2008/05/01 - 2008/05/07
13852位(同エリア23040件中)
Nobさん
GWを利用し東南アジア三か国を回ってきました。
今回はJALのマイレージを利用しバンコクイン・ホーチミンアウト、アンコールワットをメインイベントにした旅でした。
最初の訪問地・バンコクは深夜到着、翌々日の朝にはシェムリアップへ移動と実質1日のみの滞在でしたが、寺院巡りや美味しい食事、ムエタイ観戦にタイ古式マッサージと充実した1日を過ごすことが出来ました。次回タイを訪れることがあればアユタヤやビーチリゾート等ゆっくりしたいですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
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-
5/1ドン・ムアン空港到着は深夜。
空港からホテルまではタクシーへ移動。
こちらは翌朝のホテルの部屋からの街並みです。ホテルは日本からPCにてスクンビットエリアのソイ17にあるホテルを予約。
バンコクは予想通りですが大都会! -
早朝に翌日のシェムリアップまでのバスチケット購入し、その後バンコク市内観光へ。
シェムリアップまでは当初時間の関係でAirを考えておりましたがバンコク〜シェムリはバンコクエアウェイズの一社独占路線で、片道約2万円と破格の高さ。それで今回は陸路を選択しました。
ただし、陸路だと丸一日移動にかかってしまいます。 -
トゥクトゥク発見。
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BTS(スカイトレイン)・トゥクトゥクを乗り継ぎ王宮エリアへ。まずはワット・プラケオを目指します。
バンコクの交通渋滞は有名ですが、このBTSや地下鉄が出来幾分交通渋滞が解消されたようですが、基本的に信号機の連携が悪すぎですね。信号機の連携を良くすればもっと渋滞解消出来るかと思います。 -
ワット・プラケオに到着。
ワット・プラケオはタイで最も格式の高い王室寺院です。
この辺りのラタナーコーシン島は王宮エリアと言われ、ビルマ軍を追い払い新しい王朝を打ち立てたバンコク発祥のエリアです。 -
入り口には軍の兵が。
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三種の塔。ワット・プラケオの象徴です。
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タイは人口の95%程が仏教徒の仏教大国で、ワット・プラケオはじめ仏教寺院が数多くあります。
ただ寺院も日本のような修行や信仰の場ではなく集会所との意味合いが強いようです。
また仏教そのものも日本のものとは違いテラワーダ(上座)仏教と呼ばれ、保守正統派のあくまでも仏陀本来の教えにこだわり、厳しい修行と禁欲によって選りすぐられた者だけに救済の道が開かれるっことを教えにした仏教だそうです。 -
撮影風景。もしかしてタイドラマ??
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食事をしにチャオプラヤー川の方へ。
今後何度も食べるフライドライスを初めて食しました。
フライドライスは三か国全てで食べましたが外れなし。 -
食事はチャオプラヤー川添いのトン・ポーで。
エビが嫌いなためトムヤンクンではなくトム・カー・カイを食べましたが美味。 -
この後チャオプラヤー川を渡ってワット・アルンへ。
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船の内部。ちょっと強面の方・・
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ワット・アルンが見えてきました。
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川から見たワット・アルン。
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ワット・アルン内部。
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ワット・アルンの仏塔に登ります。
三島由紀夫の暁の寺の題材となった仏塔で、ワット・アルンのシンボルです。
結構な急階段です。 -
仏塔上からの眺め。
うーん、大都会。 -
ワット・プラケオも見えます。
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この後ホテルに戻り、地下鉄でタイ古式マッサージの有馬温泉へ。
タクシーで行こうと出かけたのですが渋滞で全く動かなくなり地下鉄の駅で降ろしてもらいました。
信号の連携が悪いのだろうなぁ。
タイ古式マッサージは痛いのですが、すごく気持ちが良くて。世界一のマッサージのように思えます。 -
マッサージの後はムエタイ観戦にラーチャダムヌーン・ボクシングスタジアムへ。
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賭博がすごいですね。
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食事はスタジアム近くのナイトマーケットで。
これでバンコク観光は終了。明日はシェムリアップへ移動です。
丸一日でしたがなかなか充実のバンコク観光でした。
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