2009/08/02 - 2009/08/03
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Clipperさん
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さあ、それじゃあ指定券の変更を、お願いしますですじゃ。
「ちょっとお尋ねします。 12時の のぞみ 空き有りますか?」
「少々お待ち下さい。 ええ、お取り出来ますが」
「じゃあ、変更をお願いします」
パネルを操作してもらって。
「はい、どうぞ」
「おおきにです」
11:30発の「のぞみ」26号から、12:00発の28号に替えてもらいましてん。
-
入線時刻まで、もう少しあるんで、売店を覗いて見ませうか。
ほほう、活け車エビがありますよ。
駅中に、こんな売店を置いてるなんて「JR九州」侮りがたし。 -
お隣の水槽には。
おおー、伊勢えびですぞ。
それに、アワビもね。 -
こちら、正面を向いてますじゃな。
気分は、ちょっとした水族館ね。
そんなら、車内で召し上がるおつまみを適当に選んで購入じゃ。
おっと、もうすぐ「のぞみ」28号が入って来るよ。
ホームに上りましょうかね。 -
13番乗り場で、待つ事暫し。
やがて、アナウンスで、列車の接近を言うてますわ。
おおー、入って来ましたで。
500系「のぞみ」の雄姿ですじゃ。 -
僅か9編成しか製造されなかった、JR西日本の虎の子ですじゃ。
相変わらずカッコイイー!。
この、16両連結は、W編成と言うんですよ。
今では、引退した0系に換わって、8両の短縮型が山陽区間に「こだま」として運用されちょります。
それは、V編成となってますわ。
V編成は2代目やな。
0系の時は、6両での運行やったんじゃが、500系では、4両1ユニットなので、一部組み換えて8両編成になっちゃったんやな。
ちなみに、グリーン車を含む使用されない中間ユニットは廃車処分ですって。
V編成の6号車は指定席で、元グリーン車の10号車が充当されてるんやて。 -
戦闘機の様なコクピット・キャノピー。
窓は、天井まで一体成型されてるので、アコーディオンカーテン式の遮光幕が視られますじゃ。 -
ノーズが長いので、運転席寄りの客室ドアはござりません。
場所が取れなっかたからね。
乗務員用ドアを含む扉は、車体側面と段差の無い、プラグインね。
えーと、きょうの28号は、W9編成を使用じゃな。
500系の最終編成なんだな。 -
N700系の大量導入により、東京〜博多間の定期運用は、僅か2往復だけになってしまったんだわな。
『ああ、これが、おそらく最後の のぞみ なのよ』、500系での乗車機会は。
車掌さん曰く、きっと近々運用から外れるだろうとの事でしたわ。
500系ですよの、マーキングね。 -
車体断面は、丸いのよ。
だから、普通車に於いては、狭く圧迫感を感じると言う声もあるんやて。
そう言や、そうかもね。 -
プラグタイプのドアなので、戸袋から引き出されたのち、ググッと外側へ押し付けられますのや。
気密性保持と、空気抵抗軽減の為ね。 -
500系の特徴の一つである、WPS204型パンタグラフね。
集電シューを支えてるのが、翼型になったシリンダー状の柱ね。
バネじゃなく、空気圧で舟板を押し上げてますじゃ。
騒音軽減の為の技術開発は、こんな箇所にも現われてますのんやな。 -
車両間の高圧ケーブルによる引き通し線ね。
外幌は未装備なんだな。 -
そんなら、車内へ入りますぞ。
おー、やっぱり室内も丸いですじゃ。
当然と言えば、当然ですけどね。 -
えーと、9号車・12−C/Dは。
右側の、その辺じゃな。
じゃ、座りまする。
は、どっこいしょ。 -
では、早速ですが、売店で仕入れたお飲み物を。
ペキッ、プシュー。
ぷっはー。
お相手には「いか明太」じゃよ。
10個入りで、530円也。
ホタルイカくらいの大きさのイカの胴体に、明太子を詰めてるんだわ。
おつまみには、たいへんヨロシ。 -
お時間になりましたんで、扉が閉まり、出発進行。
アホにとって、「のぞみ」として利用するのは最後になるであろう W9編成は、スルスルとホームを滑り出したのじゃ。 -
売店で購入した缶チューハイ。
出発したてでまだ残ってるけど、パーサーのお姉さんが おしぼり を配ってくれましたんで、補充しとくんじゃ。
3本づつくらい飲むやろうから、6本おくれと言えば。
4本しか積んでないんだって。
他のアテンダントさんは持ってるかも知れないけど、遠いから、まあ良いか。
兎も角、彼女のワゴンのは、買い切りましたのじゃ。
朝の「ソニック」で3本。
ここで3本。
エエ調子やのう。 -
「小倉」「広島」と停車しまして。
次は「福山」ね。
駅のすぐ北側に「福山城」があるけど、見られるかな。
ちょっと手前の木が邪魔やけど、ダッシュでホームに降りてパチリ。
あー、忙しいわい。
-
次は「岡山」ね。
そして「新神戸」に停まれば、下車駅の「新大阪」ですじゃな。
まだ一時間程おますさかい、引き続き飲んでるねん。 -
「新神戸」を出たあたりで、もうひとりのアホが、通路を挟んだ 12−Aの乗客に気づいて、喋り掛けますわ。
そうです、民主党 最高顧問の藤井裕久氏ですな。
おそらく、地方廻りをしてはったんやな。
まあ、今度の選挙には出馬しないらしいので、当落は無関係ですわね。
せっかくやから、写真宜しいかとお尋ねすれば、勿論ですとのご返答。
おーおー、ミーハーやな。
昨日は寺田氏に会うし、この旅行、ついてるのかね。
そう言えば、寺田氏の持ち馬、第7レースに出たのが『優勝』したらしいよ。
見事、口取り写真に納まったと言う事じゃね。 -
そんな、こんなで、間も無く「新大阪」ですじゃ。
阪神高速と交差したから、あと2〜3分やな。
-
定刻14:35「新大阪」着。
さあて、まだ陽は高いので、西日本パスには、もうひと頑張りしてもらいまひょ。
北陸へ向かうのじゃ。
時刻表によれば「サンダーバード」27号が、14:46に有るらしいのでね。
但し、グリーン車は、規定の4回を消化したので普通車・自由席での移動となりますけんど。
で、11番乗り場へ行くと、14:40発の「はるか」28号が入って来ましたんや。
つい、誘われるようにして乗り込みましたがな。
自由席なら、特急でも乗り放題なのでね。 -
新大阪〜京都間は、通常の複々線を走りますじゃ。
外側の列車線ね。
これが、関空行きやと貨物線を通ったりして、もっと面白いんやけどな。 -
乗れないグリーン車を見学。
空気輸送ですな。 -
此処は、こないだ迄喫煙コーナーやった場所。
今では、単なるデッドスペース。 -
向日町運転所と言うんじゃじゃなくて、今は、京都総合ナントカに名称が代わってますじゃな を通過中、。
581/583系が右に写ってますにゃ。
現在の定期運行は、急行「きたぐに」のみ。 -
15:02「京都」の30番乗り場に到着。
「サンダーバード」27号は15:10発なので、余裕やな。
だって、同じホームの前方、0番乗り場に入って来るんやからね。 -
お隣には、山陰線の特急「はしだて」5号が停車中ですじゃ。
これは、つい今しがた到着した「きのさき」6号の折り返し運用ね。
愛称幕やサボは「はしだて」になってますけど、車内清掃するから、まだ乗れないよ。
その向こうには、221系が2本並んでますぞよ。 -
下車したホームを前方へ、徒歩・徒歩・徒歩。
ほい、光が見えましたで。
「サンダーバード」27号の到着ですじゃ。
681/683系での運行ね。
先頭、9号車は貫通型を使用してますなあ。 -
何となく、7号車に乗り込んだんだわ。
5〜7号車が自由席になってるのじゃ。
この27号、1〜6号車は「富山」往き。
7〜9号車は、途中の「金沢」止めですねん。 -
7号車に乗務の車掌さんが、ドアの開閉を担当してますですな。 -
このシリーズの車両の面白いのは、先頭車どうしが連結されても貫通幌内蔵なので、乗客は通り抜け出来ると言う所やね。
S字カーブを描きながら、運転席の下部を抜けていけますじゃ。 -
通常のJR車両では、連結間は約50センチなんやけど、これは、その2倍くらいおますなあ。
幌も長いし、渡り板も長いわ。
こう言うのが楽しいんだよ。 -
ちょうど、7号車の運転室扉を開けてましたんで、一声掛けましてん。 -
「6号車との連結の様子を撮ってもらえますか?」
「あー、良いですよ」
一般客は、立ち入り出来ませんでな。
カメラを手渡しますです。
で、写して貰いましたんがコレ。
まあ、なかなか撮れない構図やからね。 -
高規格路線の湖西線を、130キロで突っ走ってますじゃ。
琵琶湖も見えてますぞよ。 -
北陸トンネルに入りましたな。
コレを抜けると間もなく「敦賀」ですじゃ。
以前は、この手前で交流と直流の切り替えのためのデッドセクション(無電化区間)がおまして、車内が暗くなったモンやけど。
いまは「敦賀」まで、直流に変更されましたんやわ。
で、「敦賀」に停車。
その前に、車内販売員さんから、またまた缶チューハイを調達してますねん。 -
「敦賀」を発車して暫らくすれば、デッドセクションの筈やけど。
車内の灯り、点灯したままですわ。
車掌さんに訊けば、この新型車両では消灯せずに通過出来るんですって。
技術改革の成果じゃな。 -
16:34「福井」着。
このまま「金沢」や「富山」へ行ってもええんやけど、帰りが遅くなるので、この駅で下車。
16:46発の「サンダーバード」36号で戻りますかな。
ん?、クハ419型やんか。
5年ぶり位じゃね、お会いするのは。
世界初の電車寝台特急用として製造された、581・583系の一般用降格改造車ね。
正面の貫通路を埋め、三角形の特急シンボルも外されてますけど、こうやって生き抜いて来ましたんじゃな。 -
扉間の座席は、特急時代と変わりませんのよ。
普通の通勤/近郊型よりも幅が広くて、ゆっくり座れますのじゃ。
5年前と同じく、3段目の寝台は天井方向へ引き揚げられた状態のままやな。
その気になれば、寝台車としても使えますんかな?。 -
ちょっと判りづらいですが、3段目のベッドですじゃ。 -
こちらには、475系が停まってますです。
これも懐かしい車両じゃわ。
北陸線の急行「ゆのくに」や「立山」でお世話になりましたわ。
その当時、ビュフェが連結されてて、一部は そばコーナーになってたのよ。
そう言えば、むかーし、この「立山」なんかよりも、ちょっとだけ遡るんやけど。
学校をさぼって乗りに行った、153系急行「山陽」に連結されてたビュフェには すしカウンターがおました。
そこの「にぎり」を頂くためだけに「岡山」当たりまで出かけたんだわな。
ああー、やっぱり昔からアホやったのね。 -
そば と言えば、ここ福井は「越前そば」が名物でしたな。
ちょうど、ホームに蕎麦屋さんがおますんで、一杯所望致すのじゃ。 -
「おばちゃーん、越前そばね」
「はい、どうぞ」
「おおきに」
ふーふー、ズルズル。
はー、ご馳走さん。 -
車両を見たり、お蕎麦を頂いてるうちに「サンダーバード」36号の発車には間に合わなくなりましたわ。
そんなら、19分後の「雷鳥」38号にしますかね。
しばらくすると、三つのライトが近づいて来るんだな。
「雷鳥」38号は、古豪485系じゃね。
まあ、色んな電車に乗れて、良かったと言えば良かったのだよ。 -
ほい、5〜7号車が自由席ですよ。
これは「サンダーバード」と同じ号車割りやね。
まあね、「サンダーバード」は、もともと「スーパー雷鳥・サンダーバード」として運転を始めたんやからな。
じゃあ、乗り込みまする。
かなりの空席ですじゃ。
で、やっぱし車販さんからアルコールを買ってるんじゃな。 -
18:40 ふたたび「京都」まで戻って来ましたわいな。
これは「大阪」往きなんだけど、此処で下りる事にしましたじゃ。
時刻表を読んでたら、8分後に「(ワイドビュー)しなの」16号がおなじホームから出るみたいなのでね。
一日一往復のみの運転で、大阪〜長野間を結ぶ唯一の定期特急ですがな。
こりゃあ、乗りゃなアカンやろ。
-
ほどなくして、「しなの」がやって来ましたわ。
JR東海所属の383系電車を使用ですじゃ。
後ろ2両が自由席やとさ。
はい、了解。 -
えーと、何所に座ろうかな。
では、もうちょっと先へ行きますかな。 -
よっしゃー、この辺りにしますかな。
と、ガラ空きの6号車のシートを撮ろうとしましたら。
どこかの奥様が、ポーズを取るような感じでフレームに入ってますがな。
えーい、このまま撮っちゃえ。
で、この写真になりましたとさ。 -
19:18、定刻に大阪に着いたわいな。
この列車内では、アルコール飲んでないのよ。
車販さん見かけんかったから。
これは何かな。
サービスカウンターかね。
兎も角、締め切ってましたので、物品購入は出来ずやったぜ。
しかし、この、西日本パスは驚くべき安さじゃな。
仮に、新大阪から博多までのキップを買った場合、「のぞみ」グリーンで、20,680円もするもんね。
片道の運賃+料金よりも安いなんて。
しかも、グリーン車に4回。
普通車自由席なら、乗り放題と来るんだから。
普通乗車券より劣るのは、有効日数だけでんな。
新大阪〜博多の往復なら、通常8日間あるからね。
そりゃ、期間限定販売でも、24万枚も売れるハズじゃわ。
こう言う、超お得なキップを探して、また、どっか行こう。
( お し ま い )
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