09年08月10日（月）、ホテル瀧嶋へ。

2009/08/10 - 2009/08/10

　私の旅のアコモデーションのコンセプトは、屋根があって雨風がしのげればいいというもの。

　金額で言えば、一万円未満というのが一つの基準。

　09年水入らずの旅、初日は純和風旅館（１５９００￥）。

　２日目がここ、民営国民宿舎。いいどえ〜。

　３泊目は鹿島台町の親戚にお世話になり、４泊目はいわき湯本温泉の老舗、、、、

エリア 鳴子温泉(宮城)

　悪くないでしょう？

　民営国民宿舎ガイドブックというのもありましたが、

　これはこちら単独のパンフレット。

　メエッスィ〜になる前にお部屋を。

　203号室、窓からの眺め。

　フム。

　廊下を見れば全てが見えてくる。

　お楽しみの夕食。

　小食のテリカラにはもったいない！ほど。

　食べきれない。

　料金がベラボ〜に高いアコモデーションって、

　何がどうなっているのだ？

　などと考えちゃう、テリカラ。

　夕食後、薬湯を探しに走る（歩く）テリカラ。

　前の写真の階段を歩いている頃には、途轍もなく

　高い温度（火山ガスでも浴びているような、、、）を

　感じ、全身から汗が噴き出しそう。

　引き戸を開けるとヘソから上が火傷しそうなほど。

　流石にウォシュレットタイプのトイレではありませ

　んでしたが、文句なし。

※イーモバイルは圏外でした。

　さて、ゆっくり休んで朝食時、まだ雨。ポタできず。

　普段の朝、納豆ご飯しか食べていないテリカラには

　十分過ぎる朝食。

　ゴチでした。

　このお膳の前で、これを捨てるのもこの旅の目的と

　再確認する。

　この翌々日はいわき湯本に行くんですけど、OK？

　さてチェックアウトの直前です。

　瀧嶋のご主人がこの液体を勧めてくれました。

　100％鳴子温泉水。

　シュッシュッ！と手に取り両手でこすると、

　あらまぁ、つるつる。

　薬事法で認可されていないだけで、花粉症にも、、、

　オーナーの瀧嶋さんです。

　今後こちらに宿泊される方は、四十肩・五十肩の治し方

から始まって各種の治療法を教えてもらうといいでしょ

う。※テリカラさんのブログを見て来ました、とひと言忘

れずに。

　温泉の講義を受ける母。

　講義止まらず。

→この後、ホテルを出て鳴子温泉駅前を見たり、名物・栗だんごを買ったりします：http://4travel.jp/traveler/terikara/album/10363865/