愛宕山千日詣でと市内散策

2009/07/31 - 2009/08/02

念願の愛宕山千日詣でと市内を散策しました。
京都は梅雨明けが遅く、雷雨にも遭遇

エリア 京都

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 徒歩

新幹線で夕方京都入り
ホテルに荷物を預け、京都バスで清滝に向かう

いざ出発

京都の夜景が素晴らしかった

二日目は伏見稲荷から、京都市バス一日乗車券を購入
三回乗ればもとがとれる。
フル活用

伏見稲荷大社 寺・神社・教会

一日なので月次祭が始まる

千本鳥居を通り抜けると、命婦谷の奥社奉拝所。その奥社奉拝所の右奥に、一対の石灯篭があります。

この灯籠の前で願い事を祈念し（どちらの灯籠でもかまいません）、石灯籠の空輪（頭）を持ち上げてみてください。持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わないといわれています。

「おもかる石」の名で親しまれている試し石です。

因みに私は思ったよりも　重かったです
願い事叶わず・・・

京阪伏見稲荷駅前

伏見稲荷駅 駅

どっちかな
千家
裏か表か武者小路千家か？

今宮神社の東門を出たところに向かい合っているのは、あぶり餅の「いち和」と「かざりや」です。小さな餅を竹串に刺して炭で焼き、白味噌を付けて食べるものです。「いち和」と「かざりや」ですが、微妙に白味噌の甘さ加減が違っているようです。串の本数と値段、そして開店時間などは両店で取り決めがあるそうです。なんたって向かい合って同じあぶり餅を商っているのだから大変です。今宮神社から出てみると、両店の呼び込みが激しいのです。
どちらに入るかも迷ってしまいます。迷ったなら二つの店のあぶり餅を
食べ比べてみるのもよいかも知れません。

今宮神社 寺・神社・教会

「いち和」のあぶりもちをいただく

黒谷金戒光明寺

金戒光明寺(黒谷さん) 寺・神社・教会

地元では「黒谷さん」という呼び名で親しまれている金戒光明寺。浄土宗の大本山のひとつである大きなお寺だ。
　岡崎や哲学の道からは少し離れた場所にあるので、観光に訪れる人も少なく、広い境内はひっそりとしていて私の好きな寺の一つです。
　桜の咲く時期には、その周りを幼稚園児が走る姿は、いかにも地元に親しまれたお寺さんという雰囲気です。

会津藩士の墓

幕末の京都は暗殺や強奪が日常化し、手のつけようのない状態になつていた。文久二年に徳川幕府はついに新しい職制を作り京都の治安維持に当たらせることになった。これが京都守護職である。

ここくろ谷を本陣としていた。

宇治平等院入口にある　手ぬぐいの店
お土産に手頃です

平等院 寺・神社・教会

三日目は光明寺・善峯寺・東寺と見学

早朝から深夜までにぎわう、名門「第一旭」の総本店。コクがあるのにあとくちの良い豚骨しょう油ベーススープと、たっぷりの焼豚、九条ねぎ。文句なしに旨い一品だ。
運よく並ばずに席に座れた。

さようなら京都
いつかきっとだよ