2009/08/28 - 2009/08/28
25805位(同エリア51742件中)
ginさん
このところ二週間近く町から外へ出ていない、毎日の様に降っていた雨のせいもあるが天気にかこつけて部屋でで本ばかり読んでいた。ふっと無性にどっかへ行きたくなる。今日は久しぶりに青空がみえる、青空が見えるとチェンマイを取り囲む山々の稜線がくっきりとみえる。
リュックに水筒とカメラを入れバイクにまたがる、行き先は?、う〜ん 走りながら決めよう。
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27日夕方、南の空の雲が赤くそまっていた。
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東の山並みが夜の帳につつまれようとしている。
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夜、南の空では遠雷が光っていた。
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28日朝、東の山並みに朝日が昇る。
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バイクに乗って地下の駐車場をでるとき南か北か迷ったが昨夜の遠雷を思い出し進路を南にした。
幹線道路をさけて山沿いの裏道をはしる、暫くはしるとゆるい山肌を削り取り掘り下げた大きなため池が幾つも見えてくる。 -
掘り下げるときに一部を壁のように残して仕切にしている。
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途中バイクを停めて小道を歩き山の中へ入ってみる。
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つる草に咲いていた白い花。
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林の中にはあちこちにこんな赤い実がなっていた。
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直径30cmちかい大きな茸、草や木が茸を貫いて成長している。
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ひびの入った路傍の石。
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今にも木から落ちそうな病葉。
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木の根元に土が盛り付けてある、地蜂か蟻の巣だろう。
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小山を半周してバイクを停めてあるお寺に帰ってきた。
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お寺の横の坂道を下りると農家があり庭は竹薮になっていた、タイの竹は群生なので竹薮といっても薮らしくはない。
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ここにも大きなため池がある、畑や果樹園の命の水だ。
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小さな村を通り抜け干害水路の土手を進む、するとこの先は以前に反対側から来た事のある場所だった、田舎のあちこちが領域に入ってくる、ちょっと嬉しくなる。
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水路の竹の橋を渡る。
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水路の向こうには田んぼが広がる。
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左は田植えを終えたばかり、右は刈り入れを待つばかり、タイの稲作には時期がない!?。
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あぜ道の横を流れる澄んだ水、小さな魚や蟹がいた。
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ラムヤイの木、挿し木のため根が小さく支えの棒がないと倒れてしまう。
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別の村はずれでは稲の脱穀が行なわれていた。
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辺り一面にもの凄い稲の粉塵が飛び散っていた。
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脱穀されて出てくる米を袋に受け取るのは女性の仕事だ。
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トラックの上で働く男達はマスクで重装備。
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粉塵の中での仕事はきつそうだ、ちょっと一休みするおばさん。
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今回の収穫は平年並みか・・・。
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次の村では小母さんや小父さんが日陰小屋でだべっていた、田舎ののんびりした光景だ。
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種用のピーナッツを日干ししているお婆さん。
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小川の水に映る笹と陽。
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濁った小川で釣をする人。
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小川の上流の方へ歩いてみる、向こうの山の麓を幹線道路がはしっている、サムーンへ行く道だ、あちこちの地理がよく判る、また嬉しくなる。
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小川の横にもため池がある。
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池によって水の色が多少異なる。
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水の中の陽、岸辺の草、景色が重なりとけ合う。
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小川の下流へ戻る小道。
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草木の新芽が青空に向かってすくすくと育つ。
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枝から樹液を吸う蛾とてんとう虫。
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小川の下流にある堰で釣をする小母さん。
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水に包まれた光景が・・・
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ゆらゆらといつまでもいつまでも揺れている。
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この旅行記へのコメント (4)
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- kokonoさん 2009/09/03 14:32:23
- 昭和初期の生まれだろうかなぁ〜
- いやぁ〜 脱穀風景には驚いたなぁ 眼出帽にストッキング帽 腰にカマだったら逃げだしたくなるよ 笑い
ところで、ノーコメントの顔写真は 残留ニッポンジン じゃないよねぇ・・
オサン方とも 立派な顔立ち♪ 由緒在るご先祖様がおありでは ジンさんのご親戚ですかな 大笑い
小川から始まる 風景は、はるか彼方のニッポンコクの景色に・・陽炎のように揺れてミエモウシタ
で、〆のショットに1票を献じますっ
昭和初期生まれの ココノ爺より
- ginさん からの返信 2009/09/03 22:07:26
- RE: 昭和初期の生まれだろうかなぁ〜
- 今晩は、ココノさん。
この脱穀の作業場はものすごい粉塵でした、そんな中での作業ですから私ならガスマスクでもつけないと仕事ができないです。
ノーコメの人たちは正真正銘由緒ある農家の人たちです(笑)。
あの小川のある風景は私のお気に入りの場所です、いつも近くを通るときは寄り道してます、小川の横に小さな集落や竹やぶがあり風情のある場所です。
そうそう残留日本人といえば北タイの西の端にクンユアム(Khunyuam)という小さな町がありそこにはビルマからの敗残兵が数千人いたらしいです。
この町の学校には戦没者の慰霊碑があるそうです。
この町の近くにメキシコ向日葵の群生地があり11月半ば頃になるとたくさんの人が見物に訪れます。
Gin。
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- しきんさん 2009/08/29 04:00:00
- A Wonder World
- ginさん はじめまして
たびたびのご訪問をありがとうございます。
伺って、旅行記と写真の多さにびっくりしました。
最新のこちらにおじゃましました。
日本でいえば「夏の思い出」のようなシーンですが、そちらでは、年中、いつでも、当たりまえなのでしょうか。
年輩の方々は、みないい顔、味のある表情をされていますね。肖りたいものです。
それぞれは明るい、静かな、それでいて濃密な、そして全体では、それぞれだけれど繋がった、無声映画のような旅行記を楽しませていただきました。
ありがとうございました。
不思議な世界へ、また伺わせていただきます。
しきん
- ginさん からの返信 2009/08/29 14:25:12
- RE: A Wonder World
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はじめまして、しきんさん。
書き込みありがとうございます。
しきんさんのところでは主にインド旅行記を拝見させていただきました。
インドのバラナシでは同じフジホームに滞在されたかと思います。
こちら北タイでは郊外に出ると日本とは少し違った光景をたのしめますが暫くみていると少し昔の日本をみているような気持ちになります。
毎回が新しい発見で田舎めぐりは楽しくて止められません。
今後とも宜しくお願いします。
Gin。
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