2009/08/09 - 2009/08/14
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kazu0204さん
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初めての沖縄旅行!5泊6日の旅。
初めてだからといって、本島だけとか、
リゾートやマリンスポーツだけが目的の旅行なんてもったいない!
どうせならグルメや動植物、離島ステイも楽しみたい♪
ということで相方と考えた内容の濃いスケジュール。
□08/09(日) 名古屋→那覇→万座毛→瀬底島
□08/10(月) 瀬底島→今帰仁→恩納→那覇
■08/11(火) 那覇→渡名喜島
■08/12(水) 渡名喜島→那覇→北谷→国頭
□08/13(木) 国頭→比地大滝→東→那覇
□08/14(金) 那覇→名古屋
那覇から久米島行きのフェリーで経由する渡名喜島に1泊しました!
映画「群青〜愛が沈んだ海の色」のロケ地です。ガイドさんにロケ地を紹介してもらいました。
表紙写真も映画のロケ地「アンジェラ浜」です。遠浅のビーチ、白い砂浜、風紋など心を奪われました。
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初めての沖縄旅行3日目。
東横インにスーツケースを預け、身軽な格好で泊港へ。
旅行社からのクーポンで乗船手続きをする。
後から知ったことだが、台風等の影響で、前日まで5日連続で欠航だったらしい。なんて運が良かったんだろう! -
渡名喜島へは久米島行きのフェリーで2時間30分くらいです。意外と大きなフェリーで安心しました。どの席に座ろうかな〜。
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長い航海の中、他の離島がたまにシルエットが見えるくらい。
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海が青々としています。
のんびり見ていたら、癒されました。
途中、波が少し高くて、気持ち悪くならないか心配しました。(酔い止めを飲んでおいたので、気持ち的には楽でした) -
渡名喜島に近づくと、海の色が美しいブルーに。
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渡名喜港のフェリーターミナルが見えてきました!
島民たちが待ち受けています。 -
到着!
きょろきょろ。どこに行けばいいのかな?
ガイドさんが車で迎えにきてくれました。
渡名喜島の集落は、道が細く、車がギリギリ通れるくらい。ヒヤヒヤでした。 -
赤瓦の宿「ふくぎ屋」に到着!
平屋建てで、2人で自由に使えます。
2DKでバス、シャワー、トイレ、ガスコンロなど不自由なく宿泊できました♪
風がよく通り、畳でごろんとするのも気持ちいい♪ -
島のあちこちで井戸が見られました。
渡名喜島では飲み水に井戸が利用されていましたが、、
最近は海水を真水に変換する施設が設置され、台風にも負けず安定してきれいな水が供給されるようになったそうです。 -
村木のフクギ。
宿のそばは、こんなフクギのトンネルがあったりします。昼間は日光を遮ってくれ、ほっとする道です。
映画でも使われたようです。 -
お昼は隣の食堂でゴーヤーチャンプルと日替わり定食(唐揚げ)を頂きました。
ゴーヤーが味が濃くて、(クチコミでは食事がイマイチと聞いていたのですが、)美味しかったですよ〜。 -
昼食後、休憩時間に歩いてすぐのビーチへ。
ここは東海岸海水浴場。アガリ(東)浜です。
島の東側に位置する延長約700mの美しい遠浅の浜で、子どもたちの日常の海水浴の場となっています。
きれいなグラデーションに興奮しました! -
このアガリ浜も遠浅で、水着に着替えて入りましたが、海の中へ100m以上歩いていけました。どこまでも行けたので、途中で引き返したくらいです^^;
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ガイドさんに連れられて、島を歩きます。
映画のロケ地の1つ、居酒屋「南風原」の跡。
今ではすべて取り除かれましたが、「WELCOME!」のボードのみ残されています。 -
同じく、映画のロケ地「仲村家」。
長澤まさみさんと佐々木蔵之介さんが生活していた設定です。
普段は誰も住んでいないそうですが、
立ち入り禁止になっています。
庭に離れ(プレハブ)をたてて撮影したそうです。 -
シーサー発見!
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この島でも様々なシーサーを見ることができました♪
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番所・渡名喜小中学校跡のフクギ群です。
フクギは砂地にもよく育ち、大木になるばかりでなく、直根が深く入り込んで台風にも倒れず、葉も密生するので、防風林や屋敷林として最適だそうです。 -
同じく小中学校跡のガジュマルの木。
ツルが巻きついています。 -
石垣も特徴があります。
この家では石を縦にして積んであるのが珍しいです。 -
集落は美しい白砂の道路で、きれいに掃かれています。
それは・・・ -
子供たちが朝起き会と称して、週3回早起きして掃除しているそうなのです。
しかも、村民たちも朝からほうきで掃かれています。
だから美しい白砂の道を歩けるのですね。 -
集落を歩いた後は、
島を一周するのに一人乗りのバッテリーカーを1日貸して頂けました。
運転免許があれば、ペーパードライバーでも大丈夫?!ペーパードライバーの相方は怖々乗ってましたが、すぐに慣れました。 -
サクナ(長命草)です。
最終日の沖縄第一ホテルの朝食で頂きました♪ -
ニガナです。
こちらも、那覇市内のうりずんや、最終日の沖縄第一ホテルの朝食で白和えにして頂きました。 -
渡名喜島の南部からは美しい景色が見れました♪
海と空が溶け合って、水平線がぼやけています。 -
映画のロケ地「アンジェラ浜」に到着!
主人公たち3人が腰掛けた流木が今も残されています。 -
白い砂浜では、風紋のような模様ができていました。
ちょっと砂浜を掘ると貝がでてきました!
ガイドさんによると地元の子供たちが潮干狩りをしたりするそうです。楽しそう! -
透き通るような海で底がしっかり見えます!
ゴーグル要らずです。 -
イチオシ
ここも遠浅で、水面をずっと歩いて行けます。
ちょうど波がない時間で、ざーっていう波音すらせず、本当に静かです。 -
ガイド終了。あとは夕食の時間まで自由時間♪
暑かったので、「かき氷」の文字を見て、
一度通り過ぎたのを引き返したくらい(笑)
畑をやってるおばちゃんで、色々お話しました。
かき氷、美味しかったです☆ -
いつもながらのマンホール特集。
渡名喜島の集落のマンホール。 -
宿に帰って少しのんびりして、また集落を散策。
ずっと白砂の道路とフクギ並木が続き、道に迷いそうになります。 -
左側が宿泊したふくぎ屋。
パパイヤの木が2本ありましたが、台風で1本倒れてしまったそうです。
右側が休憩処(居酒屋?)になっています。 -
ふくぎ屋の食堂で夕食。
グルクンの唐揚げを初めて食べました!
食べにくいけど、美味しい♪ -
夜になると道路脇のフットライトが灯ります。
ずっとフットライトが続く道路はなんだか幻想的でした。 -
隣の居酒屋へ。
女主人と長くおしゃべり。
定番の島らっきょうをつまみにオリオンビールを頂く♪
沖縄ではやっぱりオリオンビール、
オリオンビールはやっぱり沖縄で飲むのがうまい! -
ふくぎ屋の食堂で朝食。
今回の1泊2日のプランでは、昼・夕・朝の3食つき。
ガイドさんのはからいで、
アーサー(海草)汁をつけてもらいました♪ -
今朝は日の出の時間は曇っていたものの、
だんだん晴れてきました。
白砂道路とフクギの緑と青空。
本当に素敵です! -
フェリーの時間まで、再びバッテリーカーで一周することに!
相方とのんびり風を受けて走ります。気持ちいい♪
高台から、島の最南端「グルクの崎」。
この辺りはダイバースポットでもあるそうです。 -
海の色がきれいに見えます。
-
バッテリーカーを停めて、
島尻毛散策道へ。
この階段の先には何があるのかな??? -
ずっと道が続いています。
この写真のどこかに私がいますが分かりますか??? -
島尻毛散策道から島尻崎に浮かぶ岩が見えます。
ここもきれいです♪ -
散策道の先にはヲム山。
時間がなくなってきました。後ろ髪をひかれつつバッテリーカーへと戻ります。 -
再びアンジェラ浜へ。
潮がひいて昨日とはまた違った印象です。 -
ジーンズの裾をまくって再び海へ。
めちゃくちゃ気持ちいいです♪ -
アンジェラ浜からアガリ浜に向かう途中にある「アマンジャキ」。
海岸の崖下に石を積み上げて築いた通路です。
かつて人々は農作業に出かけたりする際、断崖が海に迫っている所では満潮時になると重い荷物を背負って険しい山の坂道を越さねばなりませんでした。そこで作った通路とされています。 -
那覇行きのフェリーが近づいてきます。
寂しい気分になります。 -
お土産はフェリーターミナルのターミナル食堂で売られている「となっキー」。
クッキーに島野菜が入っています。
素朴な味で美味しいです♪
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