2009/11/11 - 2009/11/18
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mixmintcandyさん
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パリ&ウィーンの後編です。
ウィーンは私の大好きな街で、
音楽の都であり、
珈琲とケーキの街であり、
美術館が豊富で、馬車が走る古都でもあります。
オーストリアは4度目、
ウィーンは3度目の訪問です。
今回の旅の目的は初冬ヨーロッパということで、
クリスマス・マーケット。
ウィーンのクリスマスをお楽しみください〜
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
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-
パリのホテルを出て、空港まではタクシーで移動。
ホテルから空港までは55ユーロ。
これは決まりのようで、それ以上にもそれ以下にもならないとホテルの方からアナウンスがありました。
ホテルを出発したい時間をフロントで伝えるとその時間に間に合うように手配をしてくれます。
ちなみに、乗合のリムジンバスは一人18ユーロくらいだったので、3人ならタクシーがいいでしょうと提案してくれました〜 -
こちらは機内食。
スイス・エアのヨーロッパ内エコノミーは
水とチョコだけ、とか、
スカンジナビア・エアのヨーロッパ内エコノミーは
水だけ、あとは有料・・・という過酷な状況にばかり
出会っていたので、
エールフランスのこの機内食は嬉しかった・・・・・・!
チキンのクリーム煮にパン、ベリー系のムース付き。
ちょうどお昼時だったので、ちょうどよい昼食になりました♪ -
こちらはコーヒー。
エコノミーでもちゃんとコーヒーがタダで飲めるなんて、
素晴らしすぎる・・・・・・!
なんて思っていました。
でもでも、この後、エールフランスの真の恐ろしさを知るはめになるのです・・・・・・泣 -
ウィーンのシュベッヒャート空港のスタバ。
ちなみにスタバの隣には正統派ウィーンコーヒーのカフェが。。
ウィーンのスタバにはウィーンのコーヒー、
メランジェも用意されています。
一番最初にウィーン大学の語学コースに通った時に、
先生がアメリカのコーヒーなんて・・・!と
首を横に振っていたのを思い出します。。笑 -
空港からはリムジンバスで移動。
勝手知ったるウィーンに着いてからは
一安心。
バスはいくらだったかな・・・
5〜6ユーロでウィーン市内まで乗せて行ってもらえます。
今回は西駅経由ではなく、
旧市街へ直行です。 -
バスを降りて、
U-Bahn(地下鉄)に乗り換えて一駅。
そこからてくてく歩いてウィーンの定宿、
アストリアへ。
アストリアはウィーンの目抜き通り、
ケルントナー沿いにあるクラシックタイプのホテル。
ここのホテルは早く到着すれば
広くていいお部屋に当ててもらうことができるのです♪ -
今回のお部屋。
パリに引き続きブルーを基調としたいいデザイン。
そしてパリのホテルの数倍はありそうな広さ。
これで一泊一部屋30000円くらい。
ユーロだと350ユーロくらいのお部屋を当ててくれたので、大満足♪
ああ、来てよかった・・・・! -
ベッドの反対側にはソファーが。
もちろん、ベランダにも出られます♪
ベランダからはウィーンのカジノが見えました。 -
しばらくするとお姉さんがやってきて、
ソファーをベッドにしてくれました♪
それでも広々。 -
ホテルについて、一息ついたら、
さっそく観光。
観光に出なきゃなんのために早い時間にパリを出たんだかわからなくなってしまう。
お写真はウィーンのシンボル。
シュテファンスドームと馬車たち。 -
ちなみに中はこんな感じ。
とっても荘厳。
ここに来るとほっとします。 -
一通りシュテッフルを見て、
ケルントナーを歩いたら、もう夕食の時間。
この日はグラーシュ・ムゼウムへ。
でもはっきりいって、ここはおすすめしません。。
おすすめしないけれど、同行者にグラーシュを食べさせたくてチョイス。
まあ、美味しいですけれど・・・。 -
こちらは同行者が頼んだビーフのグラーシュ。
これは、美味しかったですよー。
10ユーロくらいでした。 -
そして私が選んだ問題のポークのグラーシュ。
こちらも10ユーロくらい。
グラーシュはいいんです、美味しんです、
グラーシュは・・・・・・。
付け合わせのシュペッツェレというパスタの一種を食べさせたくて
これにしたのですが、
このシュペッツェレ、・・・賞味期限本当に大丈夫??という味がして、かなり心配でした。。。泣
それでもまあ、嬉しそうな同行者のためにも文句は言わず、
シュペッツェレは残しつつ、パンでグラーシュをいただきました。泣 -
ウィーンのカジノのお写真。
立っているのはたぶん、
人じゃなくて人形のはず。
でも火は本当に燃えていたような・・・・・・ -
こちらは冬のヨーロッパ名物焼き栗。
あちこちで売られています。
15個くらいで2ユーロでした。
日本の栗より小ぶりだけれど、
素朴な甘さで美味しかったです〜 -
ヨーロッパに行ったら食べなくちゃ、
ということで懐かしい味。
トプフェンクリームという
チーズムースのようなデザート。
こちらはベリー味。 -
そんなこんなでウィーン初日を終え、
ウィーン二日目の朝食。
アストリアの朝食はビュッフェ。
レバーペーストやカイザーゼンメル(オーストリアのパン)でウィーンの朝を実感。 -
朝食を終えて、のみの市へ。
のみの市へはU-Bahnで2駅ほど。
土曜日のみ開催なので、
のみの市に合わせて日程を組んでいます。笑
ここでアンティーク風の置時計をひとつ購入。
お兄さんに交渉してかなりの破格値にしていただきました〜 -
のみの市の様子。
1ユーロ均一なんて札もあって、けっこう楽しめます〜 -
しばし歩いてのみの市エリアを抜け、
ナッシュ・マルクトという市場へ。
冬でもお花がたくさん売られています。 -
市場まで来ればお魚さんたちも売られています。
スーパーでは冷凍のお魚さんにしか出会えないのに、
なぜか市場には生のお魚さんが・・・・・・ -
こちらはお肉屋さんのお写真。
鳥さんにウサギさんも売られています・・・ -
チューリップもたくさん!!
綺麗綺麗〜〜 -
パン屋さんもクリスマス装飾♪
-
ウィーンのシュターツ・オーパー(オペラ座)
正面向かって右側にチケット売り場、
左側に立見席のチケット売り場があります。 -
ウィーンと言えば、モーツァルト!
というわけで、モーツァルト像です。
冬でもちゃんとト音記号があります♪ -
ホーフブルク。
いつもどおり中を見学してきました。
なぜか日本人形のイベントが開催されていました。。 -
こちらがそのポスター。
ウィーンまで来て日本語です。笑 -
ホーフブルクを出て、ウィーンのブランド通りを歩いていて、カルティエを発見。
カルティエもクリスマス仕様です〜 -
ウィーン名物?のオープンサンドウィッチやさん。
夏場は外まで行列ができているのですが、
冬場は閑散・・・・・・。 -
サンドウィッチを5つほど。
ここはコールドドリンクしか置いていないので、
アプフェルザフト(りんごジュース)。 -
アルトマン&キューネというチョコレート屋さん。
小さな箱に1センチ四方の小さなプラリネチョコがぎっしり。
おすすめは11ユーロちょっとの四角い箱。
チョコは二段になっています。
箱の色は、ローサ(ピンク)、ロート(赤)、
シュヴァルツ(黒)、グリューン(緑)の4色。
ほかに紫も箱によってあったりなかったりします。
最近では新宿のサロン・デュ・ショコラという
イベントで年に一回買うことができるようになりました。
でもでも日本で買うと高いので、
おみやげを兼ねて今回も大量購入。笑 -
ノルトゼーというファーストフードショップで、
サンドウィッチとミックスボックス。
ミックスボックスは、小さな海老フライ、
魚のフライ、ポテトがランダムに入っています。
ソースは何種類からか選べます。
1箱3.3ユーロくらい。
私はタルタルを。 -
午後はウィーンの美術史博物館へ。
・・・お写真は自然史博物館。
マリア・テレジア像を中心に同じ建物がふたつあって、ひとつが美術史、もうひとつが自然史になっています。
茶色の小屋はクリスマス・マーケット用。 -
お写真は美術史博物館の入り口。
どんなに巨大な人でも入れちゃいそうな扉。
フィレンツェのドゥーモといい勝負です。
でも実際に開くのは小さな扉。笑 -
美術史博物館内はお写真禁止なので、
博物館を出てから行った、ヴォティーフ・キルヒェ。
この日は中で無料コンサートをやっていました。
教会の中は声がよく響いて、とっても素敵でした。
ここのステンドグラスは綺麗なので、
夕方くらいの日が射す時間か、朝一に行くのがおすすめです。 -
ちょっと歩いて疲れたので、カフェ・ラントマンで休憩。
お写真は名物モーツァルト・トルテ。
この名前のケーキはウィーン中のカフェにあります。
ピスタチオとチョコレートのケーキ。 -
こちらはラントマンの名前を冠したトルテ。
-
アインシュペンナーという生クリーム入りのコーヒー。
ホットですが、必ずグラスに入って出されます。 -
ウィーンにもカプチーノはありますが、
イタリア人の女の子いわく、
ウィーンのコーヒーで一番イタリアのカプチーノに
近いらしいメランジェ。 -
こちらはビッター・レモンというレモンソーダ。
ガラス瓶に入って出されます。
お味はかなりさっぱり。 -
カフェで暗くなるのを待って、
おまちかねのクリスマス・マーケットへ!
この日はウィーンのクリスマス・マーケットの初日。
みなさん浮足立っています。
初日に合わせて日程を組んだのです〜 -
とっても綺麗でしょう??
-
可愛らしいクリスマス装飾もたくさん売られています〜
-
美味しそうなお菓子も♪
-
ロウソクの灯りがとっても素敵・・・
-
端の方では音楽も。
-
もう1枚おまけ♪
-
こちらはウィーンの屋台名物、ランゴス。
薄い揚げパン?のようなものに、
ガーリックオイルを塗っただけのシンプルなもの。
大人の顔の倍くらいの大きさがあります。笑 -
屋台で買ったナッツ。
甘いお砂糖がからめられています。
思ったよりもずっとやわらかくて、
美味しかったです〜
一袋2ユーロくらいでした。 -
ホテルのロビー。
とってもクラシカルな雰囲気。 -
アンカーはウィーンの至るところにあるパンやさん。
ちょっとしたケーキとかも売っています。
パンはパンやで買うのが一番おいしかったりします。
サンドウィッチもあるので、ちょっとしたランチにも。 -
こちらはウィーンのU-Bahn(ウーバーン・地下鉄)
この日は朝からシェーンブルン宮殿に向かいます♪ -
地下鉄の中はこんな感じ。
-
シェーン・ブルン宮殿の壁。
ここをひたすら入口へと歩きます。
途中観光バスがたくさん並んでいますが、
ウィーンの観光地は自力で訪問。
ぽてぽてと歩きます。 -
壁沿いを歩いて、入口を入れば、
世界遺産、シェーンブルン宮殿に到着です♪ -
ここから先はカメラ禁止なので・・・・・・
-
お庭のお写真を。
-
冬なので、彫刻たちはほろをかぶっていました。。
-
お庭から見たシェーンブルン宮殿の図。
-
ぽてぽて庭を歩いて丘を登り、
グロリエッテに。
マリア・テレジアは朝の散歩を兼ねて
ときおりここまで歩いて来て朝食をとられたとか・・・
中はカフェになっています。
夏場に来るとどうしても、喉が渇いてしまい、
ここでお茶せずにはいられないのですが、
今回はアップルパイのために自粛。 -
グロリエッテから宮殿を。
宮殿の向こう側には、ウィーンの街が一望! -
グロリエッテを降りると噴水があります〜
-
もう1枚宮殿の写真を。
-
さあ、おまちかね!
宮廷パン工房のカフェでアップルパイ♪ -
アップルパイとメランジェ、炭酸水のセット。
アプフェル・シュトゥルーデル(アップルパイ)のレシピ付き。
ちなみに地下ではアプフェル・シュトゥルーデル・ショーというショーが開催されています。
ショーを見るとアップルパイの切れ端を試食できます。
今回はちゃんとしたアップルパイを♪ -
ついでにランチ、ということで、
チーズとハムのホットサンド。
チーズがとろーっとしていて、
とーっても美味しかったです。 -
同行者はソーセージを。
-
これが、アプフェル・シュトゥルーデル・ショーのポスター。
-
おなかが満たされたたら、
また地下鉄に乗って、旧市街へ。 -
今度はホーフブルクのそばにある武器と古楽器博物館へ。
-
ここはフラッシュなしならお写真OK。
-
何がすごいって、
ここの博物館は、ベートーベンやモーツァルト、
シュトラウスなんかが実際に使っていた楽器が所蔵されていて、
その楽器で彼らが作曲した曲を演奏したものを、
聴くことができるのです!!
音声ガイドに日本語はありませんが、
音声ガイドで演奏を聴くことができるので、
絶対に絶対に音声ガイドを借りてくださいっ。 -
古い楽器がたくさんたくさんあります〜
-
古楽器博物館。
-
そして馬車。
ウィーンでは馬車のことをフィアカーと言います。
冬場はお馬さんたちもコートを着ています♪ -
シュテッフルのそばにあるケーキ屋さん。
アイーダ。
ここのケーキはデメルやザッハーetcと比べて
庶民的。 -
ショーケースにはずらーっとケーキが並びます♪
-
こちらはウィーンのおみやげものやさんの白いクリスマスツリー。
-
お部屋で広げたアイーダのケーキ。
若干1個食べちゃったあとですが・・・・・・
右側は、エスターハージィー・トルテ。 -
この日の夕食はケーキを食べた後に、
どーしても和食が食べたいという同行者のために、
泣く泣く優月という和食レストランへ。
ここはオペラ座からも歩いてすぐだし、
海外の和食屋さんにしてはお手頃で、
かつ美味しいのでおすすめです。
ただし・・・・・・ランチはお手頃でもディナーはそれなりにします。 -
でも入っちゃったら仕方がないので、笑
天丼を。
ランチなら7ユーロちょっとの天丼が
夜だと12ユーロくらいに。
ん〜・・・・決して高くはないけれど、
どうせならオーストリア料理が食べたかった・・・ -
ほうじ茶も発注。
お茶はひとり分で5〜6ユーロ。
ん〜、ランチにすればザッハー・トルテが食べられたのにー・・・・・・と思いつつ。泣
久々のお米はおなかに重かったです〜 -
お食事が済んだら、
シュトラーセン・バーン(市電)に乗って、
観光客向けコンサートに。
オクトパス・トラベルからネット予約。
ひとり32ユーロくらい。
え?
それだけ出すならオペラ座に行けって??
そうですよね・・・。
でもでもオペラのチケットでちょうどいい価格のものが取れなかったので、断念。
それに、この観光客用のコンサート、
歌ありバレエありでけっこう楽しめるのです〜 -
載せていなかったので、ウィーンのシュトラーセン・バーン(市電)のお写真を。
-
ウィーン最終日にして、やってしまったスターバックスのコーヒー。。。
一人旅ならカフェに入ったけれど、
今回はスポンサー兼同行者付きなので、あきらめて
スタバでメランジェ。笑
そしてホテルにお持ち帰りしました〜 -
翌日の朝ごはん。
最終日なので、いろいろと。
フルーツにヨーグルトをかけたものは、
私の旅先での定番。
上からはちみつをかけていただきます。 -
最終日の飛行機は夜発なので、荷物をホテルに預け、
いざお土産さがしに出発!
・・・の途中に見かけたクリスマス・ツリー予備軍たち。 -
ウィーンの街並み〜
-
少し遅めのお昼ごはんはウィーナー・シュニッツェルで有名なフィグルミュラーへ。
奥のカツレツの大きさは大人の顔くらいあります。
これで12ユーロはお得!笑
右側は、今回まだ食べていなかったターフェル・シュピッツという牛肉のゆでたもの。
なんだか説明するといまいちそうですが、
柔らかくてとってもとっても美味しいのです〜
こちらは14ユーロくらいでした。
それにサラダを追加。
サラダはクライン(小さい)サイズ。
これだけで大人三人おなかいっぱいになりました〜 -
ついでに飲み物も。笑
こちらはりんごジュースを炭酸水で割ったもの。
さっぱりしていてとっても美味しいのです。
アプフェル・ショーレ。 -
ごはんを食べたらお買いもの続行!
まずはおもちゃやさんへ。笑 -
それからハース&ハースという紅茶やさんへ。
モーツァルトという名前の紅茶も売っています。
量り売りなので、欲しい分だけ買えます。
ちなみに場所はシュテッフルの裏になります〜 -
もちろんスーパーへも。
これはレバーをひねるとオレンジが搾られて
ジュースになってでてくる優れもの。
容器の大きさで値段が変わります。
とってもとっても美味しいので、ウィーンに行くと必ず買います。
ホテルに持ち帰って冷蔵庫で冷やすのもおすすめ。
一番小さいボトルで2.4ユーロくらい。 -
さてホテルに戻って、
タクシーを呼んでもらって空港へ。
タクシー代は40ユーロしなかったはず。
ここもホテルー空港間は定額です。
ちなみに乗合リムジンバスだと一人18ユーロくらい。 -
ウィーンの空港に着いたとたん、
衝撃の事実が発覚!
なんと、エールフランスがストライキで
ヨーロッパ内は飛行機が飛んでいない!! -
しばしお兄さんと交渉をし、
空港に着いて30分以内で飛行機へ搭乗。
ウィーンを出発・・・・・・
ストライキ中のエールフランスさんの代わりに
ルフトハンザさんの飛行機に乗せてもらって、
とりあえず、フランクフルトへ・・・・・・泣 -
思いがけず、久々のフランクフルトの空港。。
仕方ないので、乗継時間を利用して夕食。
サンドウィッチを。 -
本家本元アプフェル・ショーレ。
-
さらにフランクフルトからルフトハンザで乗りつぎ、
パリへ・・・・・・。
さっき夕食兼ねてサンドウィッチを買って食べた
ばかりなのに機内食でチーズサンドが・・・・・・
ウィーンーフランクフルト間はクラッカーだけだったじゃないかー!! 泣 -
そんなこんなでぐったりしてようやく
シャルル・ド・ゴールへ。
またこの空港が無駄に広くてわかりづらくて大変でした・・・・・・ -
ターミナル1からターミナル2へは電車で移動・・・
もうもうぐーったり・・・。 -
やっとの思いで着いた出発ロビーには赤いツリーがちらほらと。
-
搭乗のときにウィーンで発行してもらったチケットに不備があったらしくひと悶着。
ストライキになんてやってる方が悪いんじゃないかー!!と叫びたくなるのを必至で押さえて
説明。
そしてようやくチケット再発行、
やっとやっと機内食・・・。
でもこのときすでにヨーロッパ時間で夜中の2時過ぎ・・・ -
もう1種類の機内食。
真夜中にはけっこう重め。 -
それでも、行きに食べ損ねた
ハーゲンダッツを今回はゲット! -
リフレッシュメント。
-
やっとの思いで成田着。
・・・・・・が、しかし、
この後、ウィーンで預けた荷物が届いていないことが発覚。
ルフトハンザはちゃんとウィーン、フランクフルト、
パリと荷物を運んでくれたらしいものの、
パリで飛行機に積まれなかったという悲しい事実。
でもまあ、翌日の便で成田に着き、
宅急便で我が家へ・・・。 -
手荷物だけを持ってスカイライナーで帰宅。
ウィーンのタクシーの中では帰りたくないなあ〜なんて
思っていたのに、
飛行機が飛んでいないとわかり、
帰らなくては!!という気持ちにシフトチェンジ。
なんとか無事に帰国できました。
・・・・・・でも、できることならもう二度と
エールフランスには乗るまいと誓ったのでした・・・。泣
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ちょんたさん 2009/10/06 12:17:26
- 読み応えがありました!
- mixmintcandyさん、初めまして、ちょんたと申します。
台湾の美味しそうなしょうろんぽうに惹かれてやって来ました。
このウィーンでも、美味しそうなケーキたちにくらくら!
台湾と言い、このウィーンと言い、写真が多くて、随分読み応えがありました。
これからの旅行記を楽しみに待っています!
ちょんた
- mixmintcandyさん からの返信 2009/11/03 23:45:58
- RE: 読み応えがありました!
- >ちょんたさんへ
感想をいただきましてありがとうございました♪
小龍包といい、ケーキといい、
食べ物好きがばればれになってしまっているのですが(笑)、
お楽しみいただけたならとても嬉しいです〜。
これからも撮りだめしてあるお写真をもとに旅行記を書くことが
できればいいなと思っています。
お暇なときに遊びに来ていただけると嬉しいです♪
☆mixmintcandy☆
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