに<br />分けられるそうです。<br /><br />画像では光跡を捉えているので<br />判別は難しい。

    青・緑・赤の競演

    鬼ヶ城と熊野灘を焦がす熊野大花火大会
    もはや終盤・・。

    花火の種類について、そのおさらい。
    大雑把には、普通に見かける星が球状に
    飛散するものが「割物」と言われます。

    割物には菊の花のように尾を引いて
    広がる「菊物」と、
    尾を引かずすぐ消える「ボタン物」があり、
    二重の球状に広がるものを
    「芯物」と呼ぶそうです。
    八重芯とか三重芯などは競技会花火で
    よく耳にする呼び名です。

    他にはランダムな方向に星が飛ぶ「ポカ物」、
    土星やキャラクターなどの形に
    星が飛散する「型物」などに
    分けられるそうです。

    画像では光跡を捉えているので
    判別は難しい。

  • 光跡を残して枝垂れる赤い柳

    光跡を残して枝垂れる赤い柳

  • 三尺玉海上自爆<br /><br />熊野花火の見どころの一つ。今年は一発限り・・。いかだに設置された重さ約250kgの花火玉が直径約600mの光の半球をつくりだします。海面で花火が爆発すると浜辺の観客から大歓声があがりました。<br />15万人の観客が光と大音響と爆風に酔いしれた一発でした。<br /><br />カウントダウンで爆発せず、タイミングを狂わされ、おまけにフレームにも収まらず・・露光オーバーに。反省・・。

    三尺玉海上自爆

    熊野花火の見どころの一つ。今年は一発限り・・。いかだに設置された重さ約250kgの花火玉が直径約600mの光の半球をつくりだします。海面で花火が爆発すると浜辺の観客から大歓声があがりました。
    15万人の観客が光と大音響と爆風に酔いしれた一発でした。

    カウントダウンで爆発せず、タイミングを狂わされ、おまけにフレームにも収まらず・・露光オーバーに。反省・・。

  • 鬼ヶ城大仕掛け 1<br /><br />鬼ヶ城大仕掛け 第一弾。<br />彩色乱咲き千輪・水中花。

    鬼ヶ城大仕掛け 1

    鬼ヶ城大仕掛け 第一弾。
    彩色乱咲き千輪・水中花。

  • 海面を赤く染めて<br />

    海面を赤く染めて

  • 大音響をバックに<br /><br />10分近く続く連射連発の競演。<br />鬼ヶ城の岸壁に反射し増幅した大音響・・。<br />ドデカイ天然スピーカーの轟音が<br />海面に響きます。<br /><br />乱れ飛ぶ鮮やかな光。<br />写真では音と、<br />その全てがお見せできないのが残念です。

    大音響をバックに

    10分近く続く連射連発の競演。
    鬼ヶ城の岸壁に反射し増幅した大音響・・。
    ドデカイ天然スピーカーの轟音が
    海面に響きます。

    乱れ飛ぶ鮮やかな光。
    写真では音と、
    その全てがお見せできないのが残念です。

  • 色とりどりの花が咲く

    色とりどりの花が咲く

  • 灼熱の溶岩が流れ落ちる・・

    灼熱の溶岩が流れ落ちる・・

  • 大輪の菊の花

    大輪の菊の花

  • 鬼ヶ城大仕掛け 2<br /><br />鬼ヶ城大仕掛け 第二弾。<br />郷愁の響き・巌頭のとどろき。<br /><br />乱れ飛ぶ光星の乱舞・・。<br />轟音・・。<br /><br />隣の声も聞こえない音と光と<br />振動のスターマイン・・<br /><br />感動の鬼ヶ城大仕掛け。<br />

    鬼ヶ城大仕掛け 2

    鬼ヶ城大仕掛け 第二弾。
    郷愁の響き・巌頭のとどろき。

    乱れ飛ぶ光星の乱舞・・。
    轟音・・。

    隣の声も聞こえない音と光と
    振動のスターマイン・・

    感動の鬼ヶ城大仕掛け。

  • 斜め打ち乱れ飛ぶ火の星

    斜め打ち乱れ飛ぶ火の星

  • 菊の花<br /><br />浜風に吹かれながら見る真夏の夜の花火・・。<br /><br />花火見物は、暑さにゆるむ心身に、<br />視覚と聴覚をとおして<br />活を入れる効用もあるらしい・・。

    菊の花

    浜風に吹かれながら見る真夏の夜の花火・・。

    花火見物は、暑さにゆるむ心身に、
    視覚と聴覚をとおして
    活を入れる効用もあるらしい・・。

  • 鬼ヶ城から跳ね返る轟音<br /><br />打ち上げ八重芯が何発も開く・・。<br /><br />鬼ヶ城の磯に尺玉などを直置きして<br />爆発させる岩盤上自爆花火。<br /><br />爆発の衝撃は、<br />地響きや爆風となって伝わり、<br />さらに鬼ヶ城の洞穴が<br />反響板となり、破裂音を跳ね返します。<br /><br />この音、衝撃波、地響きを体験したく、<br />大混雑をものともせずに<br />多くのリピーターが遠方からも<br />詰めかけるのでしょう。<br /><br />ほかでは味わえない衝撃花火の体験・・。

    鬼ヶ城から跳ね返る轟音

    打ち上げ八重芯が何発も開く・・。

    鬼ヶ城の磯に尺玉などを直置きして
    爆発させる岩盤上自爆花火。

    爆発の衝撃は、
    地響きや爆風となって伝わり、
    さらに鬼ヶ城の洞穴が
    反響板となり、破裂音を跳ね返します。

    この音、衝撃波、地響きを体験したく、
    大混雑をものともせずに
    多くのリピーターが遠方からも
    詰めかけるのでしょう。

    ほかでは味わえない衝撃花火の体験・・。

  • 連射連発・斜め打ち・・<br /><br />”世につれて花火の玉も大きいぞ”  小林一茶

    連射連発・斜め打ち・・

    ”世につれて花火の玉も大きいぞ”  小林一茶

  • 画面をはみ出し<br /><br />クライマックスを迎えた最後の打ち上げ。<br />斜め打ち・・<br />海面をかすめて飛ぶ花火・・。<br /><br />岩盤上自爆花火もまじり<br />岩に反射増幅された轟音が腹に響く・・。<br /><br />なんとも・・心地よい炸裂音!

    画面をはみ出し

    クライマックスを迎えた最後の打ち上げ。
    斜め打ち・・
    海面をかすめて飛ぶ花火・・。

    岩盤上自爆花火もまじり
    岩に反射増幅された轟音が腹に響く・・。

    なんとも・・心地よい炸裂音!

  • 最後のスターマイン<br /><br />そんな雰囲気・・。<br /><br />一息ついて、<br />静かに、厳かに始まりました。

    最後のスターマイン

    そんな雰囲気・・。

    一息ついて、
    静かに、厳かに始まりました。

  • フィナーレ・スターマイン 21:20<br /><br />花火大会の最後に登場した華やかながら激しいスターマイン。大小とり混ぜ、まさに速射連発。岩窟に反響する大轟音・・。艦砲射撃か機関銃・・?<br /><br />鬼ヶ城と熊野灘を焦がす熊野大花火。特徴的な1万発の花火の競演。・・・終わりました!<br /><br />しっかりと撮りたかったフィナーレでしたが、またもや枠から外れピンボケ、露光オーバー。うまくいきません。また来いと言うことでしょうか。

    フィナーレ・スターマイン 21:20

    花火大会の最後に登場した華やかながら激しいスターマイン。大小とり混ぜ、まさに速射連発。岩窟に反響する大轟音・・。艦砲射撃か機関銃・・?

    鬼ヶ城と熊野灘を焦がす熊野大花火。特徴的な1万発の花火の競演。・・・終わりました!

    しっかりと撮りたかったフィナーレでしたが、またもや枠から外れピンボケ、露光オーバー。うまくいきません。また来いと言うことでしょうか。

  • 客船に明かりが戻って<br /><br />花火打ち上げ時は、光を落としていた船にも照明が入りました。うねりもなく思い出のクルーズになったことでしょう。<br /><br />花火の煙が海上を流れています。<br /><br />急いでも混み合っているだけ。余韻にひたりながら海岸で一服。<br />しばらく待って帰ることに・・。<br />

    客船に明かりが戻って

    花火打ち上げ時は、光を落としていた船にも照明が入りました。うねりもなく思い出のクルーズになったことでしょう。

    花火の煙が海上を流れています。

    急いでも混み合っているだけ。余韻にひたりながら海岸で一服。
    しばらく待って帰ることに・・。

  • 3隻の豪華クルーズ船<br /><br />それぞれの船は、これから寄港地に向かうのでしょう。<br /><br />それにしても期待以上の花火で、大変満足しました。<br />この厳しい時代にも、頑張って伝統の花火大会を維持されておられる熊野市や地元の方々のご努力に感謝です。<br />花火も見ずに夜遅くまで懸命に誘導やゴミ処理にあたるボランティアの方々には、頭が下がります。

    3隻の豪華クルーズ船

    それぞれの船は、これから寄港地に向かうのでしょう。

    それにしても期待以上の花火で、大変満足しました。
    この厳しい時代にも、頑張って伝統の花火大会を維持されておられる熊野市や地元の方々のご努力に感謝です。
    花火も見ずに夜遅くまで懸命に誘導やゴミ処理にあたるボランティアの方々には、頭が下がります。

  • 夜の七里御浜<br /><br />新宮方面、国道沿いは出店がびっしり。お客の帰り時は、稼ぎ時・・。1時間もすれば、歩行者天国も終わり、撤収が始まることでしょう。この明々と灯のともる国道42号を、駐車場へ3、4kmウオーキングです。<br />薄明かりに行列が見えました。何かと思って近づくと、その先には仮設トイレ・・。花火大会はどこも同じですが、やっぱり熊野でもトイレの絶対数は不足気味のようです。通常は空いているのでしょうが、ある時間には集中します。<br />特に帰り際はトイレだけで大変な待ち時間になります。でも、車は深夜まで動けないので、時間はたっぷりあります。

    夜の七里御浜

    新宮方面、国道沿いは出店がびっしり。お客の帰り時は、稼ぎ時・・。1時間もすれば、歩行者天国も終わり、撤収が始まることでしょう。この明々と灯のともる国道42号を、駐車場へ3、4kmウオーキングです。
    薄明かりに行列が見えました。何かと思って近づくと、その先には仮設トイレ・・。花火大会はどこも同じですが、やっぱり熊野でもトイレの絶対数は不足気味のようです。通常は空いているのでしょうが、ある時間には集中します。
    特に帰り際はトイレだけで大変な待ち時間になります。でも、車は深夜まで動けないので、時間はたっぷりあります。

  • 深夜の指定駐車場<br /><br />会場から4kmほど離れた郊外の臨時駐車場は、<br />市営野球場でした。<br />市内や郊外には、12ヵ所・4100台強の駐車場が用意され、<br />清掃協力金1000円で駐車できます。<br />駐車場から町の中心まで往路のみ無料シャトルバスがでています。<br />R42は、21:10〜22:00まで歩行者天国となり<br />車は通行できません。<br />

    深夜の指定駐車場

    会場から4kmほど離れた郊外の臨時駐車場は、
    市営野球場でした。
    市内や郊外には、12ヵ所・4100台強の駐車場が用意され、
    清掃協力金1000円で駐車できます。
    駐車場から町の中心まで往路のみ無料シャトルバスがでています。
    R42は、21:10〜22:00まで歩行者天国となり
    車は通行できません。

  • 現地でもらったプログラム<br /><br />花火の打上げスケジュールや各駐車場の<br />情報が書かれていました。<br /><br />駐車場は、22:00を過ぎても動く気配はなく、<br />スタンド席で野球観戦ならぬ車を眺めつつ、ひたすら待つのみ・・。<br /><br />駐車場を脱出できたのは0:30。<br />自宅着は6:30、<br />片道238km・・深夜のドライブでした。<br /><br />鬼ヶ城に反響する轟音と豪快な打上げ煙火で、<br />だらけた心身に活をもらった<br />思い出の花火大会となりましたが・・・<br />疲れました・・。<br /><br /><br />〜おわり〜

    現地でもらったプログラム

    花火の打上げスケジュールや各駐車場の
    情報が書かれていました。

    駐車場は、22:00を過ぎても動く気配はなく、
    スタンド席で野球観戦ならぬ車を眺めつつ、ひたすら待つのみ・・。

    駐車場を脱出できたのは0:30。
    自宅着は6:30、
    片道238km・・深夜のドライブでした。

    鬼ヶ城に反響する轟音と豪快な打上げ煙火で、
    だらけた心身に活をもらった
    思い出の花火大会となりましたが・・・
    疲れました・・。


    〜おわり〜

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この旅行記へのコメント (12)

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  • まみさん 2010/08/30 12:45:42
    おおおお、岩陰!
    花火の旅行記をつづけて拝見しましたが、これ特にすばらしいですね!
    岩影っていうのがいいです!
    あの岩影、まるで黒い虎のようですね。
    うぉぉぉ。上手な写真ってこういうのをいうんだなぁと、しみじみ感服いたしました!

    シベック

    シベックさん からの返信 2010/08/31 00:44:07
    RE: おおおお、岩陰!
    まみさん、またまた有難うございます。

    >花火の旅行記をつづけて拝見しましたが、これ特にすばらしいですね!
    岩影っていうのがいいです!

    地図でも分かりますが、三重県南部の熊野市から約20kmにわたり砂利の七里御浜が続きます。
    その熊野の花火会場近くの砂利浜に突き出した獅子岩は結構有名で、
    この獅子岩を通して打ちあがる花火が、熊野の花火のポスターになっています。

    >あの岩影、まるで黒い虎のようですね。
    うぉぉぉ。上手な写真ってこういうのをいうんだなぁと、しみじみ感服いたしました!

    まさに吼える虎か獅子ですね!
    展望台の場所取りは、半年前から始まっているそうです。
    ベストポジションなど当日ではとても無理ですが、砂利浜の似たようなポジションから狙ってみました。

       シベック
  • いっちゃんさん 2009/09/07 17:39:53
    花火
    獅子岩と花火・・素晴らしいですね。

    この美しい花火・・
    今年も楽しませて頂きました。

    素晴らしい写真が撮れるのも
    場所取りから駐車場・渋滞総てをクリヤーしてこそ・・

    その努力と写真技術に一票です。

           いっちゃん

    シベック

    シベックさん からの返信 2009/09/07 23:14:46
    RE: 花火
    いっちゃんさん、こんばんは!

    熊野の花火、見ていただけてうれしいです。
    お気遣いもありがとうございます。

    >獅子岩と花火・・素晴らしいですね。

    ポスターを見て、1枚でいいからと撮った写真でした。
    思っていた場所は、早くから場所取りがされていて潜り込むのは無理でした。
    その近くから撮ったのですが、今一の場所でした。

    >素晴らしい写真が撮れるのも
    場所取りから駐車場・渋滞総てをクリヤーしてこそ・・

    楽しんでいただけて嬉しいです。
    でも、まだまだ未熟で、経験を積まないといけないですね〜。
    できれば来年もと思っていますが、どうなりますやら・・。
    今日は有難うございました。

       シベック
  • めーてる隊長さん 2009/09/07 09:53:52
    ありがとうございます
    吠える獅子と花火!!
    素晴らしいです。

    シベックさんと同じエリアに生息してるようです。
    熊野の花火の情報は入っているものの、車で行ったらどうなのか?
    時間はどれぐらいかかるものかなど・・・
    隊長の知りたかった情報が満載の旅行記!
    アップありがとうございます。
    場所取りのエピソード、駐車場から浜へのアクセスも
    美しい画像と詳しいコメントに感謝感激です。

    頑張りましたね〜
    参考にさせて頂きます。
    ありがとうございました。

    シベック

    シベックさん からの返信 2009/09/07 23:00:47
    RE: ありがとうございます
    めーてる隊長さん、こんばんは!
    熊野の花火見てくださって、お気遣いたくさん有難うございます。

    >シベックさんと同じエリアに生息してるようです。

    そのようですね。以前から感じていました。
    これからもよろしくお願いします。

    >熊野の花火の情報は入っているものの、車で行ったらどうなのか?
    時間はどれぐらいかかるものかなど・・・
    隊長の知りたかった情報が満載の旅行記!
    アップありがとうございます。

    拙い旅記ですが、少しでもお役にたてば嬉しいです。
    熊野の鬼ヶ城や獅子岩には何度か・・でも、通過するだけの町でした。
    今回、海岸から3kmほど夜の散歩をしたので、町の様子も少しは分かりました。
    混雑の様子を聞くたびに躊躇していたのですが、成るようになれと・・。
    腹をくくって行ってきました。

    隊長が熊野花火の情報収集中だと言うことは、風の便りに聞こえていました。
    来年は、熊野に是非おでかけください。
    疲れはしますが、素晴らしい花火大会です。

       シベック
  • まもちんさん 2009/09/03 00:07:02
    With獅子岩
    シベックさん、こばわ〜

    kuropisoさんの旅行記でも熊野の花火をみせてもらっていましたが、獅子岩のポイントもあるんですねぇ〜♪ 花火による獅子岩のシルエットがカッコいいです(^o^)/
    でも、3ヶ月前から場所取りって・・(汗

    そぉ〜いえば、関東近辺で海上花火って聞いたことがないなぁ・・。他に知っていると言えば、諏訪湖の花火とかでしょうか。来年の花火は、ちょっと遠出してみようかななんて考えています〜

    それと・・、名古屋からでも200kmOverですか!しかも、0泊!!おつかれさまでした〜!熊野にいったときは、バイクを駐めて海側を眺めることがほとんどなかったので、前半の旅行記もとても参考になりました。遠いけどまたいきたいなぁ(^o^)/

    まもちん

    シベック

    シベックさん からの返信 2009/09/03 18:57:33
    RE: With獅子岩
    まもちんさん、こんばんは!

    熊野の花火を見てくださって、コメントありがとうございます。
    花火会場から南に少し外れた海岸に、獅子が吠えているような岩の岬があります。
    直ぐそばを、R42が走っていて、Pや獅子岩展望台があります。
    こんど紀州方面に行かれたら、一度お立ち寄りください。

    この岩を前景にしたポスターに憧れたカメラマンが場所取りにしのぎを削っています。
    大変な激戦区で、私のようなへなちょこには、とても無理です。
    今回、初めて行って、ご覧のような画像ですが数枚ゲットしました。
    諦めず粘って・・こんなものでした。私としてはこれで良しです。

    海上での花火は、探すと結構ありそうですね。
    でも、港や河口など開けた場所からの打ち上げが多いようですね。
    熊野はバックに鬼ヶ城と言われる岸壁を背負って打ち上げますので、反射する大音響が特徴です。
    ここに似た花火大会は、あまり例がないように思います。
    水面のある場所での花火大会は一味違いますね。諏訪湖も良さそうで・・。

    >名古屋からでも200kmOverですか!しかも、0泊!!おつかれさまでした〜!

    いやぁ〜、大変でした。でも、いい思い出です。
    気合いが入っていたので、何とか帰ってこれました。
    途中のSAやPAは沢山の車で賑わっていました。
    多分、仮眠の車が多かったのだろうと思います。

    一番いいのは、クルーズ船で花火見物がいいですね。お金がかかりそうですが・・。
    その次は、観光バスでの見物でしょうか。
    車内での座席や桟敷席の場所取りは確保されており、行き帰り寝ておれます。

    >遠いけどまたいきたいなぁ(^o^)/

    昔、陸の孤島といわれていた紀州ですが、いいところいっぱいです。
    伊良湖岬から鳥羽(フェリー)もいいですよ!船内で休めます。
    是非、また・・。

       シベック
  • DHCさん 2009/09/01 12:14:40
    こんにちはDHCです。
    シベックさん道のりが238kmもあるとは大変ですね、獅子岩を入れての撮影とは凝っていますね、後から場所を変更して撮影されたみたいですが暗い中大変だったでしょう?シベックさんの写真奇麗に撮影されていますが特に3尺玉の海上自爆の写真は迫力満点ですね、これからも宜しくお願い致します、
                                DHCより。

    シベック

    シベックさん からの返信 2009/09/01 21:19:49
    RE: こんにちはDHCです。
    DHCさん、こんばんは!

    いつもご訪問、ありがとうございます。
    熊野の旅行記が、DHCさんとお隣になったので、コメントさせていただきました。
    私の住む名古屋郊外から往復距離477kmでした。行き5時間、帰り6時間・・やれやれです。

    >獅子岩を入れての撮影とは凝っていますね、後から場所を変更して撮影されたみたいですが暗い中大変だったでしょう?

    ポスター写真に魅かれて、1枚でもいいからとチャレンジしました。
    最初からそんな思いでしたので、2回目の海上自爆前に迷わず移動しました。
    移動は展望台の外灯などの薄明かりで容易でしたが、砂利浜の歩行が足をとられて大変でした。

    >写真奇麗に撮影されていますが特に3尺玉の海上自爆の写真は迫力満点ですね、これからも宜しくお願い致します、

    有難うございます。そんなように言っていただくと嬉しいです。
    でも、少し3尺玉をあまくみていました。こんなもので全体が入るだろうと枠を決めたのですが、
    思っていた範囲をはるかに超える大きさでした。
    カウントダウンにはタイミングを狂わされましたね!

    懐かしい伊勢・志摩の旅行記、時々見せていただいています。
    お気遣いも有難うございました。
    こちらこそ、よろしくお願いします。

       シベック
  • kuropisoさん 2009/09/01 00:54:35
    獅子岩
    シベックさん、こんばんは。

    熊野の花火、拝見させて頂きました。

    獅子岩との花火はポスターでもお馴染みですが、
    如何だったでしょうか?

    今回は家族と一緒だったので、この場所には行きませんでした。
    また、前回はポジションを見るには見ましたが、
    ポスターでおなじみの写真を撮るべく、大型三脚が並んでいて、
    皆さん気合い十分。。ちょっと臆したのと、(笑)
    ここって定番で、岩の向こうに見えるのは分かるけど、
    ずっとこのポジションは辛いんじゃないかなぁ。。と思ったんです。

    シベックさんも移動なさったように、
    純粋に花火を鑑賞するには。。。って感じですか?

    あと、熊野に車に行ったんですね。
    昨年も今年も私達は新宮に車をとめてから行きました。
    さらに今年は一番最後までは見ずに、
    ひとつ前で切り上げました。
    (それでも電車は混雑してました)

    熊野の花火は凄いですが、
    町の渋滞はどうしようもないですよね。

    来年はどうしようかなぁ。。って感じです。

    Kuropiso

    シベック

    シベックさん からの返信 2009/09/01 21:03:32
    RE: 獅子岩
    kuropisoさん、こんばんは!

    熊野の花火を見てくださって、ありがとうございます。
    獅子岩のポイントは、別の旅記にアップしたような状況で、当日の午後では遅かったです。
    聞くところ、3ヶ月も前から場所取りが始まっているとか・・。
    獅子岩を前景にしたショットとしては、見晴らし台の、ある一点がいいのでしょうが、
    場所確保には、それなりの努力が必要のようです。

    >ここって定番で、岩の向こうに見えるのは分かるけど、
    ずっとこのポジションは辛いんじゃないかなぁ。。と思ったんです。

    私がいた場所は、ベスト位置から下へ15mほど降りた砂利浜の縁でしたので、
    10号玉程度が上がってくれないと獅子の頭上には届きませんでした。
    ゲットできたのは、鬼ヶ城から上がった僅か数発だけでした。
    そん訳で、見たかった小菊も見られず、諦め移動しました。
    花火だけを楽しむならば正面の左右がいいのかなぁ〜と思っています。

    ご家族で花火を見られたそうですが、喜ばれたでしょうね!
    他では見かけない斜め打ちや海上自爆など珍しい花火を堪能されたことでしょう。
    混雑でも超有名な熊野の花火だそうで、帰りの混雑を避け21頃には席をたつ方が多いとか・・。
    ファミリーでは、いたしかたないかも・・ですね。
    新宮泊だったのでしょうか。
    私は車で名古屋までトンボ帰りでした。御在所SAで朝が明けました。
    大変疲れたドライブだったのですが、様子も分かりましたし、
    魅力的な花火大会なので、また疲れに行ってみたい気もしています。

    >熊野の花火は凄いですが、町の渋滞はどうしようもないですよね。

    確かに・・険しい山を背負った熊野ですから道も少なく仕方ないですね。
    高速道路が開通すれば多少は楽になりそうですが、それに比例して来客が増えイタチごっこかも知れません。

       シベック

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