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2008年4月、私の勤務する会社からバンコクの合弁会社に派遣されている方の仕事や生活面での確認を行うべくバンコクへ。<br />3泊4日(機内泊1日)の出張でした。タイへは、プーケットへ行くための乗り継ぎはあったものの、バンコクでの町並みを見るのは初めてでした。そういった意味でも、海外で働く方の状況を知ること更に、町並みを見ることは楽しみでありました。一人での移動であるため、気楽な一人旅のような気持ち・・・もありました。<br />成田を朝11:00頃のフライトで、夕方前にバンコクに着く行程での移動でしたが、機内もすいており、快適な移動で、バンコク到着後、派遣されている方が、空港まで迎えに来ていただきました。<br />その後、現地のホテルへ(インペリアル・タラホテル)1万円以内の宿泊費用でしたが、広いホテルで一人であれば十分という感じでした。問題なしでした。ちなみに、ホテルの方の対応もよく、綺麗でもなく、豪華でもありませんが、仕事で出張の際の宿泊という意味では最高でした。<br />1日目の夜は、会社関係者の方々と食事をし、終了。<br />2日目は、バンコク郊外の工場へ移動し、職場は仕事の状況、更に、生活環境について派遣されている方とお話をし、工場の食堂で昼食をとりました。この食事、約150円程度で、グリーンカレーとチキン(サテのようなもの)更に、ペプシが付いています。<br />人によるでしょうが、味は中々で、激安、現地の方々との会話もややあり、有意義な時間を過ごす事が出来ました。勿論、工場の内部も視察させて頂きましたが、現地の方との仕事への考え方の違いを改めて知り、日本人とタイの方の仕事へのアプローチと指導する側の方法について学ぶことが出来たお思います。<br />旅行記なので、この辺で楽しいところを・・・ご紹介。<br />このバンコク郊外の工場の近くは、いわゆるアユタヤの遺跡にもほど近く、いくつかの遺跡を現地の通訳の方(タイの方です)と見学させていただきました。日本の方が来た際に、通訳として対応するようですが、何故か新入社員で、日本語はa littleという感じでした。英語で会話をしましたが、私もa littleですので、ジェスチャー大会・・・<br />アユタヤ遺跡やその地域の寺院をめぐり、その日の午後は終了。<br />ちなみに、口コミでも投稿しましたが、タイのお寺は拝観料がかかるものの、タイ人であれば無料です。私は、タイの方に見られるようで・・・「大丈夫」の一声で、本当に無料となってしまいました。この旅行記を見ている方々でタイ人の容姿をお持ちの方、わからない振りをして通過してみてください。通過できても、必ず、拝観料分のお賽銭をしてください。罰が当たりますから・・・<br />この日の夜は、私の希望もあり、ラジャナムダンスタジアムへ<br />このスタジアムは、ムエタイの殿堂といわれており、格闘技ファンの私としては、是非とも見てみたかった場所でありました。<br />意外と日本人のツァー客が多く若干テンションは下がりましたが、本場のムエタイ、そして賭けの対象となっているため、観客の本気の熱が伝わってきて大変興奮いたしました。<br />そして最終日、現地の方が気を使っていただき、ワットポーを始めとしたバンコクの寺院周りをさせていただきました。<br />このように仕事とはいえ、現地の方々に暖かく迎えていただいた3日間でありました。ちなみに移動は、最終日のみ電車・地下鉄での移動で、あとは、現地の方の送迎・・・<br />このような旅に慣れたら・・・旅行できなくなりますね。<br />しかし、タイの文化と習慣、そして生活感まで理解をすることが出来た充実した3日間でありました。

仕事ですが・・・バンコクへ

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2008/04/01 - 2008/04/05

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tomoyuki

tomoyukiさん

2008年4月、私の勤務する会社からバンコクの合弁会社に派遣されている方の仕事や生活面での確認を行うべくバンコクへ。
3泊4日(機内泊1日)の出張でした。タイへは、プーケットへ行くための乗り継ぎはあったものの、バンコクでの町並みを見るのは初めてでした。そういった意味でも、海外で働く方の状況を知ること更に、町並みを見ることは楽しみでありました。一人での移動であるため、気楽な一人旅のような気持ち・・・もありました。
成田を朝11:00頃のフライトで、夕方前にバンコクに着く行程での移動でしたが、機内もすいており、快適な移動で、バンコク到着後、派遣されている方が、空港まで迎えに来ていただきました。
その後、現地のホテルへ(インペリアル・タラホテル)1万円以内の宿泊費用でしたが、広いホテルで一人であれば十分という感じでした。問題なしでした。ちなみに、ホテルの方の対応もよく、綺麗でもなく、豪華でもありませんが、仕事で出張の際の宿泊という意味では最高でした。
1日目の夜は、会社関係者の方々と食事をし、終了。
2日目は、バンコク郊外の工場へ移動し、職場は仕事の状況、更に、生活環境について派遣されている方とお話をし、工場の食堂で昼食をとりました。この食事、約150円程度で、グリーンカレーとチキン(サテのようなもの)更に、ペプシが付いています。
人によるでしょうが、味は中々で、激安、現地の方々との会話もややあり、有意義な時間を過ごす事が出来ました。勿論、工場の内部も視察させて頂きましたが、現地の方との仕事への考え方の違いを改めて知り、日本人とタイの方の仕事へのアプローチと指導する側の方法について学ぶことが出来たお思います。
旅行記なので、この辺で楽しいところを・・・ご紹介。
このバンコク郊外の工場の近くは、いわゆるアユタヤの遺跡にもほど近く、いくつかの遺跡を現地の通訳の方(タイの方です)と見学させていただきました。日本の方が来た際に、通訳として対応するようですが、何故か新入社員で、日本語はa littleという感じでした。英語で会話をしましたが、私もa littleですので、ジェスチャー大会・・・
アユタヤ遺跡やその地域の寺院をめぐり、その日の午後は終了。
ちなみに、口コミでも投稿しましたが、タイのお寺は拝観料がかかるものの、タイ人であれば無料です。私は、タイの方に見られるようで・・・「大丈夫」の一声で、本当に無料となってしまいました。この旅行記を見ている方々でタイ人の容姿をお持ちの方、わからない振りをして通過してみてください。通過できても、必ず、拝観料分のお賽銭をしてください。罰が当たりますから・・・
この日の夜は、私の希望もあり、ラジャナムダンスタジアムへ
このスタジアムは、ムエタイの殿堂といわれており、格闘技ファンの私としては、是非とも見てみたかった場所でありました。
意外と日本人のツァー客が多く若干テンションは下がりましたが、本場のムエタイ、そして賭けの対象となっているため、観客の本気の熱が伝わってきて大変興奮いたしました。
そして最終日、現地の方が気を使っていただき、ワットポーを始めとしたバンコクの寺院周りをさせていただきました。
このように仕事とはいえ、現地の方々に暖かく迎えていただいた3日間でありました。ちなみに移動は、最終日のみ電車・地下鉄での移動で、あとは、現地の方の送迎・・・
このような旅に慣れたら・・・旅行できなくなりますね。
しかし、タイの文化と習慣、そして生活感まで理解をすることが出来た充実した3日間でありました。

交通手段
鉄道
  • こちらは、アヤタヤ近くの仏塔がある寺院<br />

    こちらは、アヤタヤ近くの仏塔がある寺院

  • アユタヤ遺跡公園の中の様子・・・ラオスとの戦争の後だとか・・・<br />うる覚えで申し訳ありません<br />

    アユタヤ遺跡公園の中の様子・・・ラオスとの戦争の後だとか・・・
    うる覚えで申し訳ありません

  • お約束ですね<br />写真や映像で見たことはありましたが、実際見ると<br />言葉が出ないという感じでした。

    お約束ですね
    写真や映像で見たことはありましたが、実際見ると
    言葉が出ないという感じでした。

  • こちらも、寺院ですが、この中に仏像がまつられています。タイのお寺は、金ぴかというイメージがありましたが、それと併せて、仏像が大きいことに気が付きます。

    こちらも、寺院ですが、この中に仏像がまつられています。タイのお寺は、金ぴかというイメージがありましたが、それと併せて、仏像が大きいことに気が付きます。

  • 先ほどの建物の中に、この仏像がまつられています。<br />でかいですね。

    先ほどの建物の中に、この仏像がまつられています。
    でかいですね。

  • 以前は、このような状態で、仏像が雨ざらしの状態であったようです。これも戦争でこのような状態になったようです。

    以前は、このような状態で、仏像が雨ざらしの状態であったようです。これも戦争でこのような状態になったようです。

  • さてさて、ラジャのスタジアムへ<br />どきどきします!

    さてさて、ラジャのスタジアムへ
    どきどきします!

  • このスタジアムで、ムエタイを開催していますが、日本とは違い、賭博です。<br />ですから、写真奥の方々が、金網越しに必死に声援を送り、大変な緊張感を生み出します。<br />また、蹴り・パンチ・ひざ・肘と繰り出すたびに、<br />「エィー」という声援の声がこだまし、何か異様な状況です。前で見ていたわれわれは、鬼気迫る勢いに押し殺されそうな感覚でした。

    このスタジアムで、ムエタイを開催していますが、日本とは違い、賭博です。
    ですから、写真奥の方々が、金網越しに必死に声援を送り、大変な緊張感を生み出します。
    また、蹴り・パンチ・ひざ・肘と繰り出すたびに、
    「エィー」という声援の声がこだまし、何か異様な状況です。前で見ていたわれわれは、鬼気迫る勢いに押し殺されそうな感覚でした。

  • さて、翌日はエメラルド寺院へ、エメラルド仏は、今回雨季ではないため、何も着ていませんが、雨季には、雨具のようなものを着用しています。

    さて、翌日はエメラルド寺院へ、エメラルド仏は、今回雨季ではないため、何も着ていませんが、雨季には、雨具のようなものを着用しています。

  • こちらは、エメラルド寺院の仏塔です。<br />この仏塔が高いほど、偉い方を奉ってあるとのことです。

    こちらは、エメラルド寺院の仏塔です。
    この仏塔が高いほど、偉い方を奉ってあるとのことです。

  • こちらもエメラルド寺院内の様子です。<br />余談ですが、この寺院に書かれている壁画等を見ると仏教というよりは、ヒンズーに近い感じを抱きました。理由は不明ですが・・・何故なんでしょう?理由を知っている方は、教えてください。

    こちらもエメラルド寺院内の様子です。
    余談ですが、この寺院に書かれている壁画等を見ると仏教というよりは、ヒンズーに近い感じを抱きました。理由は不明ですが・・・何故なんでしょう?理由を知っている方は、教えてください。

  • 続いて、ワットポーへ、ここはやはり寝釈迦ですね。<br />しかし、大きくてカメラに収まりきらないほどです。<br />前からだけではなく、周囲のどこからでも見れます。<br />神様にしてみれば、前からだけにして欲しいと思いますが・・・おちおち寝てられません。

    続いて、ワットポーへ、ここはやはり寝釈迦ですね。
    しかし、大きくてカメラに収まりきらないほどです。
    前からだけではなく、周囲のどこからでも見れます。
    神様にしてみれば、前からだけにして欲しいと思いますが・・・おちおち寝てられません。

  • この仏像の裏に、小さな器が並んでおり、個々に小銭を購入し、順次入れて行きます。<br />これを全て入れきるといいことが・・・<br />私は、見栄っ張りのため、途中からセコセコ攻撃で、何とか最後までたどり着きました・・・

    この仏像の裏に、小さな器が並んでおり、個々に小銭を購入し、順次入れて行きます。
    これを全て入れきるといいことが・・・
    私は、見栄っ張りのため、途中からセコセコ攻撃で、何とか最後までたどり着きました・・・

  • 最後に、地下鉄の画面です。<br />タッチパネルで、行きたい駅の部分をPUSH!<br />コインが出てきて、自動改札を抜けて行くシステム。<br />安全性と、簡単さから数回乗りましたが、快適ですね。

    最後に、地下鉄の画面です。
    タッチパネルで、行きたい駅の部分をPUSH!
    コインが出てきて、自動改札を抜けて行くシステム。
    安全性と、簡単さから数回乗りましたが、快適ですね。

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