2008/09/01 - 2008/09/06
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CyberPigさん
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2008年の夏休みに、4泊6日で初めての欧州旅行に行ってまいりました。
はじめての欧州で選んだ滞在先はオーストリアの首都ウィーンです。
ウィーンを選んだ理由は
①街の規模があまり大きくないので、短期の観光に向いている
②「音楽の都」で音楽、歴史に触れることができる
③食事・治安等が問題なさそう
ということでした。
旅行記は、滞在先のホテルや訪れた観光先の写真を中心に、食事や交通、その他に関してもコメントしたいと思います。
御参考になれば幸いに存じます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- オーストリア航空
-
今回利用した航空会社は「Austrian Air オーストリア航空」です。
もちろんエコノミークラスです。
特徴としては、添乗員の服装が全身「赤」ということで、上から下までとにかく「赤」で統一されています。遠くから見てもすぐに「オーストリア航空のCA」とわかります。
成田-ウィーン路線でしたが、日本人CAも同乗しており、接客は丁寧でした。
機内食はまずまずおいしい部類だと思います。
パンを温めて提供してくれるので、おいしかったです。 -
滞在したホテルは「インターコンチネンタルホテル」です。
外観は古いのですが、中はそれなりにきれいなホテルで、部屋は小さいながらも清潔でした。
レセプションの対応は親切な方だと思います。
ホテルの場所は市立公園と地下鉄駅の正面で、観光にも便利な場所でした。
夜になると、ホテル内のバーで、各国のアーチスト(クラシック音楽奏者)をよく見かけます。 -
バス、洗面所はこのようになっております(アメニティーは少し物足りなさを感じました)。
-
こいつは旅行のときに連れて行くお気に入りのブタです。
海外旅行の度に、ベッドメーキングへのチップをこいつに託しております(どこの国でも愛されております)。
音楽の都だけあり、カーテンやピローケースのデザインは「モーツァルトの楽譜」のデザインになっています。 -
到着した日の夜は、散歩がてら大観覧車のある「プラーター」に行きました。
しかし、散歩にはあまりにも遠すぎて、市内中心部から行くには徒歩は厳しいです。
「プラーター」は想像以上に広く、旧式のものから新しいものまで、様々なアトラクションがあります。平日でしたが、地元の人で賑わっていました。
ちなみに、大観覧車の乗車口のおじさんはぶっきらぼうです。 -
ホテル前の市立公園にあるシュトラウスの像です。
夜にふらふらと歩いて回りましたが、公園内の治安は特に問題ありませんでした。 -
市内中心部を回る路面電車(リンクシュトラーゼ)です。
いわゆる「ウィーンカルテ」を使用すれば3日間は乗り放題で、地下鉄(Uバーン)も利用できます。
まずは路面電車で中心部を一周して、市内の広さや、位置関係をなんとなく把握します。 -
中心部にあり、徒歩での観光のスタートとされることが多い「国立オペラ座」の前で降車します。
写真はオペラ座の前にあったポスターです。
公演のない時期でしたが、観光客で混み合っています。 -
「シュテファン大聖堂」前の広場です。
こちらも観光客で賑わっており、通りには土産物屋やアイスクリームの屋台が出ています。 -
「フィアカー」と呼ばれる馬車です。実際には乗りませんでしたが、石畳の道路を、今に残る中世の建物を目にしながら乗ってみるのも一興かと。
注)たくさん走っている分、お馬さんのうん○が路上に落ちていることがありますので、大聖堂の上ばかり見て歩いていると危険ですよ。
服装(外国人観光客はラフな服装です)からもおわかりになると思いますが、9月上旬のウィーンは意外と暑かったです。 -
大聖堂の内部では、オーディオガイドによる案内があります(有料)。
大聖堂の塔にも登ることができます(別料金)。
またしてもぶっきらぼうなおじさんにお金を払い、狭いエレベーターにぎゅうぎゅうに乗り込み、頂上に着くと、市内が一望できます。
下を覗くと、結構高いことがわかります。 -
中世の建物の他、国連都市だけあって、近代的な建物が密集する地域も見えます。
-
「モーツァルトハウス」です。
札幌の時計台のように、路地裏にいきなり現れます。
「あ、これ?」といった感じです。
内部はやはりオーディオガイドで。 -
「グラーベン通り」です。
こちらも混雑しております。
通り沿いには色々なお店やカフェが軒を連ねています。昼は非常に混んでいるので、ちょっと休憩するには時間を選んだ方が良さそうです。
この通りを突き当たった場所に、ウィーンの高級食材店「Julius Meinl」があります。 -
「グラーベン通り」から「コールマルクト」を経て、「王宮」の前まで来ました。
休憩兼昼食は、仕方なく目の前の「スターバックス」でとりました。
王宮内部は博物館になっており、後に訪れる「シェーンブルン」と併せて入場できる「シシィチケット」を購入して中を見学しました。 -
内部はこのような感じで・・・(写真撮影は禁止とのことでした。申し訳ありません)。
-
王宮の中庭です。
ハプスブルク家、皇妃エリーザベトについて少々お勉強した後、トイレに行きたくなりました。
中庭にあった女子トイレを利用しましたが、トイレ番をしているおばさんにお金を払う必要があります。
中庭にはBMW,Roverが駐車してありました。
ここに駐車できる方は、いったいどのような方でしょうか。 -
王宮を後にし、再び「リンク」側に戻ります。
こちら側から見る王宮は、夜になるとライトアップされてきれいです。
尚、毎晩観光客向けのコンサートが行われています(この日の夜に、ここで行われるコンサートに行くことになっていましたが・・・道に迷いました)。 -
リンク沿いは比較的静かです。
近くにウィーン大学があり、学生の姿も見かけます。
リンク沿いを通って、景色を楽しみながらホテルへ戻ります。 -
「モーツァルトの像」が近くにあります。
よくよく近付くと・・・
右手に「ハイネケン」のビール缶を握っています。
かなり高い位置にあるにも関わらず、何者かが頑張っていたずらしたようで、関心しました。 -
少し遠回りして、路地裏を歩いてみました。
Porscheがさりげなく停まってますが、この古い建物のなかに、ひっそりと歯医者さんがあったりします。
看板が殆どないので、店があるのか、やっているのかわかりにくい感じです。
所々にカフェがあり、観光客が昼間からビールを飲んでいる姿を見かけます。 -
ホテルで休憩した後、夜のコンサート「ホーフブルク・オーケストラ」を聴きに再び王宮に向かいます。
ところが、入り口(日中に行った入り口と別)を間違えてしまい、開演時間ぎりぎりまで道に迷てしまいました。
コンサートということで若干の正装で行ったのですが、石畳の隙間にヒールをとられ、歩きにくい上にダッシュしたので靴ずれして散々でした(ちなみに、夫はやや不機嫌な私を無視して、一人スタスタと先に歩いて行ってしまい、何度もはぐれそうになりました)。
さんざん歩いていると、薄暗い王宮近くの路地で、誰もいない中、独りでバイオリンを弾いていた若者がおりました。
非常に上手かったのですが、状況が状況なだけに、先を急ぎました。
夜になると、独りでバイオリン等を弾いている人に出会うことがあります。時間があれば、演奏を独占できるので、わざわざ探してもいいかもしれません。いい雰囲気です。 -
「ホーフブルク・オーケストラ」です。
席はチケットの価格によってエリアが指定されますが、早い者勝ちです(チケットは事前にインターネット「A&A ticket」というサイトで予約し、返信されたメールをプリントアウトして持参しました。しかし、日中の客引きも多く、そちらで購入しても問題なさそうです)。
服装は正装でなくても大丈夫でした。団体客が多く、ジーンズなどラフな服装の人も結構多かったです。
写真にあるとおり、前は十分見えませんが、背筋を伸ばすとなんとか見えます。
隣に座ったイタリア人らしき男性が、開演間近まで携帯電話で話し込んでいました。
写真の真ん中に写っている白髪のおばさんが「うるさいわね」みたいな文句を言っていました(たしかにうるさかった)。
指揮者が現れ、さぁ始まるぞといった矢先に、再び携帯電話が鳴り、ついにはおばさんがキレました。
すごい形相で振り返り「うるさいわね!何考えてんの!ファック!」みたいなことをまくしたてたら、そのイタリア人男性は携帯で話しながら出て行ってしまいました(二度と戻って来ませんでした)。
コンサートの時には電源を切りましょう。
どこの国でもおばさんはキレるとこわいです。 -
コンサートの内容は、ワルツとモーツァルトでした。
厳粛な雰囲気ではなく、観客の笑いを誘うようなパフォーマンスが含まれており、意外と楽しめました。
ウィーンのコンサートの「締め」といえば「ラデツキー行進曲」です。観客と一緒に手拍子をとって、盛大に幕を閉じました。
携帯にキレたおばさんもご満悦のようでした。
コンサートが終わり、外に出ると、日中の喧騒がうその様に静かでした。
うまく撮れませんでしたが、市庁舎がライトアップされていました。
翌日は、この市庁舎から観光開始です。 -
2日目は、1日目同様路面電車に乗って、ウィーン大学前で降車します。
一駅の区間は短く、徒歩でもすぐに行ける距離なので、敢えて少し離れたところで降りて、リンク沿いの景色を見ながら歩いてみました。
ウィーン大学前辺りからオペラ座方面へ歩くと、「市庁舎」が見えます。
市庁舎では映画フェスティバルみたいな催しがあったようで、いくつか屋台が出ていました(映画フェスティバルは夜なので、日中は閑散としていました)。
日本では機能的な建物でしかない役所ですが、さすがに歴史ある都市の役所は絵になります。 -
オペラ座付近まで歩いていくと、ちょうど新王宮から道路をはさんだ向かいに「自然史博物館」と「美術史博物館」が「マリアテレジア像」を真ん中にして、左右対称に建っています(写真は美術史博物館です)。
奥には「ミュージアム・クォーター」と呼ばれる、博物館が集合した地区があります。
こちらは3日目に訪れましたので、内容は後ほど。
ここに限ったことではありませんが、「コンサートの客引き」がよく出没します。
日本語はごく片言程度で、ドイツ語訛りの英語で勧誘してきます。
価格は比較していませんが、特に「ぼったくりの勧誘」ということはありませんでした(が、けっこうしつこいです)。
だいたい、宮廷時代の服装をしているので、すぐにわかります。
これをかわすコツは、
①日本人じゃないふりをする
②すでに予約をとってある旨を伝える
③「残念だが、もうすぐ帰国する」という
④サッカーの話題で話をそらす(ヨーロッパに限りませんが、サッカーの話題だと、みんな興奮して意気投合します)。 -
この後「ベルヴェデーレ」を訪れます。
地図で確認すると、ホテルからそれほど遠くなさそうなので、そのまま歩いていこうとしました。
しかし、道を1本間違えてしまった為、かなり遠回りをするハメに。
路面電車で行く方が無難かもしれません(坂道を上ります)。
いわゆる「リンクの外側」にあるので、住宅街のような所を通ります。
目印となる建物がなかなかなありません。
昼前頃に到着しましたが、結構空いておりました。
団体客もおらず、昼前に訪れるのが良いかもしれません。
建物内には小さなカフェもあります。
写真は「ベルヴェデーレ上宮」ですが、内部は美術館のようになっており、クリムトの作品や、一度は目にした事のある「ナポレオンのアルプス越え」の絵を見ることができます。 -
上宮から、きれいに手入れされた庭を下ると「下宮」があります(当時は一部工事中でした)。
下宮内部にもカフェがあり、やはり美術作品が展示されています。
頭部のみの彫刻作品ばかりが展示されており、ちょっと不気味です。
お昼を過ぎて、ホテルに戻りましたが、途中で「BILLA」というオーストリアに展開されているスーパーに立ち寄りました。
お土産用のチョコレートを適当にまとめ買いし、アイスクリームを買ってホテルで一度休憩です。
二人ともなぜか空腹感がなく、お昼はアイスだけで済ませました。 -
ホテルで休憩後、今回一番訪れたかった場所「シェーンブルン宮殿」に向かいました。
ホテルから徒歩で行くには厳しい距離で、今度は地下鉄で行かなければなりません。
地下鉄も路面電車同様、特に混雑することもなく、乗り降りも簡単です。
14:00頃に行きましたが、観光バスなどの団体客が大勢いました。
しかし、14:00頃から訪れる観光客は多くなく、入場はスムーズでした。
斜めになってしまいましたが、入り口のある正面からの写真です。
みんな同じ場所で写真を撮るので、自分と同じような「写真撮影の観光客」が必ず写ります。 -
宮殿内部は例のごとくオーディオガイド(日本語)で見学します。
時間帯によっては非常に混雑するようですが、14:00頃は比較的空いていました。
オーディオガイドの説明に沿って順路通りに見学します。
説明が長い場所もあり、後ろから他の観光客も来るので、じっくり見る所と、簡単に済ませる所と調整しました(結構見る所が多いので、閉館時間までの時間を考えないと最後に急ぎ足になりそうです)。
オーディオガイドの日本人のナレーション(男性と女性)は、変な話し方です。
見学の最後に、うまい具合にお土産コーナーを通りますので、ここでも時間を消費してしまうかもしれません。
「皇妃エリーザベト」「ハプスブルク家」関係のグッズが置いてあります。
チョコレートのデザインなど、他の店とはちょっと違うものもあるようです。
たくさん買うと荷物になりますが、ついつい買ってしまいました。
写真は入り口と反対側から見たシェーンブルンです。 -
丘の上にある「グロリエッテ」です。
ご覧のように、丘の上まで上らなければ辿りつけません。
途中に「ネプチューンの泉」があります。
基本は徒歩ですが、ノロノロ走るバスのような乗り物もあります(有料)ので、荷物が多い場合などは利用されても良いのでは。
意外と距離があるのですが、下は細かい砂利道なので、歩きやすい服装の方が良いかもしれません。
夫が「世界遺産のハプスブルク家の宮殿に行くのに、スニーカーで行けるか」と、変に気合を入れて革靴で行った為、結局歩きにくい上に砂埃で靴が汚れました(周囲の欧州人は普通にラフな服装で、ジョギングスタイルの人もいました)。 -
ようやく頂上に着きました。
真ん中の内部がカフェになっています。
また、お金を払うと頂上に上れます。
せっかくなので、例によってぶっきらぼうな係りに2ユーロ程度払い、頂上から市内を眺望しました。
かなり涼しくて気持ちが良かったです。
下りは下りで歩くのが大変です。
無言で下りました。 -
グロリエッテから見た宮殿と市内です。
宮殿と中庭の脇には、動物園や植物園などもあり、全部見て回るとかなり時間を要しそうです。
疲れてもいたので、動物園の入り口だけ覗いて、帰路に着きました。
地下鉄駅はシェーンブルンのすぐ近くですが、シェーンブルン自体が広いので、結構歩きました。 -
ホテルに戻って一休みです。
こいつのチップのおかげか、ベッドはきれいになっており、きちんと寝かしつけられていました。
この後、少し早めの夕食というか、遅めの昼食というか、食事をとりに行きました。
写真はありませんが、ガイドブック等でも有名なウィーナーシュニッツェルのお店「Zum Figlumuller」というところです。
本店と分店があるようですが、分店の方が広いので、分店に行きました。
17:00頃になっていましたので、店内にお客さんは多くなく、予約なしでも入れました。
「予約なしだけど大丈夫?」と聞くと「大丈夫」ということで席に案内され、簡単に料理の説明をされました。
こちらを訪れるのはウィーナーシュニッツェル目的の観光客が殆どなので、あちらから「ウィーナーシュニッツェル?」と聞かれます。
それに「飲み物はどうするか?」「サラダはどうだ?」といった感じでテンポ良く注文をとります。
周囲にいたお客さんは、上品そうな英語を話す初老のカップルと、やはり英語を話しているおばちゃんの集団でした。
おばちゃんは日本と同じで、大声で話して大笑いしてました。
ウィーナーシュニッツェルは、噂に違わず巨大で、一般の日本人には食べきれないほどの量です。
これにサラダ(おいしい)をつけたので、あっという間に満腹です。
「こんなに食えるか」と笑いながら食べましたが、全部はさすがに無理でした。
周りをみると、上品なカップルは、上品そうに全部たいらげ(女性も)、おばちゃん達はきれいにたいらげた後、更にワインをたくさん飲んで絶好調でした。
こちらのお店は(対応する店員にもよるかと思いますが)、素っ気無くもなく、しつこくもなく、普通に楽しめると思います。 -
満腹になった後は、またしても夜のコンサートです。
「ウィーン楽友協会」の「ゴールデン・ザール」で行われる「モーツァルト・コンサート」です。
写真のように、宮廷楽団の装いで演奏されます。
こちらのチケットも前予約でとったバウチャーをプリントアウトして持参しました。
有名な楽友協会の、しかもゴールデン・ザールに入れることだけでも十分ですが、ここで演奏を聴くことができるので、非常にお得です。
このコンサートは席が指定となっており、前に行くほど料金が高くなります(二階席もあります)。
後ろの方はなかなか見えにくく、奮発してでも前の席をとることをお勧めします。
曲目はやはりワルツとモーツァルト。
最後はお決まりのラデツキー行進曲です。
ウィーンのニューイヤーコンサート(まさに同じ場所で)のように、手拍子をとって幕を閉じます。
後ろの座席のインド人夫妻(特に夫)は、徹頭徹尾寝ていました。
インド人には、踊りがないとダメなようです。 -
実は、楽友協会に行く前に、またしても場所を間違えていました。
「コンツェルト・ハウス」という所に入っていってしまったのです。
ちょうど同じ時間帯に、こちらでもコンサートをやっていたので、つい一緒に並んだところ、会場が違うということで、係りの女性が丁寧に教えてくれました。
と、朝から散々歩いた一日だったので、帰りはタクシーにしようと言ったのですが、夫は「今度は夜の写真でも撮りに行こう」と、更にオペラ座の方までスタスタ歩いていきました。
また靴ずれになり、雰囲気が悪くなり、無言になりました。
往々にして、夫婦の旅行ではこのようなことから亀裂が入ることが必ずあります。
写真は夜のオペラ座と、ケルントナー通りです。 -
3日目は、美術館と図書館に行きました。
「自然史博物館」「美術史博物館」「ミュージアム・クオーター」の順で見学です。
本当は3日目にシェーンブルンに行く予定だったのですが、天気の関係で、日程をずらしました(この日は曇りでした)。
美術作品もさることながら、建物の内部の豪華さにびっくりです。 -
ガイドブック等に登場する、美術館内のカフェ「ゲルストナー」です。
順路の途中にあり、休憩に便利です。
上からの写真はみんな撮っていました(ということは、私達も誰かに撮られていたということです)。
アイスコーヒーを注文しましたが、出てきたのは「アイス」と「コーヒー」、つまり日本で言う「コーヒーフロート」の豪華版みたいなものでした。
ここでも「ザッハー・トルテ」が置いてあります。 -
美術館を後にし、お土産ものを物色しながら次に向かったのは「国立図書館」です。
これまた内部が豪奢で、建物の方に目が行きます。
このとき、地元のTV局が取材にきており、撮影を行っていました。
このとき「残虐な殺人史特集」みたいな催しものをやっていたので、館内には、きわどい書物、写真が展示されていました。
展示物の中には、江戸後期から昭和初期の日本の拷問・死刑の模様が載っているものもありました。
ギャップがすごいと思います。 -
2日目と同様、16:00頃に食事をとりました。
今回の旅行では、なぜか日中にお腹が空かなかったので、実質1日2食でした。
この日は、ターフェルシュピッツのお店「plachutta」に行きました。
雰囲気的にもきちんとしたお店なので、予約なしでも大丈夫かなと、行ったのですが、パソコンで席を確認してもらったところ「もうすぐ予約でいっぱいになる」と言われました。
ドレスコードに関しては、特になさそうではありますが、店内にいたお客さんはみなきれいな格好でした。
夫がシャツと革靴であった為か(その後、明らかに時計と靴を観察されました)、受付の人が「ちょっと待って」と店長らしき人とパソコンで予約状況を確認しながら「30分、いや1時間なら・・・」「なんとかなりそうか」とやり取りをはじめました。
結局「1時間程度ならなんとかなりそう。余裕があれば1時間半も大丈夫かも」と、席を用意してくれました。
他のレストランもそうですが、みな英語が堪能なので、ドイツ語が不十分でもなんとかなるところが殆どです。
ターフェルシュピッツを注文しましたが、副菜や、残ったスープに入れるもの(ヌードル等)はどうするか尋ねられます。
これも大変おいしいのですが、やはり量は多めです。
最後にはキャンディーをくれました。
なんとなくの印象ですが、Tシャツにお土産をたくさん持った格好では、お断りされそうなお店です。 -
お土産を購入し、明日の帰国に備えて荷物を整理したあと、またまたコンサートです。
毎晩コンサートばかり行っていましたが、音楽を聴くだけの目的ではありません。
今回は「シェーンブルン・コンサート」です。
これは、その名の通りシェーンブルンの宮殿内で行われるコンサートで、閉館時間を過ぎた、つまり普通は入れない時間にシェーンブルンを訪れることができるという、一石二鳥なコンサートです。
夏の観光では、ライトアップされた宮殿を近くで見るのは難しいので、これを見るだけでも価値がありそうなコンサートです。
表紙の写真にもありますが、人気のなくなった夕暮れ時のシェーンブルンは非常にきれいです。 -
演奏を撮影しようとしたら、注意されました。
ここがシェーンブルン内部で、当然写真撮影禁止だったことを忘れており、すみませんでした。
でも一枚だけ撮ってしまいました。
撮ってしまったものはしょうがないので、そのうち消去します。
今度のコンサートは、どちらかというと若手の演奏者が中心で、宮殿でのコンサートにしては現代的な雰囲気でした。
バレエもあり、ダンサーが満面の笑みで一生懸命踊っていました。
が、顔がニコラス・ケイジそっくりで、どうみても満面の笑みのニコラス・ケイジにしか見えず、笑ってしまいそうでした。
こちらも事前予約で席をとりました。
日本の方も多くいらっしゃいました。
前の座席の欧米人(おそらく新婚)は、演奏が一段落する度にキスしまくりで、隣にいたメキシコ人と思われる中南米系の男性は、クラシック音楽に耐えられず、途中退室しました。
途中休憩のときに、宮殿のテラスに出ることができ、夜のシェーンブルンも楽しめます。
親切なイギリス人のおばあさんが「あなたたち、新婚さん?写真撮ってあげるわ」と、わざわざ声をかけてくれて、新婚ではありませんでしたが、お言葉に甘えて写真を撮ってもらいました。
各国、色々な人がいるものです。
われわれ日本人も、礼節のある行動をしたいものです。
最後はお決まりのラデツキー行進曲です。
ウィーンでは、暴走族でもラデツキー行進曲を爆音で鳴らしているんじゃないかっていうくらい、ウィーン市民にはなじみの深い曲のようです。 -
4日目、午前中にホテルを出ました。
はじめての欧州旅行でしたが、ウィーンは初心者でも特に問題のない、比較的短期間で観光できるところだと思います。
また是非訪れたいと思います。
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