2009/07/28 - 2009/08/01
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yumidongさん
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3日目の今日は、九寨溝観光。
昨日のバス事故のため、バスをどうするのかと思ったら、地元ガイドの骨折りで、グリーンバス(環境保護のため天然ガスで走る九寨溝内専用バス)がホテルまで迎えに来てくれました。
もちろん風景名勝区内に入ってもそのままチャーターで、他の観光客は乗ることができません。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
昨日旅行会社から配られた酸素缶。
黄龍で使わずに済んだので、そこより低い九寨溝では、もう必要ないでしょう。 -
九寨溝のホテル「中旅大酒店」の朝食ビュッフェ。
ジュースもコーヒーもなく、水で薄めたような牛乳と豆乳のみ。
極貧メニューには慣れている私ですが、大好きなコーヒーが飲めないのには閉口しました。
おいしく食べられたのは、この皿の上にあるものだけ。
連泊したので、翌朝も全く同じものを食べました(涙)。 -
グリーンチャーターバスにて九寨溝へ。
入山料220元。
今日は朝から小雨で、肌寒く感じました。
これは、諾日朗瀑布。 -
同じく諾日朗瀑布。
300mを超す幅があり、中国最大だそうです。
落差は25mで、幾重の筋となって流れ落ちる様は、見応えがありました。 -
九寨溝の中でも最も美しいと言われている五花海。
浅い湖底には倒木が横たわり、それがいっそう透明度を際立たせます。 -
湖水を泳ぐ魚は、鱗のない魚「裸鯉」。
-
これも五花海。
雨粒のせいで、透明度が出ません…なんて腕のせい(汗)? -
熊猫海。
昔はその名の通り、パンダが見られたそうです。
ここにも裸鯉が泳いでいました。 -
10元で、チベット民族衣装を貸してくれました。
-
箭竹海。
箭竹は、パンダが好んで食べる竹だそうです。 -
「諾日朗餐庁」にて、ランチバイキング。
九寨溝のような高地へは、食材を運ぶだけでも大変なのだから、贅沢を言ってはいけませんよね。
湯がいただけのジャガイモ(上中央)が、ホクホクで美味しかったです。
シンプル イズ ザ ベスト! -
レストランの1階部分は、大きな土産物屋になっていました。
-
長海。
標高3150mの地点にあり、九寨溝で最も面積が大きく、深度も深い氷河湖です。 -
九寨溝、五彩池。
黄龍の五彩池と名前は同じですが、印象は全く違います。
http://4travel.jp/traveler/yumidong/album/10364122/ 参照 -
同じく五彩池。
今回の旅でメル友になったHさんが、送って下さった写真です。
Hさんと知り合えたこともラッキー♪
こうした出会いも、旅の醍醐味の一つだと思います。 -
同じく五彩池。
小さな池ですが、屈指の美しさを誇っています。 -
同じく五彩池。
その澄み切ったエメラルドグリーンの水に、雨も寒さも気になりません。 -
珍珠灘瀑布。
諾日朗瀑布に比べて、幅は180mと狭いのですが、落差が30mと大きい分、大迫力です。 -
同じく珍珠灘瀑布。
この季節は水量もたっぷりで、ごうごうと音がします。 -
同じく珍珠灘瀑布。
その荘厳さに、しばし見とれてしまいました。 -
老虎海。
神秘的なまでに青く美しい水をたたえています。 -
老虎海の看板。
その名を忘れないように、撮ったものです。 -
チベット民族文化村。
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旗の向こうには、チベット仏教寺院がありました。
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かつてチベット族の集落が9つあったことから、その名がついたという九寨溝。
この村もその1つでしょうが、完全に観光地化されていました。 -
民族衣装を着た可愛い女の子のお土産。
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狛犬?と思ったけど、手前のはともかく、向こうのは完全に牛ですよね。
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火花海。
湖面がきらきらと輝く様子が、花火のようで、この名がついたそうです。 -
同じく火花海で、添乗員のFさんと。
中国語だけでなく、数ヶ国語を話すベテラン添乗員で、世界中を飛び回る彼女の話は、とても魅力的でした。
高山病対策として、「宇宙遊泳のよう行動して下さいね。」というアドバイスも、何十回と高地へ行ってらっしゃる彼女ならではの具体的な助言だと思います。
Fさんと出会えたことも、ラッキーでした♪ -
盆景灘。
盆栽がちりばめられたような景観であるところから、盆景灘と呼ばれています。 -
九寨溝のホテル「中旅大酒店」に戻って来ました。
夕食はここで食べるのですが、朝食から推測して、あまり期待はできません。 -
昨日の事故のお詫びとして、本日の夕食は、ビールとスプライトが飲み放題。
でも私、どちらも一滴も飲めないんですけど…(涙)。 -
チベット料理は、生まれて初めて。
これは、肉まんのようなお饅頭の中に、中央の具を自分で詰めて食べるのです。 -
黒いのは、ひじきでしょうか?揚げてあるようで、ぱりぱりです。
結構珍しいものばかりで、朝食に比べるとおいしかったです。 -
夕食後も少し雨が降っていましたが、ホテルの前にはお土産屋や店が並んでいたので、覗いてみました。
-
店の中に入ると、じろりと見られ、何となく入りづらい雰囲気です。
コンビニのような品揃えですが、値札がありません。
何軒か覗いてみましたが、どこも同じようだったので、何も買わずにホテルへ戻りました(涙)。
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