2009/08/08 - 2009/08/08
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Mirabellaさん
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烏丸六角通りを東に入ってすぐにある”六角堂”。
六角通りにあるから六角堂と呼ばれているのではなく、六角堂があるから六角通と名前がついたようです。
数えきれないくらい何度も前は通っているけど、今回初めて中に入ってお参りをしたように思います。
こんな街中に、こんな高いビルに囲まれた場所に、白鳥がいるだなんて思いもしなかった。
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六角堂の前に、ちょっとだけ五条坂の陶器祭りの様子を・・・。
猛暑の京都です、ジリジリ暑かった。
普段は日傘を使わない私も、何もなしの無防備な状態ではさすがに肌に悪いと思った。 -
五条坂の最寄駅は、京阪の『清水五条』
以前は、ただの『五条駅』だったのに、去年でしょうか?
いつの間にやら名前がグレードアップ?してました。
ちなみに四条駅は『祇園四条』に変わっていますね。
写真左の半分消えてる標識は、『六波羅蜜寺』を指しています。 -
ここから六角通
東から西に向かって進んでいます。
扇の老舗
古い町家の堂々とした佇まい、美しい扇が飾られた店構えはひと際目を引きます。 -
夏らしい絵柄
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お店の奥は、さらに美しいようですが中には入りませんでした。(気軽に入っても良いお店なのかよく分かりません)
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六角堂に到着です。
聖徳太子が、"夢で見た仏のお告げ" をきっかけに建立したとされる六角堂。 -
「西国三十三所巡礼」の十八番目の札所であり、「洛陽三十三所巡礼」の一番目の札所でもある。
ちょうど、巡礼されている団体の方々がおられました。 -
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この下の敷石に『へそ石』と呼ばれている、真ん中に穴のあいた石があります。(肝心の写真を撮りそびれました)
『へそ』とは、六角堂が京都の ”中心”にあることに由来しています。 -
十六羅漢
『羅漢』とは仏の教えを護り伝えることの出来る優れたお坊様に与えられた名前。
『十六』は四方八方を倍にした数字だそうで、
”どこにでも羅漢様はおられる”との意味だそうです。
(勉強になりました) -
字が小さいですが読めるでしょうか?
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幸せを呼び寄せるには、常に優しい顔つきで、穏やかに話をしないといけないのですね。
気を付けたいと思います(反省、反省)。 -
だから、皆さん朗らかな表情
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親鸞堂
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比叡山から毎日ここまで、お参りに来るなんて信じられない体力と精神力の強さ。
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太子堂
聖徳太子が2歳だった時の像が安置されてます。 -
この太子堂が浮かんでいる池に白鳥がいます。
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聖徳太子が沐浴されたといわれるこの池。
いけばなで有名な『池坊』の由来は、この池にあるのです。 -
グルーミング中
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こっちは三羽で仲良く
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のんびり和やかムード
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こちらは、ずっ〜と1人忙しそうに毛づくろい中
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六角堂でお参りした後は、お線香のけむりの匂いを感じながら、すぐ横にあるスタバに涼みに行きました〜♪
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眺めが良いです
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烏丸三条にも大きなスタバがありますが、こちらの方が混みあっていなくて好きです。
しかも以前に、ホットドリンクを注文したらマグカップで用意してもらえたので、お気に入り度がUPしてます。 -
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上から見ると、屋根が六角なのがよく分かります。
(スタバが入っているビルから撮影)
「六角」とは「六欲」のこと。
「眼・耳・鼻・舌・身・意」から生まれる『六欲』
欲望を無にする、つまり”角を無くして円満になる”という祈りが込められているそうです。 -
鐘楼は、門を出た六角通りの南側にあります。
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