大曲の花火　2009

2009/08/22 - 2009/08/23

勢いで行ってきました。
新幹線も宿も決まったのは直前・・。

朝、新幹線で大曲に向かい、大曲入り。
盛岡からがなんちゃって新幹線なので遠いっす。

エリア 大曲・大仙(秋田)

• 交通手段: タクシー 新幹線 徒歩

思い切って大曲まで来てしまった。
新幹線も、宿も取ったのは直前。
勿論帰りの切符無し。
ま、何とかなるでしょ。
と、寝ている間に大曲到着。
東京から約3時間半。
盛岡からが遠く感じた。

ひとまず、花火会場に向かって歩き、場所の確認へ。まだそれほどは混んでません。

これぞ、名物ババヘラアイス。
単に、おばーちゃんがヘラでアイスをすくってコーンに乗せてくれるから、ババヘラ・・。
駅に一番近いお店は大繁盛！
でも、先に行けば沢山あります。

※花火が終わっても、まだおばーちゃん達は皆アイス売ってました。
何時、どうやって帰るのだろうか？
噂では、リムジンが迎えにとか・・・(爆)
でも、かなりの長時間労働です。

会場途中には、花火セミナーなる催しが

土手が見えてきました。
大曲駅からは１５分〜２０分位でしょうか。

会場に着くまでにトイレが何カ所かあります。
ここは、有料でした。
しかも４００円。
高過ぎでしょ！

土手、堤防？に到着。
道が、バナナ、アップルなど果物で分けられているので単純明快。

まだ、２時頃ですがそこそこ集まってます。

しかし、広いです。

桟敷席で風向きなどを確認後、ひとまず腹ごしらえ。
大曲の焼きそば。
Ｂ級グルメに出てたので食べてはみたけど・・
ま、記念です。

時間もあるので、商店街を徘徊。
花火セミナーを開催していた場所へ。

中に入ると、お土産と、花火の模型

３０号玉
今回は上がりませんが・・

皆でカンパして数発打ち上げますか？

花火セミナーって？？と思っていたら、花火鑑賞士なる資格があるらしい。
花火の歴史や種類などについて、鑑賞士が説明するセミナーでした。

そのセミナーの様子。

ちょっと裏道に入ると・・
知っている人には有名な、ラーメン店発見。

名物は、花火ラーメン。

森山直太朗も？
アイスも売ってます。

試食？
今回はしてませんので、味はご自分でどうぞ。

さて、昼花火を見るため会場入り。
先ほどより観客が増えてます。

大曲は全国でも珍しい昼花火の競技会も開催してます。
が、逆光のため見えにくい・・。
夜と違って望遠レンズでＵＰに撮る方が良いですね。

花火の打ち上げ直後の様子です。

昼花火＝パラシュート？

こんなのが飛んで・・・

ナイスキャッチ！

さて、いよいよ夜の部へ・・

川と平行にナイアガラで競技会がスタートです。

さて、ここからは花火の説明を・・
と思いましたが、暫くは写真のみで。
というか、説明できない(爆)。

隅田川でも上がってましたね
アフロ
が、角度が悪く、悪人顔に（＿＿）

尺玉の部
打ち上げ失敗・・
少しでも上がったから良いけど
危険！

ここからは大会提供花火
競技会ではなく観客向けです。
今年のタイトルは、「武士道」。

続「武士道」

いやー、ワイドに打ち上がる花火は迫力もあって良いです！

ＪＲ大曲駅まで到着
新幹線は駅に向かって右手側に並びます。
左手側は在来線。
大曲周辺には宿が少ないので、秋田に取った宿を目指します。
が、見ていると・・
盛岡行きの新幹線乗り場は空いている。
本数も少ないのだが、ねらい目か？

２２時半前に大曲駅に着き、ホームには２３時５０分に。
約１時間強で入れればまずまずですが、秋田までは新幹線で２５分。
めちゃ混みですが、都内のラッシュ経験者には大したこと無いです。

【教訓】
１．帰りの新幹線チケットは早めに確保
　　秋田方面でも、盛岡方面でも可
　　在来線と新幹線、どっちが良いのかは分かりませんが、在来線の待ち行列は半端では無いのは事実。

２．何はともあれ、ホテルだけは一番に確保
　　大曲、横田は即ＯＵＴ
　　次に秋田（直前でも取れたけど空きは少ない）
　　困ったら盛岡へ

３．秋田泊で余裕があれば翌日は早起きして五能線の旅へどうぞ
　（多分また宿泊が必要ですが・・）

終わり