2009/08/30 - 2009/08/30
96位(同エリア286件中)
シベックさん
小さなわが家の庭に咲く、夏の草花や花木類のご紹介です。ほとんどが鉢植えの花たちですが、夏の間は毎日朝夕の水やりが欠かせず手が抜けません。でも、時期になると、忘れることなく蕾をつけ咲いてくれる花たちには癒されます。
写真は、みこし草(アケボノフウロの種)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
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サンゴバナ
珊瑚花は花色と咲き姿に基づく名称。ブラジル原産。
江戸時代末期に渡来した。
茎は多数分枝して直立。高さ60〜200cm。
葉は対生し有柄、長さ10cmくらい、
裏面は赤味を帯びる。
花は7〜8月、花冠は長さ5cmくらい。
我が家では6号の鉢植え。25年ほど前に入手。
差芽で増やせる。 -
ミコシグサ(御輿草)
日本のゲンノショウコは果実が
熟すと基部から五片に割れ、
外側に巻く。
この姿が神輿(みこし)の反り返った
屋根に似ていることから
この名がついた。
ゲンノショウコの花色は
西日本では赤花、東日本では白花が多い。
写真は同属でヨーロッパ産の
アケボノフウロの実です。
次の写真がこの種(果実)の主です。 -
アケボノフウロ
濃い赤紫色の花弁の脈が目立つ可憐な花。ヨーロッパからコーカサスの原産。草丈は40cmほど。葉は基部まで7裂する。花期は春から初秋。同じ仲間にヒメフウロ、ゲンノショウコ、アメリカフウロなどがある。
我が家の小さな庭にも、いつの間にか雑草に混じって小さな花のアメリカフウロが姿を現し、小型ですが似た種をつけます。 -
アロエ
アロエの故郷は、アフリカ大陸南部やマダガスカル。
どこにでもあるアロエの花です。
近づいてよく見ると中々綺麗な花です。
お隣から一芽いただいて差芽して10年以上になりました。素焼き6号鉢植え。
昔はどの家にも一株は、庭に植えられていました。
切り傷、やけど、虫さされ、胃薬などに使われていました。 -
ムクゲ・蕾
知り合いからもらった枝を挿し木。
白花の八重咲き。
鉢植え→地植え→鉢植え(12号)で育てて約30年。 -
八重咲きムクゲ
このムクゲは大きくなり過ぎたため、一度は地上約50cmほどで伐採しゴミ処理場に持っていこうと掘り上げました。
翌日、捨てるのが惜しくなって鉢に植え、また育てている木です。12号鉢植え。
高さ150cm。幹周り約30cm。 -
斑入りフウチソウ
日本に特産の1属1種でイネ科の多年草。
別名はウラハグサ、草丈 50cm前後、
開花時期は8月〜10月。
風にそよぐ姿が魅力的です。6号陶器鉢に植え込んで、
置き場所は風通しのよいコンクリート塀の上。 -
ハンショウズル・ロウグチ
原種間交配種で交配親は
インテグリフォリアとレティキュラータ。
開花期5〜10月、花径3〜5cm。
花色は濃い紫色で、花心は黄色。
新梢の側枝に、次々と半鐘(ハンショウ)形の
花を咲かせる。
生育は旺盛で、夏の暑さにも強い強健種。
小澤一薫氏作出の
日本が誇る世界の名花の一つ。
名前の篭口( ロウグチ)の由来は、
作出者の近所の地名から銘々された。
日本原産のハンショウズルは
赤花の半鐘形。
我が家では20年ほど地植えで育てています。 -
タイマツソウ
松明草、別名・ベルガモット。シソ科の花でハーブ。
地植えでは盛んに広がり増えます。
ある時期全てを抜き取ったはずでしたが、
根が残っていたようで、
今年も数本が花を咲かせました。 -
白花ハイビスカス
名はハイビスカス・コーラルホワイト。
去年の夏、ある町の道端の
鉢で咲いていた白いハイビスカスを見て
感動したことがありました。
そんなある日、近所の花好きの家から、
引っ越しの記念に頂いた花が
偶然にも白いこのコーラルホワイトでした。
朝咲き始め15時ごろには閉じる
一日花ですが、
途切れることなく咲いてくれています。 -
ハイビスカス・コーラルホワイト
秋も楽しめるハイビスカスなので、まだ元気に咲き続けています。 -
オキザリス・トリアングラリス
多年草・南米原産。
オキザリス(カタバミ)は世界で
300種以上の原種が確認されているそうです。
日本での一部のものは雑草扱い。
球根が多量に分球し広がるので農家では
嫌われもの・・。
このトリアングラリスは
三角形をしたエンジ色の葉が特徴です。
花は太陽を受けないと開きません。
雨や曇天では閉じたまま・・。
直径45cmの半球型プラ鉢育ち。 -
ミニトマト
毎年2、3株の野菜を花壇の隅に植えています。
今年はトマトとキュウリ。
このミニトマト、実はなっても赤くなるのが遅く、
赤くなっても肉が硬く失敗しました。
草丈ばかり高くなって、小さな花壇に
覆いかぶさっています。 -
ハマボウの雌しべ
黄槿(はまぼう)は塩生植物。防潮林としても利用される。河口や内海に自生し、夏、黄色い花を咲かせる。ハイビスカスと同属。
この花は、種を播き実生で約25年ほど経つ鉢植えです。我が家には2本が7号鉢で樹高約60cm。
1本は地植えで3mほでに伸びた3本があります。
花付きは地植えのものが多いのですが、なにしろ高くて撮影には不向きなので、もっぱら鉢植えを愛用。 -
ハマボウ
海辺に咲く、日本のハイビスカス。 -
オシロイバナ(白粉花)
オシロイバナ科の多年草。花が美しいので観賞用に栽培される。一部は広く野生化もしている。南アメリカ原産で江戸時代始め頃に渡来した。
黒い種には白い粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついた。根はいも状になるが、毒性があるので食用にはできない。暖地では冬に地上部が枯れても地下部が生き残り次の年に根から芽を出す。
朝顔などと共に街でよく見かける夏の花・・。 -
キュウリ
トマト2本、キュウリ1本を植えた花壇。
水が好きなキュウリには、
今年の長雨が良かったようで沢山のキュウリが採れました。約100本あまり。苗が100円でしたから、
1本1円の勘定・・。
採れる本数は減りましたが、まだ、小さいのが生っています。 -
ビナンカズラ
美男葛、別名サネカズラと呼ばれる。日本の野山に生え、常緑で蔓になって育つ植物。目立たない植物であまり知られていない。
市街地では生垣に植えている家もあり、冬には大きな金平唐のような形のつやのある紅い実をつける。昔、整髪料に使われたそうです。
我が家では、浴室の窓格子に這わせて目隠しにしています。 -
ノーゼンカズラ
中国原産の蔓性落葉樹。
高さ約10m、幹には吸根があり
壁や木によじ登る。
町でもよく見かける蔓植物。
大きなオレンジ色の
漏斗形の花を沢山咲かせます。
我が家では駐車場の屋根に
覆いかぶさって
日蔭をつくってくれています。
地植え・・。 -
ゲッカビジン
これは今年7月末、初めて咲いた花ですがわずかに
1輪だけでした。
毎年5輪前後の花を夏と秋2回つけますが、
年によっては咲かない年もあり、
ただ1輪咲いただけで終わるシーズンもありました。 -
ゲッカビジン横姿
月下美人は、中米のジャングルに自生。サボテン科、花は夜開性で19時頃開きはじめ、強い芳香を発す。
1輪でも匂いは強烈です。
3時頃にはしぼみだし、咲き終た花は力尽きて、
だらしなく垂直にぶら下がっています。 -
ブータンルリマツリ
ケラトスティグマ・グリフシー。ヒマラヤ原産、イソマツ科の半常緑低木。花時期は7月〜11月。
濃い青色の小さな花を咲かせ、秋には葉が真っ赤に紅葉する。暑さや寒さに強い。
涼やかな青い花は夏の季節に似合います。丈夫で育てやすく秋には紅葉と艶やかな青い花とのコントラストを楽しませてくれます。
我が家では8号胴長プラ鉢で20年ほどになりました。 -
カシワバアジサイ
アジサイ科の落葉低木。原産地は北米東南部。花の色は純白。葉の形が柏葉に似ている。花はピラミット型に咲く独自の形状。花期は5月〜7月。八重咲きと一重咲きがある。葉には切れ込みがあり、秋には紅葉する。樹高は50〜200cm。
毎年根元近くで剪定していますが、成長は早いです。数輪枯れるまで残していますが、8月の花色は緑やオレンジ色に変化し趣があります。 -
浜辺の花ハマゴウ
浜栲。クマツヅラ科の常緑小低木で砂浜などに生える海浜植物。別名・ハマハイ。東アジア、東南アジア、オーストラリアまで広く分布。日本では、東北地方南部以南の暖かく、日当たりのよい場所に自生。茎は地面を這い、高さ約10cmだが広く拡がる。
葉は楕円形で、裏面は白い毛で被われ対生。花期は7〜9月、芳香のある青紫色の花を円錐花序につける。
琵琶湖にも生えているそうです。 -
ハマゴウ
我が家では10号素焼き鉢で育てています。故郷・志摩の浜で種を採って播いた実生育ち。かれこれ20年。
地を這う性質があるので、上に伸びるように仕立てています。枝も葉も花も種も良い香りがし、昔の人は匂い袋に入れて使っていたそうです。 -
ヒビスカス・ポンティナム
アベルモスクス・ポンティナム。
流通名はアカバナワタ。
熱帯アジア〜オーストラリア北部原産。
花期は7〜9月でハイビスカスに似た
赤い花を咲かせる。
花冠の中心は白色または黄白色をしている。
茎は分枝してよく広がり、
葉は掌状に深く5裂する。花径7〜8cm。
草丈は50cmほど、
原産地では2mにもなる。
我が家では、半球形のプラ鉢直径30cmに、
種から育てて1年草扱い。
うまく冬越しできれば翌年も花を
楽しむことができるそうです。 -
エンジェルス・トランペット
別名はブルグマンシア。ナス科ブルグマンシア属。原産地はブラジル。樹高は100〜300cm。開花期は6〜11月、花径は25〜30cmの長い筒状で下向きに咲く姿はラッパのようです。花色は多数、白・薄黄・濃黄・桃・赤・サーモン・橙・紫など・・。
夜開性の匂い花、匂いは百合の花に似ています。日没頃から開きだし、朝日を受けて萎みます。2、3日閉じたり開いたり・・。この花は素焼き12号に植えていますが、根は鉢穴をはみ出し地植えの形相。移動不能になりました。草丈約2.5m。最盛期の花数約100輪。 -
月下美人3輪
今年2回目の開花、6輪うちの3輪。
我が家では南側の半日蔭の軒下に置いています。
冬期、寒さに弱い月下美人は
玄関に取り込みます。 -
月下美人・・6輪
8/20〜21にかけ咲いた
今年2回目の花。
5鉢のうち、3鉢に合わせて6輪。
これは全員集合の写真です。
草丈は1,0〜1,5mほどで、
花径は20〜25cm。
毎年花が終わったころ、
1mくらいの高さに剪定しています。
鉢は素焼きの6号。
これらの鉢植えも今では
10〜15年ほども経ちました。 -
フウセンカズラ
ムクロジ科、非耐寒性蔓性一年草。開花時期は7月〜9月で花径約3mm、実は8月〜10月。
蔓性の草で白い小さな花を咲かせ、風船のようなのような丸い実をつける。実の中は3室に分かれそれぞれに種がある。種にはハート型の着生跡が残る。
黒い実に、白いハートマークが楽しい・・。 -
ヤコウボク
夜香木。ナス科ケストルム属の常緑低木。原産地は西インド諸島。花期は6〜10月で夜開性匂い花。樹高は2〜3m。
花は夕方から開きはじめ白緑色の星形。強くて良い香りを発する。夜来香(イエライシャン)とはよく間違えられるますが、夜来香はガガイモ科の植物。
写真は、20時頃の咲き姿。小さな星が沢山開きます。 -
夜香木・ナイトジャスミン
夜香木の英名はナイトジャスミンと呼ばれるそうです。花は小さく昼間はしぼんでいるので見映えがしませんが、こんな花のどこから、こんないい匂いがするのかと不思議です。夜になって咲く花の香りはとにかく素晴らしいの一言。
春、芽が出るのはかなり暖かくなってから遅れて芽吹きます。その後の成長は早く2mほどに・・。我が家は伸ばし放題ですが、剪定を繰り返せば低く抑えられます。 -
ヤバネススキ
イネ科ススキ属、原産地は東アジア。日本では全土に自生。多年草。草丈約2m。
ススキの園芸品種で横に縞が入り、矢羽根に見える。茶花としても人気が高い。開花は8月〜10月。
別名はタカノハススキ、葉を鷹の羽に見立てた名前。
我が家では花壇に地植え。 -
ランタナ
ピンク系のランタナとヒョウモンチョウ。
別名はシチヘンゲ(七変化)、
または、コウオウカ(紅黄花)。中南米原産。
どこからか種が飛んできて、自生。
繁殖力旺盛でドンドン種から増えてきます。
昆虫がたくさん集まって、毎日宴会・・。
この花、駐車場の排水溝に陣取っています。 -
ヤノネボンテンカ
花芯が赤褐色のヤノネボンテンカ。
知り合いから10年ほど前に苗を頂き、名前不明で育てていました。
いただいた方の名を勝手につけて○○花と呼んでいました。3年前のある日、植物園で同じ花を発見したのですが名札もなく・・。
後日、写真をプリントして調べていただいて、やっと判明したヤノネボンテンカ。 -
矢の根梵天花
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
別名はタカサゴフヨウ(高砂芙蓉)
原産地は南米、花期は7〜10月。
寒さに比較的強く、道ばたで
野生の状態で育っていることが多い。
花は白く中心部は赤褐色。
和名は葉がヤジリのような形を
していることから付けられた。
一日花・・。
この花も種が落ち発芽し増えてきます。 -
万両の花とセミの抜け殻
6号陶器鉢で咲く万両・・斜光を受けた抜け殻・・。
我が家の鉢植えのほとんどは6号鉢です。
鉢は1号が直径3cmで、号数×3cmが鉢の直径になります。材質は素焼き鉢、プラスチック鉢、陶器鉢など。大きさは2号から12号まで様々です。
なかにはカップヌードルの発泡スチロール容器まで
使っています。 -
フウラン
日本では古くから栽培されていて、園芸品種も多いようです。栽培目的の採取で減少した植物の1つだそうです。
我が家の風蘭は、親戚から数株分けてもらって柿の木に着床させました。7、8年ほどは花もつきませんでしたが、3年ほど前から株数も増え花を咲かせるようになりました。微かですが良い匂いがします。純白の小さな花。 -
風蘭
ラン科フウラン属、関東地方以南の
本州・四国・九州・南西諸島に
分布する常緑の草本で、朝鮮・中国にも分布。
初夏に花を咲かせ、よい香りを発す。
フウランの和名は
中国名の風蘭に由来。
常緑樹の樹皮や岩場などに生育する。
葉は厚く、長さ5〜10cm。
根は太く、樹皮や岩の表面に伸びる。 -
ホテイアオイ
布袋葵・帰化植物。
原産地は熱帯アメリカ。 -
布袋葵
朝、開きはじめ夕方閉じて水中に潜ってしまう
一日花。
毎年、1株だけ買ってきてメダカの水鉢に浮かせています。秋には20株ほどにも増える浮草です。
暖冬時は翌年芽を出すこともありました。 -
ニオイバンマツリ
別名バンマツリ。ナス科ブルンフェルシア属の半耐寒性常緑低木。原産地は熱帯アメリカ。樹高3m前後、開花期は4〜8月、花色は青紫色で咲きはじめ白色に変化、その後落花。花径は3〜4cm。
和名のニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)とは、花がジャスミン(茉莉)に似た芳香があり、明治の末に蕃(外国)から到来したことからついた。
我が家の木は6号陶器鉢植え、樹高は40cmほどで約20年生。 -
ハイビスカス・ローゼル
アオイ科の多年草。原産地は西アフリカ。草丈3メートル。紅色で、肉質化して肥厚した萼(がく)と包葉や葉は食用に、茎表層部の強靭な繊維は物作りの材料として使われてきた植物。
エジプトナイル河畔では種子は炒めて食べ、葉は食用、茎は繊維に利用されていた。
東京オリンピック出場のエチオピアのアベベはローゼルドリンクを飲んでマラソンで優勝した・・との話もあるとか。 -
ハイビスカス・ローゼル
1910年代の初めハワイやフィリピン
から渡来したハーブ。
以来、ローゼルはスポーツドリンクの
王様といわれた。
可憐で魅力的なピンク色の花。
赤褐色の茎と実。
世界的なマルチ・ハーブ。
愛でても食べてもよし、
環境にも優しいローゼル。
日本でも学者や医者が再注目の植物です。
今年、初めて栽培にチャレンジ。
種を分けてもらって、4月種まき、発芽、
植え替えをし、
花が咲き実がなり始めました。
10号素焼き鉢使用。
花径は約5cmの一日花。
利用方法は勉強中! -
赤花の百日紅(サルスベリ)
ミソハギ科の落葉高木で高さ5〜10m。中国南部原産で、中国名は紫薇。樹皮は赤褐色で滑らか。花弁は縮緬皺(ちりめんじわ)。8月頃咲く紅色や白色の花が美しい。
サルスベリの名は樹皮が滑らかで、サルも滑り落ちるとの意味。赤い花が長く咲き続けるのでヒャクジツコウ(百日紅)とも言われる。日本には江戸時代に渡来。我が家では地植えで15年ほどになりました。
花・・最後までご覧いただき、有難うございました。
〜おわり〜
去年の「庭の片隅で・・0807★夏咲く草花・花木類」
http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10260318/
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この旅行記へのコメント (10)
-
- jyugonさん 2009/09/25 14:25:11
- 神輿草
- この花姿を見たいと思っていますが、
時期が合わずまだ目にしていません。
大好きな伊吹山、季節を追って出かけていると
花の一生を見る事が出来て楽しいのですが、
今年も時期が過ぎてしまいそうです〜
フウロソウとゲンノショウコ見分けが難しいものありますが、
最後の姿で分かるかしらと・・・
それにしても粋な名前を付けたものですよね。
和名は素敵ですね。
そして、毎年素敵なお庭のお花を拝見させて頂き感謝です。
お風呂場の眼隠しでビゼンカズラを這わせていらっしゃるのですか〜
紅い実も可愛いですね。
羨ましい限りです(^^♪
jyugon
- シベックさん からの返信 2009/09/25 23:42:30
- RE: 神輿草
- jyugonさん、いつもありがとうございます。
神輿草の花は見ることがあっても、種は見るチャンスがないですね。
私も自分の家で育てていても見たのは今年が初めてでした。
この花を手に入れたのも、実は弾けた姿を見たかったためなのですが、やっと念願がかないました。
この姿を見るにはせっせと通わないといけませんね。
お近くでフウロソウを見付けられて、秋、足繁く通われたらいかがでしょうか。
それとも運を天に任せて・・伊吹山へ。
>フウロソウとゲンノショウコ見分けが難しいものありますが、
最後の姿で分かるかしらと・・・
それにしても粋な名前を付けたものですよね。和名は素敵ですね。
先日、たまたま行った山の道で小さな淡いピンク花とミコシの種を発見し興奮しました。
マクロレンズは持っていなかったのですが、思わず激写・・・。
花の直径は6、7mmで、ヒメフウロのようでした。
フウロの仲間は皆、元の証拠と同じミコシのような種をつけるようですよ。
>お風呂場の眼隠しでビゼンカズラを這わせていらっしゃるのですか〜
紅い実も可愛いですね。羨ましい限りです(^^♪
有難うございます!アイデアは良かったのですが数年前から問題が起こり、
別に鉢植えが1株ありますので、今夏切って撤去してしまいました。
と、言いますのも夏になるとヤモリが住みつき、
開けた窓から頻繁に侵入するので止むなく伐採ということに・・。
花も実も好きなのですがね〜。
シベック
-
- 旅猫さん 2009/09/20 15:26:42
- こんなにも!
- シベックさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
お庭で、こんなにたくさんの花が見られるのですか!
マンション住まいには、ただただ驚くばかり。
フウロが可愛くていいですね。
旅猫は、青系統の色の花が結構好きです。
でも、オシロイバナとかは文句無く好き。
夏の夕方、この花が咲いている情景は夏らしい。
たくさんの花に、日ごろの疲れが癒されました。
旅猫
- シベックさん からの返信 2009/09/20 21:56:03
- RE: こんなにも!・・減らそうと努力しても増える一方でして...(^^ゞ。
- 旅猫さん、こんばんは!
ご無沙汰しております。
お忙しそうで、毎日が大変ですね!
お身体を壊さぬようにしてください。勤め人、体が資本ですから・・。
>お庭で、こんなにたくさんの花が見られるのですか!
マンション住まいには、ただただ驚くばかり。
フウロが可愛くていいですね。
そうなんです。連れ合いも私も花好きでして、気を抜くと鉢が増え困っています。
日々数を減らそうと努力しているのですが、増える方が多いようです。
でも、我が家の庭は、グチャグチャです。
今、秋の植え替えシーズンで、結構忙しいです。
東京から名古屋に移り住むとき、ベランダの鉢を整理しましたが、
小型トラックに1台分ほどが残り、家族にトラックを用意してもらって、
ほとんどは田舎に持って帰ってもらいました。
それから30数年、0からスタートし、また、いつの間にやら増えてしまいました。
フウロはいいですね! 花が愛らしく種がおもしろいです。
>旅猫は、青系統の色の花が結構好きです。
でも、オシロイバナとかは文句無く好き。
夏の夕方、この花が咲いている情景は夏らしい
私も連れ合いもブルーが好きで、青い花が増えています。
オシロイ花も咲き姿がいいですね。一日花ですが・・夏らしくて。
>たくさんの花に、日ごろの疲れが癒されました。
拙い花写真を楽しんでいただけてうれしいです!
世話も大変ですが、花が咲いてくれることのみを楽しみに育てています。
お気遣いもたくさん有難うございました。
シベック
-
- romanさん 2009/09/17 00:27:24
- 夏の花
- シベックさん こんばんは。
夏の花って、本当に色々な種類があるんですね。
変わった造形美に惚れ惚れしてしいまいます。
正直、初めて拝見したお花も多くてお勉強になりました。
愛情を込めて育てられている花々は、ホント素晴らしいです!
美しくて、何度も何度もスクロールしてしまいました。
特にミコシグサ(御輿草)のネーミンングにも
一目惚れです!
ろまん
- シベックさん からの返信 2009/09/17 17:17:00
- RE: 夏の花
- romanさん、こんにちは!
夏の花見てくださり、お気遣いもありがとうございました。
今日はお気にいりの了解もしていただき、嬉しです!
>夏の花って、本当に色々な種類があるんですね。
変わった造形美に惚れ惚れしてしいまいます。
花の種類は、気が遠くなるほど沢山ありますね。
その中のほんの一部の我が家の花でした。
花は近くで観察すると素晴らしい姿をしていますね。
色合いといい、フォルムといい惚れ惚れしてしまいます。
本当に自然の不思議です。
>正直、初めて拝見したお花も多くてお勉強になりました。
愛情を込めて育てられている花々は、ホント素晴らしいです!
拙い花写真でしたが、ご参考になればうれしいです。
時々水やりなど投げ出したくなりますが、そうもいかず・・。
でも、甲斐あって咲いてくれた時には癒されます。
>美しくて、何度も何度もスクロールしてしまいました。
特にミコシグサ(御輿草)のネーミンングにも
一目惚れです!
いやぁ!うれしいです。
ミコシグサという名はいい響きですね。
フウロソウの仲間の別の名前です。
横文字の名前が多い中、和名にはいい名前が当てられていて感心します。
昔の人の花を愛する心息が感じられますね。
この花は、フウロソウ科で日本の元の証拠(ゲンノショウコ)などに
見られる種の鞘で、はじけて種を遠くに飛ばすそうです。
後にはこんな見事な造形が残ります。
自然は本当に奥が深く神秘的です。
シベック
-
- いっちゃんさん 2009/09/15 14:05:53
- 永久保存版に・・
- シベックさん こんにちは
小さな庭に咲く夏の花・・拝見いたしました。
庭で丹精こめて育てた花たち・・
こんな表現で紹介されて 花も幸せですね。
旅行記が素晴らしい図鑑になっていますね
永久保存版にしたいくらいです。
また、一本一本の生い立ちから育つ経過がしっかり把握されていて
シベックさんの花への情熱が伝わってきます。
同じようには出来ないと思いますが参考にさせて頂きます
ありがとうございました。
いっちゃん
- シベックさん からの返信 2009/09/15 23:56:32
- RE: 永久保存版に・・
- いっちゃんさん、こんばんは!
花、見てくださって、お気遣いもありがとうございました。
拙い我が家の夏の花でしたが、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
それに過分なお言葉、恐縮です。
>旅行記が素晴らしい図鑑になっていますね
いえいえ、図鑑にはまだまだほど遠いです。
もともと図鑑などと考えてもいませんので、この程度が精一杯です。
花のアップだけですから・・・。
果実や葉、茎、根の様子や育つ環境など何も網羅していませんし、
知識は下手の横好きの域をでていません。
それなりの専門知識と全種を網羅するだけの勢いがないと図鑑にはなりませんね。
お恥ずかしい「僅か数種の花だけアップ」です。
>一本一本の生い立ちから育つ経過がしっかり把握されていて
シベックさんの花への情熱が伝わってきます。
有難うございます。
ただ単純に種から芽を出し花が咲き枯れるまでの一生を見たいと思って
頑張っているだけです。
>同じようには出来ないと思いますが参考にさせて頂きます
よろしかったら、参考にしてくださいませ。
今日は、ありがとうございました。
シベック
-
- rokoさん 2009/09/12 11:46:39
- 楽しみなお庭
- シベックさん こんにちは
作成中にお邪魔しています。
ご自宅で咲く花々、いいですね・・・
鉢植えだと毎日二回の水やりはかかせませんね、
お出かけのときなどどうされてるのでしょうか、
どの花も見事に元気よく咲いてますが。
我が家はほとんど私の仕事、鉢植えは夏場によく枯らしてしまって(-.-)
珍しい花もたくさん
ハンショウズルなども育てておられるのですか、
白いランのような花は何でしょうか?
シベックさんの愛情たっぷり受けて育った素晴らしいお花たち
こちらも癒されました。
roko
- シベックさん からの返信 2009/09/12 17:08:53
- RE: 楽しみなお庭
- rokoさん、早速のご訪問うれしいです。
こちら先ほどから、凄い豪雨になりました。夕方のような暗さです。
鉢で花を育てていて困るのは、家を数日空ける時ですね〜。
水を張った水盤に入れ日蔭に置いたり、浴室を利用したり、ペットボトルを差し込んだり、
近所の方に頼んだりといろいろやりましたが、いつも数鉢は駄目になっていました。
最近は、誰かが水遣り要員として家に残るようにしています。
一時、全て地植えにしょうかとも思ったこともありましたが、そうもいかずそのままです。
今年も残念ながら、数鉢を枯らしてしまいました。
>我が家はほとんど私の仕事、鉢植えは夏場によく枯らしてしまって(-.-)
私の家はワイフが草花専門、私は花木専門で、水やりは9:1で私が1です...(^^ゞ。
5号鉢以上の植え替えや庭木の剪定など力仕事は、いつの間にやら私の仕事になってしまいました。
>ハンショウズルなども育てておられるのですか、
白いランのような花は何でしょうか?
ハンショウズルは、当初さし芽の鉢植えでしたが、伸び方が凄いので地植えにしています。
この花はかれこれ12年ほどで春から秋まで半年は咲いています。
白いランは、風蘭です。柿の木に縛りつけてから10年ほどが経ちました。
拙い花の写真ですが、楽しんでいただけて良かったです。
お気遣いもありがとうございました。
お知らせが一つ・・
先日、rokoさんのお庭・伊吹の花畑にお邪魔しました。
8合目駐車場が夕方4:30ごろでしたのであまり花の写真は撮れませんでしたが、
整理ができましたらアップしますので・・。
シベック
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