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モン族の村を出て一路西へ、道路が舗装から地道になった、ところどころぬかるみがあり難儀しながら村や山を通り過ぎた、そろそろパイ街道に行きあたる頃になってもいっこうに街道は現れない、走行距離をみると100kmを越している、この時点で間違った道路を走っていることが判ったが通り抜けてきた坂道やぬかるみのことを思うと引き返す気にはなれない。<br />道はパイにつづいているのだからと居直って進む、そのうち長かった地道が終わり舗装になる、暫く走ると案内板がありパイまで57km、チェンマイまで165kmの表示が目に入る。<br />この時点で走行距離は140km、いままで走ってきた距離よりも長い距離を走らなければチェンマイに帰れない、時間は夕方の5時になっていた。<br />あとから地図で調べるとパイの南50km辺りにいたことが判った。チェンマイまで舗装道路なのが唯一のなぐさめだった、帰りは雨になりパイ街道では暗闇の路上でたむろしている牛の群れがあちこちにいた、場所によっては牛の群れが両側にいるので真ん中をゆっくり通り抜けなければいけない、あるカーブで対向車がありゆっくり牛の横を後ろ側から通り抜けようとしたとき牛が突然むきを変えハンドルに鼻面を打ちつけた、低速だったのでこちらは転倒しなかったが牛がビックリして側溝に飛び込んでいった。そのあと雨が激しくなりゆるい坂道でバッグのカバーを取り出すため停車しようとしたらスリップして横転、ついていない。たいした事はなくバッグにカバーをかけ降りしきる雨の中をチェンマイに向かってひたすら走った。

チェンマイ徒然草 其の九十 サムーンからパイへの道 No2

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2009/08/17 - 2009/08/17

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gin

ginさん

モン族の村を出て一路西へ、道路が舗装から地道になった、ところどころぬかるみがあり難儀しながら村や山を通り過ぎた、そろそろパイ街道に行きあたる頃になってもいっこうに街道は現れない、走行距離をみると100kmを越している、この時点で間違った道路を走っていることが判ったが通り抜けてきた坂道やぬかるみのことを思うと引き返す気にはなれない。
道はパイにつづいているのだからと居直って進む、そのうち長かった地道が終わり舗装になる、暫く走ると案内板がありパイまで57km、チェンマイまで165kmの表示が目に入る。
この時点で走行距離は140km、いままで走ってきた距離よりも長い距離を走らなければチェンマイに帰れない、時間は夕方の5時になっていた。
あとから地図で調べるとパイの南50km辺りにいたことが判った。チェンマイまで舗装道路なのが唯一のなぐさめだった、帰りは雨になりパイ街道では暗闇の路上でたむろしている牛の群れがあちこちにいた、場所によっては牛の群れが両側にいるので真ん中をゆっくり通り抜けなければいけない、あるカーブで対向車がありゆっくり牛の横を後ろ側から通り抜けようとしたとき牛が突然むきを変えハンドルに鼻面を打ちつけた、低速だったのでこちらは転倒しなかったが牛がビックリして側溝に飛び込んでいった。そのあと雨が激しくなりゆるい坂道でバッグのカバーを取り出すため停車しようとしたらスリップして横転、ついていない。たいした事はなくバッグにカバーをかけ降りしきる雨の中をチェンマイに向かってひたすら走った。

  • モン族の村をあとに一本道を西へと進む。

    モン族の村をあとに一本道を西へと進む。

  • 狭い山間の窪地を耕しなにがしかの作物を栽培している。田んぼのない山奥の土地では換金できる作物が唯一の収入らしい。

    狭い山間の窪地を耕しなにがしかの作物を栽培している。田んぼのない山奥の土地では換金できる作物が唯一の収入らしい。

  • 小さなビニール袋に入れられた肥沃な土、これに苗木か種を植えるらしい。

    小さなビニール袋に入れられた肥沃な土、これに苗木か種を植えるらしい。

  • 尾根づたいに走る、樹木の間から山並みが見える。<br />この時点でパイ街道は山並みのはるかむこう50kmくらいの所を平行にはしっている。

    尾根づたいに走る、樹木の間から山並みが見える。
    この時点でパイ街道は山並みのはるかむこう50kmくらいの所を平行にはしっている。

  • 舗装道路がおわり地道をしばらく行くと道路わきに村があった、ここもモン族の村だ。

    舗装道路がおわり地道をしばらく行くと道路わきに村があった、ここもモン族の村だ。

  • Ban・metara。メタラ村、この先に学校がある。

    Ban・metara。メタラ村、この先に学校がある。

  • 村の入り口でたむろしている男の子達。

    村の入り口でたむろしている男の子達。

  • 坂道を上り村に入ると庭の奥で手作業をしている家族がいた、手前では子供が遊んでいる。

    坂道を上り村に入ると庭の奥で手作業をしている家族がいた、手前では子供が遊んでいる。

  • さらに坂道を上り尾根の上にでる、可愛い子供がいた、ヘアースタイルが何ともいえない。

    さらに坂道を上り尾根の上にでる、可愛い子供がいた、ヘアースタイルが何ともいえない。

  • 尾根の上にも道の両側に家屋が並んでいる。

    尾根の上にも道の両側に家屋が並んでいる。

  • むこうの家の軒下で縫い物をしている女の子が歌う歌声が聞こえてくる、田舎の村は長閑だ。

    むこうの家の軒下で縫い物をしている女の子が歌う歌声が聞こえてくる、田舎の村は長閑だ。

  • 引き返し坂道を下ってゆくと学校帰りの子供たちがいた。日曜日でも学校へ行っているらしい。

    引き返し坂道を下ってゆくと学校帰りの子供たちがいた。日曜日でも学校へ行っているらしい。

  • 女の子達、恥かしそうに足早に通り過ぎてゆく。

    女の子達、恥かしそうに足早に通り過ぎてゆく。

  • この男の子がはいているズボンはモン族の衣装だ。

    この男の子がはいているズボンはモン族の衣装だ。

  • 尾根の反対側の小高い丘の上に集落があるのでそちらも覗いてみる、坂道で村の入り口にいた男の子に追いついた、牛を引いて家に帰る途中だ。

    尾根の反対側の小高い丘の上に集落があるのでそちらも覗いてみる、坂道で村の入り口にいた男の子に追いついた、牛を引いて家に帰る途中だ。

  • 坂道から見た斜面の集落。

    坂道から見た斜面の集落。

  • 道路側からは見えない斜面の集落の庭、近所の人が集まって談笑しながら縫い物でもしているらしい。

    道路側からは見えない斜面の集落の庭、近所の人が集まって談笑しながら縫い物でもしているらしい。

  • 丘の上の集落の入り口。

    丘の上の集落の入り口。

  • 7−8軒の家が広場を囲むように並んでいる。

    7−8軒の家が広場を囲むように並んでいる。

  • 縫い物をする小母さん、ビニール袋で顔をかくすお婆さん。

    縫い物をする小母さん、ビニール袋で顔をかくすお婆さん。

  • この家の男の子、お婆さんの代わりに・・・。

    この家の男の子、お婆さんの代わりに・・・。

  • 小母さんは縫い物の手を休めない。

    小母さんは縫い物の手を休めない。

  • 村を出るときに道を確認した、パイに向かっている事がはっきりした。

    村を出るときに道を確認した、パイに向かっている事がはっきりした。

  • 道路のすぐ横が崩壊して大きな口をあけている。

    道路のすぐ横が崩壊して大きな口をあけている。

  • 尾根の道をはしる、気分が良くて間違った道を走っていることを忘れてしまう。

    尾根の道をはしる、気分が良くて間違った道を走っていることを忘れてしまう。

  • 尾根からの眺め。

    尾根からの眺め。

  • 途中で一休み、辺りの景色を眺める。

    途中で一休み、辺りの景色を眺める。

  • 周辺の景色。

    周辺の景色。

  • 周辺の景色。

    周辺の景色。

  • 周辺の景色。

    周辺の景色。

  • 周辺の景色、奥地へ行くほど畑の斜面が険しくなる。

    周辺の景色、奥地へ行くほど畑の斜面が険しくなる。

  • 周辺の景色。

    周辺の景色。

  • 日陰の道はぬかるみののところもある、少し坂道になると難儀だ。

    日陰の道はぬかるみののところもある、少し坂道になると難儀だ。

  • この辺りは放牧といっても道路わきに放すだけだ。<br />水牛とともに道を行く村人とすれちがう。

    この辺りは放牧といっても道路わきに放すだけだ。
    水牛とともに道を行く村人とすれちがう。

  • 小さな集落があり周りは柿木で囲まれていた。

    小さな集落があり周りは柿木で囲まれていた。

  • 北タイでは今が柿のシーズンだ、先月出始めの頃は40バーツkgくらいだったが今は20バーツkgと半値になっている。

    北タイでは今が柿のシーズンだ、先月出始めの頃は40バーツkgくらいだったが今は20バーツkgと半値になっている。

  • むこうからカレン族の小母さんが二人歩いてくる、この村はカレン族の村らしい。

    むこうからカレン族の小母さんが二人歩いてくる、この村はカレン族の村らしい。

  • 峠を越えると別の村が現れた。

    峠を越えると別の村が現れた。

  • モン族の親子、パイ街道をはさんで南にはモン族、北側にはリス族が多い。

    モン族の親子、パイ街道をはさんで南にはモン族、北側にはリス族が多い。

  • このお母さんも竹を削って何かを作っていた、竹の用途はひろく割り箸から家まで造ってしまう。

    このお母さんも竹を削って何かを作っていた、竹の用途はひろく割り箸から家まで造ってしまう。

  • 村の子供たちが水浴をしていた、残念だがこれ以上は近づけない。

    村の子供たちが水浴をしていた、残念だがこれ以上は近づけない。

  • 村を出て山間の坂道にさしかかると所々にぬかるみがあった。

    村を出て山間の坂道にさしかかると所々にぬかるみがあった。

  • 少し下ると山の斜面に村が見えてきた。

    少し下ると山の斜面に村が見えてきた。

  • 乾いた道が松林のなかを緩やかなカーブを描きながら下っている。

    乾いた道が松林のなかを緩やかなカーブを描きながら下っている。

  • 途中にいた村人、ここではパイへの道ではなくチェンマイへの道は、と尋ねると今来た道を指差した、こっちからは?と前方を指差すと、こっちも行けるとの返事だった。<br />

    途中にいた村人、ここではパイへの道ではなくチェンマイへの道は、と尋ねると今来た道を指差した、こっちからは?と前方を指差すと、こっちも行けるとの返事だった。

  • しばらく走ると舗装道路になり道路表示があった、パイ57km、チェンマイ165km。<br />今日の走行距離をみると140km、今まで走ったより以上走らないとチェンマイに帰れない、時間は夕方5時になっていた。

    しばらく走ると舗装道路になり道路表示があった、パイ57km、チェンマイ165km。
    今日の走行距離をみると140km、今まで走ったより以上走らないとチェンマイに帰れない、時間は夕方5時になっていた。

  • 標高はかなり高い、パイ街道はまだだいぶ先だ。

    標高はかなり高い、パイ街道はまだだいぶ先だ。

  • 曲がりくねった坂道が何処までもつづく。

    曲がりくねった坂道が何処までもつづく。

  • 緩やかな丘陵に大豆畑がひろがる。

    緩やかな丘陵に大豆畑がひろがる。

  • 北タイの奥地に行くと開墾された山肌がいたるところに見られる。

    北タイの奥地に行くと開墾された山肌がいたるところに見られる。

  • かつては森であった山肌もいまは立ち枯れたきがまばらに残っている、日々こんな景色が拡大している。

    かつては森であった山肌もいまは立ち枯れたきがまばらに残っている、日々こんな景色が拡大している。

  • 今走ってきた道をふりかえる、日が山の陰に隠れてゆく。

    今走ってきた道をふりかえる、日が山の陰に隠れてゆく。

  • 日が落ちると急に寒くなってきた、風除けにレインジャケットを着る、パイ街道はまだ先だ。

    日が落ちると急に寒くなってきた、風除けにレインジャケットを着る、パイ街道はまだ先だ。

  • この辺りは見晴らしの良さそうな所だが暗くなりすぎた、小雨がぱらついてきた。

    この辺りは見晴らしの良さそうな所だが暗くなりすぎた、小雨がぱらついてきた。

  • このあとパイ街道にでるが場所はパイまで15kmくらいの地点だった、パイ街道はカーブの多い事で有名な街道だ、そしてパイから35kmくらいの地点から山越えがはじまる。山越えのあとに待っていたのは激しい雨と牛のヘッドバッドと横転だった、降りしきる雨の中をチェンマイへとひたすら走った。

    このあとパイ街道にでるが場所はパイまで15kmくらいの地点だった、パイ街道はカーブの多い事で有名な街道だ、そしてパイから35kmくらいの地点から山越えがはじまる。山越えのあとに待っていたのは激しい雨と牛のヘッドバッドと横転だった、降りしきる雨の中をチェンマイへとひたすら走った。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • kokonoさん 2009/08/27 18:43:15
    後戻りも時には必要ですっ
    いやぁ〜イマシタねっ 大笑いです
    実はねっ 私の先輩で10歳年上だから上司ですね 福島出身でした

    この人が頑固者、仕事の面でお世話になったんですが・・
    マイゴさんとおなじで路に迷うのが得意なんですよ で自分で運転する 乗ってるのは私たち

    予定の時刻に宿には着かない 途中の分岐点で違いに気が付いた私たちですが 頑として後戻りしない 行けども行けども目的地に着かない

    宿に到着したのは真夜中・・食事も部屋も解約されていました 侘しい慰安旅行を思い出しましたよっ

    急がば回れ つて、後戻りの事なんだぁ〜 と気が付くのは後の祭り
    ジンさんひとり旅だから良いけれど 添乗案内人の場合はご注意くださいね

    ご同類のココノ思い出話です

    gin

    ginさん からの返信 2009/08/28 02:16:21
    後戻りは損失、前進は・・・。
    今晩は、Kokonoさん。

    いやぁー 居ますねぇー 大真面目です。

    そのKokonoさんの上司の心境と言うか気持ちよく判ります。

    その上司、もし運転してなくて道が間違ってるって事に気がついたら即、引き返せ!って言ったと思います。

    自分が運転していると引き返すと言う事は時間と燃料と労力の損失なんです、前に進む事によってこの損失は新地開拓の利益に変換されるんです。

    これは運転者の心理的な価値判断かもしれませんが・・・口だしの出来ない同乗者には大きな迷惑ですよね(笑)。

    今回の私の場合は途中のぬかるみや未舗装の山道を暗くなって走るのが嫌で全線舗装のパイ街道を選びました、牛のヘッドバッドとか転倒がありましたがあとで考えると正解でした、雨の中の泥道、ましてや坂道となると地獄です、もし引き返していたら途中でまた引き返してパイ街道を走っていたと思います。

    前進すれば何かがある、と思うGinです。



  • shima77さん 2009/08/23 12:34:31
    今日は・・・
    ライダーginさん、バイクの調子が良くて相当遠乗りですね・・・この日は300KMくらい走ったのでしょうね・・・

    北海道にも沢山ginさんのようなライダーさんが居られましたよ・・・テントは優れもので・折り畳み傘の少し大きいくらい・350g

    又ライダーマップが優れもので無料の露天風呂がすべて乗っている・・・
    チェンマイ版ライダーマップを出版すればバカ売れしませんかねー・・・

    すみません甘かったようです・・・

    軽四ライダーの shimaさんより

    gin

    ginさん からの返信 2009/08/24 22:42:54
    RE: 今日は・・・
    今晩は、嶋さん。

    この日はいやと言うほど走りましたよ、帰ってきたのが夜の10時でずぶ濡れでした。

    日本をバイクで縦断したらおもしろいでしょうね、日本は景色がいいし食べ物もコンビニで簡単に手に入るし、テント持って気ままに走ってみたいなぁ。

    こちらの市販の地図はあまりよくありません、道路はあるのに地図になかったり地図には道路があるのに現地にいくと道路がなかったり、タイらしいです(笑)。

    坊主ライダー。

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