2009/08/11 - 2009/08/12
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xiaoyangさん
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西安〜武漢〜合肥〜上海と飛行機と列車を乗り継いで巡ってきました。事前に特に計画を立てず、地図もガイドブックも持たず、移動や宿泊もなんにも予約しないででかける、きままで気まぐれな一人旅です。
旅の四日目。武漢での様子を記します。
午前中に西安から武漢に飛行機で移動しました。
バスで市内に入った後、明るいうちにホテルを確保すべく、しばらく歩きで市街を物色しましたが、あまりの暑さに耐え切れなくなり、
比較的賑やかな解放大道と江漢北路の交差点にあったタワーホテルに飛び込み、そのままチェックインしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
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循礼門飯店。見晴らしのよい24階の角部屋に部屋が取れました。部屋の割に298元と激安でした。
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続いて翌日の合肥への列車の切符を買いに漢口駅の切符売り場に。ビルの裏道のわかりにくい場所です。
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窓口は先日の西安駅と比べると、かなり空いていて、これなら窓口係員と相談や確認しながら買えそうだと、ここで切符を買いました。
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続いて名勝黄鶴楼へ。最初に乗ったタクシーの運転手は、渋滞を嫌って、間近までは行ってくれず、しかたなくもう一台タクシーを乗り継いで、ようやく到着しました。
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近くで見ると、けっこうグロテスクな建物です。
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正面から見た黄鶴楼です。
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最上階から長江大橋側を望みます。霧でかすんでいますが、確かに長江と大橋が見えます。
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少しズームしてみると、ようやく橋の形がわかります。手前の道はそうとうな渋滞です。
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対岸の亀山電視塔。かすんでほとんど見えません。
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楼の足元には鉄道が。走る列車の姿はなかなか風情があります。
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かなり長い列車の編成のようです。どこに行く列車なのでしょうか。
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最上階の部屋に掲げてあった絵です。鶴が描かれており、黄鶴楼の名前の由来となった絵なのでしょう。
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一階のホールです。ガランとして天井が高いです。
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こちらにも鶴の絵が掲げられていました。
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西門です。門の先には白塔が見えます。
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西門を出て振り返ると、門の中に黄鶴楼がはまって見えました。ナイスビューです。
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売店のおばさんに、近くに賑やかなところはないかと訪ねたら、こちらの方面に案内されました。
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ショッピングビル等があり、確かにやや賑やかそうです。
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さらに進むと、おしゃれな雰囲気の街並みが見えてきました。
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新しく洋風建築で再開発したエリアのようです。
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日本ではあまり見ない形のスケボーの少女と出会いました。この形のスケボーは今回の旅を通じて、中国各地あちこちでお目にかかり、現在中国の子供達の間で大流行のようです。
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さらに進むと長江大橋のたもとに出ました。
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間近でみるとなかなかの迫力です。
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ちょうど列車が来ました。鉄道と車道の二層式の大橋です。
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橋の向こうには亀山電視塔が見えます。
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こちらの方面には高層ビル群がかすんで見えます。それにしても長江は、なんでこんなに茶色に濁っているんでしょう。
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驚いたことに泳いでいる人がたくさんいます。まるでインダス川のようです。武漢の人にとって、長江はよほど親しみのある川なのでしょう。
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江岸はきれいに整備された公園になっています。
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ほど近い場所に、屋台街がありました。
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ザリガニは武漢の名物のようです。
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こちらは海で取れた貝。立ったままビール片手に食べてみました。なかなかの味です。
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小吃の屋台街を抜けると、今度は服飾品の屋台街。なかなか賑わっています。
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さらに進むと繁華街に。こちらは武昌側では、一番賑やかなエリアのようです。
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歩道橋の上にも露店でビッシリです。日本ではあまり見られない光景です。
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漢口側に戻って、こちらは江灘公園。個性的な建物が美しくライトアップされています。
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長江の漢口港を核とした公園エリアのようです。
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フラッシュ禁止地区なので写真が暗くわかりにくいですが、そうとうきれいに整備された公園で、夜も遅いというのに、カップルや家族連れでいっぱいです。
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ライトアップされた遊覧船が通りました。深夜まで江岸で楽しむなど、やはり武漢の人は、そうとうこの長江に親しんでいるようです。
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公園の周辺には、歴史的趣のある西洋建築が並んでいます。
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こちらも。このエリアのロマンチックなムードを盛り上げています。
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このエリアには、こういった若者向けのクラブも何軒かあります。
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