2025/12/23 - 2025/12/23
332位(同エリア1655件中)
はじゃまさん
飼育下唯一の茶色パンダ・七仔(ちーざい)のいる動物園〝秦嶺四宝科学公園〟までの公共交通機関を使ったアクセス方法+訪問レポ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4トラベル更新は4~5年ぶりくらいでしょうか……ログインできるか否かも危うかったです。
日本からパンダがいなくなりそうですし、アクセス情報の少ない秦嶺四宝科学公園への公共交通機関でのアクセス方法を紹介します。需要なさそうだ。
※金額や時刻は全て2025年12月時点でのものです。
難度は少しだけ高いかもしれないですが、公共交通機関で十分行かれました。
西安から80kmくらい離れているのに安く行かれて良い!
まずは概要。
【往路】
1.西安に行く!
2.西安市バスターミナル(西安市汽?站)へ
3.「楼観台」(「譚家寨」行きバスの途中停車駅)までのチケットを購入(20元)
4.楼観台で下車
5.下車したところで待ち構えているバンに乗車(5元)
6.ゴール
【復路】(~西安市内まで)
1.高速バス停まで
①往路「5」の運転手さんに電話
②動物園前の売店の人に車を呼んでもらう(一人の場合10元)
2.指定された路上(※標識などナシ)でバスを待つ
3.バスが来たら乗車。チケットは車内で支払い。
4.西安市到着
以下詳細。
1.西安に行く!
…中国さんがプンスカしていて飛行機が取り消されまくっても、意外とアッサリたどり着けます。
もし国内線を使う場合は、モバイルバッテリーに要注意!
「CCC」の表記がないと没収されます。←没収されました
2.西安市バスターミナル
…西安「市」バスターミナルです。場所を間違えないようにお気を付けください。
ここまでの行き方は百度地図さんが確実です。
地下鉄6号線大唐西駅か路線バス(いろいろな路線が目的地を通ります)豊慶路東口で下車しましょう。
地下鉄からだと1kmくらい歩きます。バスだと汽車駅まで徒歩1分くらいです。
バスターミナルのくせにあまり主張が激しくありません。 -
入り口も地味!
-
中も暗いぞ!
3.チケット購入
チケットはオンラインでも買えるようですが、訊きたいこともあったので窓口で。
アッサリ買えました。 -
紙チケット購入~。
座席番号など書いてありますが、当然そんなものは機能するはずもなく自由席です。 -
こんなバス。中は2×2列の普通の高速バスです。
買ったチケットは8:20のでしたが、ちょうど前のバスが出るところだったので乗せてもらいました。
バスには番号はなく、行き先が示されているだけです。
困ったのは、途中の停留所について、アナウンスもなければ電光掲示板での案内も一切なかったこと。
ひたすら百度地図で現在位置を見ながら、自分の降りる駅に近づいているかを確認していました。
4.楼観台で下車
ただ、乗客のうち多くが「楼観台」で降りるはずです。
「楼観台」前のバス停については全く案内がありませんでしたが、
ここだけはチケット売りおばちゃんから「楼観台~、四宝科学公園へ行く人はココで降りて~」と声がかかりました。 -
5.ミニバン
バスを降りると目の前にこの車が停まっていて、
「四宝科学公園~」と客引きしています。
四宝科学公園までは最寄りのバス停から3キロほど離れるので迷わず乗車。
(同じ長距離バスに乗車していて、楼観台で降りた人は全員乗っていました) -
運転手さん「帰りもバス停まで送迎するよ! 科学公園までの迎えがほしいときは、電話して。この番号で!」
といってフロントガラスを指す。まじか。フロントガラスに直接書いてあるのかい! -
6.到着!
絶妙にかわいくないパンダ像&トキ像。
園内についてはこの記事後半にて。
【復路】やや難
1.高速バス停まで
①行きに教えられた電話番号に電話
…しかし…「往路5」のミニバンの運転手さんに電話したけれども出ない…
②ちーざいの人形を買いがてら、露店のおばちゃんに↑をぼやくと車を呼んでくれることに。
行きは5元だったけれど、今度は一人だから10元とのこと。しゃーない。
電気自動車のセダンが来ました。車の前後にちーざい人形が飾られてました。 -
2.バス停(仮)にて西安行きを待つ
「ここで待ってればバスが来るよ」と言われて下ろされた場所には、
標識もベンチもなにもなし。(痛恨の写真撮り忘れ!)
「しばらく待てばくるはず~その道の角にいれば大丈夫」と言われたので、それしか方法はありません。
そういえば往路も何もないところで下ろされたんだった。
※写真の横断歩道の先が往路のバス停(仮)。復路のバス停(仮)は横断歩道の手前。
(たしか銀川でもこんなことあったな…)
バスは20分間隔のはずなので最大20分と思って待つ。 -
3.キターーーーーーーーーーー
チケット売り場なんてものはありません。
乗車したあと、チケットおばちゃんがまわってくるので、
出されたQRか現金かでお支払い。(20元)
4.西安着
終点の「西安市バスターミナル」までいくと、市内の渋滞に巻き込まれるので
「西北交通大学」で降りた方が良さそうでした。
復路はチケットおばちゃんによって停車位置がコールされました。
駅コールの有無はおばちゃん&運転手さんにもよるようです。 -
【補足】
西安→譚家寨のバスは季節によって始発の時間や、発車間隔が違うらしいです。
公式サイト的なものはないし、携程ではそもそも1日1本しかないことになっているし、
科学公園攻略動画でもいろいろ言ってるけれども、結論は「バス会社に訊きましょう」。
ということで訪問前日にtel凸してみました。
結果「6:40始発、以降20分間隔」とのこと。
……動画、ターミナル内掲示、どれとも違うやんけ!
でも1時間に3本もあるのはありがたい。今回は訊かなかったですが、ターミナル内掲示は「12分に1本」と書いてあったので、夏は本数も増えるのではないでしょうか。
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◎四宝科学公園(動物園)レポ -
紙チケット販売はしなくなったそうで、
事前にオンラインで購入。
微信で買えます。微信→発見→小程序から、「秦嶺四宝科学公園」を選択。
(そしておそらくですが、仮にこれで買えなくても現地で頼めば何とかなります) -
園内バス。10元
これは絶対乗った方がいいです。
園内はかなり高低差のある作りになっていて、園内バスで最上部まで行ってから
下りつつ見るのがおすすめ。
同じ高速バス×同じミニバンで来た人々が、次々にトイレにいってなかなか発車しない。
最後に「じゃあ俺も行こうかな…」とおっさんが言い出したら、
同行のおばちゃんが「トイレが一カ所なわけないじゃん! 今はやめて!」と制止してくれて無事発車。おばちゃんありがとう!
なお、この園内のトイレは★★ってところでした。
個室に紙はないけれども、入ってすぐのところにあり。
水も流れる。
成都のパンダ基地のトイレがすごすぎて(★★★★★+α、成田より綺麗)、
成都を見た後だと見劣りしてしまうのはやむなし。 -
園内最上部からは市街地が見渡せます。
けっこう上った。 -
園内地図の薄い緑色になっているあたりまで運んでくれました。
パンダ1号館の近く。ちーざいはここいはいません。そのもう一つ下のパンダ館へ。 -
ほんまに茶色い!
-
2009年生まれ…いま担任している学年は2008~09年生まれだから、ほぼ同い年。
パンダの担任したかった……。 -
-
動きはかわいい…が、黒パンダに如かず…とか思っちゃってごめんなさい!
かわいいよ! かわいいんだけど、黒パンダの破壊力がすごすぎるのです。
アイメイクって大事なんだなと思いました。(メイクしないけど) -
-
-
むしゃむしゃしているあたりはほんとにパンダ。
でも不思議と「熊」感が強い。茶色のせい? -
先述のとおり、高低差のある作りになっていて、パンダ館は2つともこんな感じ。
パンダは斜面のある展示場にいる感じなのですが、
一番高い部分の奥が室内エリアになっているようで、
屋外→室内にパンダが戻るときに通る場所の上にも、人間が観覧できるエリアがありました。
上からも下からもパンダを見られるうえに、 -
パンダが足下を移動しているところを見られるような工夫がされていました。
すごーい。
そのほかの動物さんたちは一気に。 -
猛禽類かっこいーーー
網の中の撮影のピント合わせむずいーーーーー -
なんだっけ…秦嶺の…なんとか。
-
最近日本を騒がせている熊。月の輪が割とはっきりみえましたが、
甘ったれてました。こう見るとかわいいんだけどね。 -
トキの保護にも力をいれている動物園です。
トキのエリアはけっこう広い。
そして網の中のピント合わせは本当に難しい。 -
孫悟空のモデルになったと言われている秦嶺金猴。
-
◎おまけ
西安市内よりずっと寒い! -
ゲート前の露店。
ちーざいグッズだらけ。
個別にグッズが作られているパンダとしては圧倒的1位なんじゃなかろうか。 -
私も1つ購入。
ぬいぐるみになると黒パンダと同じくらいかわいい。
車を呼んでくれたおばちゃんはとても親切でした。
「中国との関係がどんどん悪くなる国から来た」と言ったらケタケタ笑ってくれました。
「でもさ~日本人てキツいでしょー。外国人のこと嫌いなんでしょ~。外人が日本国内で困ってても誰も助けないんでしょ~中国は違うよー」
ぐうの音も出ない。
「全員ってわけじゃないんですよ」と返すのが精一杯でした。
「じゃまた春節にきてね! 私はずっとここにいるからね~」と言われてバイバイしました。
おばちゃんのお店が繁盛しますように。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- メイリンさん 2026/01/07 23:36:40
- 茶色パンダは結構奥地でしたか!
- はじゃまさん、今年もよろしくお願いします。
茶色パンダの旅行記、結構行き方…大変ですね^^;
バス停は、都会離れると、停留所の目印ないのは本当困りますね。
三国志周りで行った琢州てところがそんな感じでした。
しかしフロントガラスに電話番号!さすが、中国ですね^^;
驚きが一歩上をいく
- はじゃまさん からの返信 2026/01/08 01:23:48
- Re: 茶色パンダは結構奥地でしたか!
- メイリンさんコメント&「いいね」をありがとうございます!
励みになります~。6年ぶりの更新(!!)だったのにご覧くださって感謝感謝です。
三国志がお好きなんですね! 「琢州」…初耳です。
停留所の目印がないのは不安になりますよねー。
そこで一気に難度があがる感があります。地元民的にはいいのかもしれないですが、観光客には厳しい。
なかなか旅に出られなくて「中国」が選択肢に入りづらいのですが、
やはり中国は楽しかったです!
日中関係改善してほしいです~~~。しばらく無理かなー(´・ω・`)。
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