カンボジアの旅（Part1/3）【出発～バンコク，シェムリアップ編】

2009/08/19 - 2009/08/21

バンコク経由で遺跡を見にカンボジア・シェムリアップへ。

●8月19日　関空→バンコク→シェムリアップ
●8月20日　シェムリアップ
●8月21日　シェムリアップ
○8月22日　シェムリアップ
○8月23日　シェムリアップ
○8月24日　シェムリアップ→バンコク
○8月25日　関空

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: バンコクエアウェイズ

仕事を定時で切り上げて、
8月19日23時59分関空発の
タイ国際航空で一路バンコクへ。

機内はガラガラで、
３列シート独占で寝ころんで寝た。

8月20日の午前4時半過ぎにスワンナプームに着く。

関空で、バンコクまでしか発券されなかったので、
バンコクエアウェイズの
トランジットカウンターでチェックイン。

時間があったので、
スターバックスで本を読んでいた。

8時発のバンコクエアウェイズに搭乗。

機内食。
カンボジア着いてから何が食べられるか分からないので
一応全部食べといた。

シェムリアップ国際空港。

飛行機のタラップを降りて、歩いてイミグレへ。
インフルエンザの問診表提出で長蛇。
ビザ取得で長蛇。（US＄２０）
トータル30分強かかって入国。

空港からバイクタクシーでオールドマーケットそばの
ステュン・シェムリアップ・ホテルへ。
一泊US$65もするが、
アンコール遺跡群観光は一日ぶっ続けで観光はきつく、
ホテルで休む必要があるので奮発した。

バイタクの運転手とその日の観光の契約（US$12）

12時に迎えに来てもらう約束をして昼食を取りに
シェムリアップ市内を歩く。
未舗装の道路が多く埃っぽい。

金玉満堂というきわどい名前の食堂へ。

ライスヌードルと野菜炒め。US$1.5。

アンコール遺跡群７日間のチケット（US$60）購入後、
アンコールワットへ。

アンコール・トムのバイヨンへ。

バブーオンの空中参道。

象のテラス

プラサット・スゥル・プラット

ピミアナカス。

ライ王のテラス。

プリア・ピトゥ。

バイヨン。

夕日を見に、プノン・バケンの丘へ。
遺跡全般に言えることだが、階段が急すぎる。

ジャングルに沈む夕日。
18時過ぎ。

日の入り後、急いで市内へ戻る人たち。
なにせ、真っ暗になると階段が急だけに危険。

薄暗い中、バイタクで市内へ。

オールドマーケット傍の食道で夕飯を食べる。
パンプキン・カレー。
パンプキンの多さに驚く。
US$1.5。

食道の壁と天井をはいずりまわるトカゲ。

シェムリアップ市内の夜。

夜道を歩いていると、
「モト（バイクタクシー）？」
「マッサージ？」
「レディー？」
などなど、客引きがうざい。

8月21日。
ホテルの朝食。

今日の移動手段を確保すべく街を歩いていると、
無許可のバイタクのオッサンが声をかけてきた。
一日US$15でトンレサップ湖、
ロリュアス遺跡群、プレ・ループでの夕日を契約。

バイタクで30分で、大湖トンレサップ湖へ。

水上家屋。

トンレサップ湖のナマズ。

クロコダイル。

ヘビ。

バイタクでホテルへ戻ってもらい、
15時に迎えに来てもらうことにして
昼食をとりにオールドマーケット傍の
「林金真」という食堂へ。

バナナパンケーキUS$1.5。

時間があったので、オールドマーケットを歩く。
その後ホテルへ帰って休む。

バイタクで30分かかってプリア・コーへ。

バコン。

ロレイ。

小さいから行くのやめようよって
バイタクのオッサンが言ってきたが、契約と異なるので、
「いいから行け」と言っておいた。

プレ・ループへ向かう６号線沿いに
瓶やペットボトルに
何やら黄色い液体を入れて売っている。

何かと思ったが、油だった。
2リットルくらいで、１US$らしい。

で、途中でガス欠になったので入れてた。

プレ・ループ。

アンコール遺跡群で２番目に人気の夕日鑑賞スポット。

この日は結局天気が悪くて夕日が見えなかった。

バイタクで市内へ戻って、
オールドマーケットの屋台で夕食。

ライスヌードル牛肉炒めUS$1。

屋台の様子。

パブストリートでビールを飲んで帰る。

一杯US$0.5。

そのままホテルへ帰って寝る。


つづき
http://4travel.jp/traveler/nobitanian/album/10370456/