2009/08/10 - 2009/08/11
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xiaoyangさん
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西安〜武漢〜合肥〜上海と飛行機と列車を乗り継いで巡ってきました。事前に特に計画を立てず、地図もガイドブックも持たず、移動や宿泊もなんにも予約しないででかける、きままで気まぐれな一人旅です。
最初の滞在地、西安の二日目、兵馬俑見学の模様を記します。
兵馬俑の他、数箇所の観光施設を効率よく周るため、ホテル発着のバスツアー(各入場料込みガイド付き300元)に参加しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
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先ず最初の見学地は兵諫亭。西安事変ゆかりの地だそうです。
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記念写真ポイントのようでしたが、由来はわかりませんでした。
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兵諫亭から西安郊外の街並みを望みました。
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続いて秦陵地宮。秦始皇陵には行かないので、その代替として博物館を見学しました。
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かなり大きく精巧な模型で秦始皇陵を再現しています。
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皇陵建設時の模様もリアルに再現されいます。
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こちらは納棺時の行列のようです。
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棺の模型です。棺の中には始皇帝のご遺体が人形で再現されています。
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展示室はかなり広い空間ですが、見学客でコースはびっしりです。
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いよいよ兵馬俑博物館に到着です。
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先ずはメインの一号坑を見学します。
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体育館のようなアーチ型の屋根です。
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入って先ずその室内の広さに驚きました。代々木体育館より広いでしょう。
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ようやく兵馬俑と対面です。
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一体一体、顔も姿勢も若干違います。
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溝にびっしり並べられていて窮屈そうです。
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アップで見るといろいろな顔立ちがあります。
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縦列だけでなく、横列にもたくさん並べられています。
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発掘作業自体も公開されています。
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こちらは像を修復するためのスペースだとのことです。像が足元まで見えて、こちらも悪くないです。
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まるで今にも歩き出しそうな生々しさです。
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続いて三号坑です。
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こちらはかなり朽ちた感じで、これはこれでリアルです。
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一号坑にはなかった馬像。しかも四頭立てです。
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並び方が生々しく味があります。
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今度は二号坑です。
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一号坑に次いで広い空間です。
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お土産のキーホルダーやチョコレートにもなっている決めポーズの像です。
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こちらは立ちの決めポーズ。間近で見れるので、けっこう身長が高いことがわかります。
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馬を引いている人の像です。馬もその肉付きなど、かなりリアルに作られています。
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最後は陳列庁です。
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この日は月曜日ですが、かなり多くの見学客が訪れています。
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こちらは現代になってから展示用に作られたジャンボ版です。手をつないでいる女の子の像は不要だと思いますが。
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最も完成度が高く、豪華な感じの像です。
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馬車もかなり精巧に作られています。
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それにしても見学客でいっぱいです。
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バスツアーの最後は華清池です。
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唐代、玄宗皇帝や楊貴妃も訪れた、由緒ある保養地だったとのことです。
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楊貴妃の像なのでしょうか。
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こちらは楊貴妃が入った浴槽だとのことです。けっこう深い浴槽です。
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中国らしい風情の建物です。
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やはり水辺が落ち着きます。
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夜、市内に戻り、再び市街を散策しました。噴水越しの鐘楼です。
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市内最大の若者の集まる繁華街です。夜10時を回っても、まだ人でいっぱいです。
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若者向けの洋服・靴の露店が並び、かなり活気がありました。
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