スイス8日間 / 6日目以降＆おまけ【ベルン、ローザンヌ、ジュネーブ】

2009/07/26 - 2009/08/02

1日目：成田〜アムステルダム経由〜チューリヒ
2日目：チューリヒ→ツェルマット【クールより氷河急行利用】
3日目：ツェルマット【ゴルナーグラートへ】
4日目：ツェルマット→インターラーケン
5日目：インターラーケン【ユングフラウヨッホへ】

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★6日目：インターラーケン→ジュネーブ
★7・8日目：ジュネーブ〜アムステルダム経由〜成田
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◆日本から持っていったチケット類
　・航空券、ホテルバウチャー
　・氷河急行指定券＆ミールクーポン(昼食)
　・スイスフレキシーセーバーパス3日間(2日目、4日目、6日目使用)
　・ユングフラウ鉄道バウチャー

エリア ローザンヌ(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【6日目】ジュネーブに行く途中、
　ベルンで途中下車しました。

写真は、パイプ吹きの噴水です。
このような噴水が至るところにありました。

ただ、バスやら路面電車やら
まわりに色々走っていて、近づくときには要注意！

きれいな街並みで、ちょっとドイツに
似ている気がしました。

ドイツ語圏だから当たり前か？

ジュネーブで昼食。

地元の本に紹介されている店らしく、
とてもおいしかったです！

お店のご主人も人が良さそうな感じがしました。

店の中には、ゴッホの絵画等が飾ってありました。

たまたま座った席の近くに、
私の大好きな「夜のCafeテラス」が
飾ってあったので、ちょっと嬉しかった〜＾＾

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◆Ze-Do‐Pipo(ジェ・ド・ピポ)
http://www.gnavi.co.jp/world/europe/geneva/w321025/

ピザとチキンピリピリ(写真)、飲み物他
CHF 44.50(2人分)

公園ではみなさんが、チェスを楽しんでいました。

それにしても、駒がデカイ！！


ジュネーブに入った途端、
雰囲気やら景色やらフランスに変わりました。

言葉が違うと、こうも違うんですかね。

同じ国とは思えないです。
不思議・・・

バスに乗って、オリンピック博物館へ行きました。

乗る時に、運転手さんに「オリンピック博物館」へ
行くかどうかたずねたのですが、
近くに来た時に、運転しながら
「ここが入り口だよ〜」と教えてくれたり、
他の乗客が「次だよ〜」って教えてくれたり。

ありがたいです〜！

そうそう、ローザンヌ駅から2番か8番のバスに
乗るのですが、駅前から発車しているわけではなく、かなり急な坂を上った上にバス停があるので、
ちょっと分かりにくかったです。
また、8番のバスに乗った方が、近いです。

実際に展示物を見る時は、
荷物を預ける必要がありました。(無料)

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◆オリンピック博物館入場料
スイスパスを持っていたので、無料！

聖火台(だよね)もありました。

そうそう、前回北京オリンピックが開かれたせいか、
中国人の団体が来ていましたよ。

お立ち台です！

立って記念写真も撮れま〜す！

選手しか立てないと思っていたので、ちょっとウレシイ＾＾

メダルも展示してあって、実際に触れるものもありました！

きれいなお城☆

ウシー城というそうです！

日も暮れて来たので、そろそろ帰るとしますか＾＾

【7日目】帰る日の朝、ジュネーブの街を散歩していたら、
大砲に出会いました。

街中にひっそり。不思議な光景でした。

ジュネーブで1泊したホテルは、立地は良かったのですが、通りに面していて、ちょっと騒々しい感じがしました。
http://www.agoda.jp/europe/switzerland/geneva/cristal_hotel.html

◆Geneve Transport Cardについて
ホテルにチェックインした際、
「Geneve Transport Card」というのををもらいました。
このパスは、鉄道やらバスやら無料で乗ることが出来るみたいです。

サービス範囲のゾーンが決まっているみたいなのですが、このパスで次の日、ジュネーブ空港へ行く事が出来ました。

◆ジュネーブの天気予報
http://weather.jp.msn.com/local.aspx?wealocations=wc:SZXX0013&q=%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%82%b9+%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%83%96

【おまけ】この写真は、とあるスポーツ店のエレベーターです。
なんと、ドアがないんです！！

なので、お客さんは、この箱がちょうど良い具合に来たら、飛び乗るんです。

私は怖くて出来ませんでした・・・(汗)

【おまけ】電車について

スイスの列車には、1等車と2等車があります。

写真の上から3番目を見ると、↓となっています。
2 2 2 2 2 WR 1 1 1
| B |　　C　 | D　|

この場合、
・2等車は、セクターBとC
・1等車は、セクターCとD

となります。

セクターについては、次の写真をどうぞ。

セクターは、ホームに写真のようなポールがあるので、2等車に乗りたい場合は、BかCの辺りで待っているという事になります。

駅にあったコインロッカーです。

どの駅も、わりとこのクラスのものがおいてあったように思います。

鉄道時刻表です。
出発は、背景が黄色で、到着は白だったと思います。

スイスの鉄道は、日本のように発車ベルが鳴る事なく、発車します。

時刻にはわりと正確です。

道中、1回だけ、急に行き先が変わったことがありましたけどね(笑)

列車のドアは、ボタンを押すか、レバーを手前に引くとたいてい開きます。

スーツケースやらスキー用品、自転車などだいたいどの列車も置く所があったので、旅行者には優しいですね。

それと、たいていどの駅にもスロープがあるので、
スーツケースを持って階段を降りるという事はありませんでした。


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◆参考サイト
http://www.sbb.ch/en/index.htm
※日本からだいたいの時刻を調べて印刷して持っていったおかげか、わりとスムーズに乗換えなどが出来ました。

http://www.geocities.jp/overskier/swiss/train.html

◆スイスフレキシーセーバーパス(3日間)について

基本、電車やらバスやら乗り放題のパスです。
オリンピック博物館が無料など、その他色々特典があるようです。

まず、使用開始のヴァリデーション(Validation)という手続きを、鉄道の窓口(日本でいったらみどりの窓口みたいな所)で行います。
パスポートが必要ですので、お忘れなく！

あとは、実際に使用する日になったら、
パスの左下に日付を書き込み、
車内検札にて車掌さんに見せるだけ！

スイスの鉄道やバスは改札がないからか、
要所要所では車内検札がしっかり行われていたような感じがしました。

その他の写真は↓にも掲載しています。
合わせてご覧下さいませ♪
http://www.kabegami.com/shashin-bu/C00301/show/id/4603