2005/10/19 - 2005/10/20
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juventinaさん
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ミュンヘンでの滞在は2日間しかなかったが非常に内容の濃いものになった。チェックアウトの際、前日フロントで会ったハンブルクからやって来た男の子4人組に試合についていろいろと聞かれた。彼らはユヴェントス側で観戦していたようでチケットはダフ屋から70ユーロで購入したとのこと。あらまあ・・・もう少し早く彼らと会話していたらと少し後悔。それにしてもどうして私が英語を話せないって知っているんだろう?いきなりイタリア語で話しかけられるからび〜っくらこいたわ!
出発前にもう一度、ミュンヘン中央駅構内にあるバイエルンミュンヘンファンショップに立ち寄り、チームグッズを購入。
スイスではチューリッヒとバーゼルのほぼ中間にあるクリングナウという町に住む、ウルスラの家でお世話になる。彼女は2003年にフィレンツェで通っていた語学学校で知り合ったスイス人。クラスメイトだったことと、私の日本人の友人が同じホームステイ先だったのがきっかけで仲良くなった。この旅の途中で一回電話をしているが2年ぶりに再会して、いろいろと話したいことも山のようにあって、とにかく楽しみだ!またスイス初の私をおススメの町に案内してくれるということで何とも頼もしい!なので観光全般は彼女に任せることにした。
9/30 出国→バンコク→
10/1-10/2 アンタナナリボ泊
(10/2アンチラベ日帰り)
10/3-10/4 ムルンダヴァ泊
10/5-10/6 アンタナナリボ泊
10/7 アンタナナリボ→バンコク泊
10/8 日中:バンコク観光、
夜:空港(両親は帰国、私一人ミラノへ移動)
10/9-10/10 ミラノ泊
10/11-10/16 トリノ泊
(10/13ジェノヴァ日帰り、10/15サッカー観戦)
10/17-10/18 ミュンヘン泊(10/18サッカー観戦)
10/19-10/22 クリングナウ泊
(10/20ラインフォール、シャフハウゼン、シュタイン日帰り)●
(10/21リギ山、ルツェルン日帰り)
(10/22バーデン日帰り)
10/23-11/1 フィレンツェ泊
(10/26ピサ、ルッカ日帰り)
(10/29シエナ日帰り)
11/2-11/3 リミニ泊
(11/3サン・マリノ日帰り)
11/4-11/6 レッチェ泊
11/7-11/9 アルベロベッロ泊
11/10-11/12 マテーラ泊
11/13-11/15 ローマ泊
11/16 ローマ→
11/17 →バンコク→
11/18 帰国
- 交通手段
- 鉄道
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懐かしのミュンヘン中央駅!2000年のオクトーバーフェストで訪れた際、ベロベロに酔っ払ったまま夜行列車でドレスデンまで向かったことを思い出す・・・
12:30ごろ発の列車に乗り、いよいよ初スイス♪
約4時間かかって、チューリッヒ中央駅に到着した。ミーティングポイントで待ち合わせをしていたウルスラと無事に再会し、電車で30分ほどかかってクリングナウへ移動した。
旦那さんのマルティンも私たちとほぼ同時に帰宅し、夕飯はスイス名物のチーズフォンデュをご馳走になった。 -
翌日はドイツ国境に近いエリアとクリングナウに近いテルメに案内してくれるとのこと。
まずはライン川の源流「ラインフォール」へ。あいにくの天気だったがそんなに寒くはなかった。 -
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上陸できる部分には船で移動。シーズンオフだが観光客もちらほらいる。
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ものすごい水量!万が一、水に飲み込まれたらと考えただけでも恐ろしい・・・
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天気さえ良ければ、絶景が見られたはず。でもマイナスイオンはしっかり浴びられた。
ラインフォールで日本人のTさんに出会った。以前、ドイツ人男性がTさんの自宅にホームステイでやって来たという縁で今回はTさんがドイツに遊びに来たとのこと。4人でお茶をしながら、しばらく話し込んだ。 -
ドイツ国境を越え、スイスに戻り、シャフハウゼンの町へ。
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やっぱり町並みはドイツにそっくり。昼食はソーセージを食べるが物価の高さに驚く・・・
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ムノートという城塞へ向かう途中、眼下には旧市街とブドウ畑が!
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ムノートの頂上からの眺め。雨にけむる町並みも趣がある。
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ムノートを下りて、旧市街地まで戻ってきた。
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鮮やかなフレスコ画の建物。
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再びドイツとスイスの国境を行ったり来たり。続いてシュタイン・アム・ラインへやって来た。
写真の市庁舎は1542年に穀物取引所と商店を兼ねて建てられた。 -
この建物はホテルとして使われているらしい。外壁には見事なフレスコ画が描かれている。
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古い木造建築も多く残っている。
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メインストリートのウンター・シュタットの突き当たりにあるのがウンター門。
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ウンター門に近づいてみる。特徴のある木組みの外壁がかわいらしい。
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古い町並みはセピア調で撮ってみたくなるw
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白い壁に赤の木組みが印象的な建物。古くからあるものが大切に手入れされていて、こじんまりとしているがとても魅力的な町である。
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シュタイン・アム・ラインの旧市街地を見下ろす丘にはお城があるらしい。
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