20年ぶりの『ねぶた』

2009/08/06 - 2009/08/06

　二昔前に、息子・娘と行った「ねぶた」、今回は4歳と2歳の孫と一緒の「ねぶた」見学。
　６日に自宅から函館まで3時間、11:30のフェリーで青森まで4時間、青森滞在時間は7時間で23:30のフェリーでとんぼ返りの鬼のような強行スケジュール。
　

エリア 青森市内(青森)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船

　函館フェリーターミナル発（青函フェリー）11:35発
青森着15:20の4時間の船旅。
　函館のかの有名な長谷川ストアーの焼き鳥弁当にビールの豪華？な昼食です。
　（今回は車はフェリーターミナルに置いてきたので　　飲酒はOK)
　周りの乗船客の広げている弁当を見ると、なな何と７割が同じ焼き鳥弁当！

　アスパム（青森観光物産館）裏の「ねぶたラッセランド」に運行前の「ねぶた」が巨大なテントに格納されているので、先ずは下見。
　高校生のお兄ちゃんらしき人物が、「モデルさんと一緒に写真撮りませんか、無料ですよ」の無料の一言に引かれて、はいポーズ。
　パソコンで処理された写真（大と小）は購入希望者に1,000円で・・・・買ってしまうやないか。
　

JR東日本グループ

　この、「ねぶた」はNTTグループですが、何台も見ているうちに、皆同じように見えてきて、どれがどれだか判らなくなってしまうのは私だけでしょうか？

　何やら、出発前に運行に関する綿密な打ち合わせを行っていました。

　「このー木何の木気になる・・・」の日立が今年の「ねぶた大賞」です。
　素人目にも、躍動感が伝わってきます。
　「ねぶた」が終わったら、燃やすって聞いたけど・・・本当？　　もったいない！

　このおじさん、キャンペーンの真っ最中です。
　プロの歌手なんだと思うけど・・・・妻に聞いても「だーれなの」でした。

　一番手前のお姉さん？おばさん？一人が他の踊り手さんを圧倒する動きで思わず拍手でした。
　

いよいよ、出発の時間です。
　

　この、太鼓・笛・手振鉦の「囃子」を聞いているだけで感動。
　見る側より、中に加わりたいという高揚する気分。

　疲労の絶頂期の妻を尻目に、笑顔のハイピース。
　孫（二人共）はまだまだハイテンションのど真ん中で新町通りからアスパムまでの道すがら、らっせらーラッセラーのステップです。
　
　
　

この旅行記へのコメント （6）

• usakoさん 2019/11/14 00:28:16

  どのお写真もパワフルですね

  ねぶた祭り　行ったことがないんです～～～。
  見に行きたいけど、暑いんでしょうか？？？

• herzlichさん 2014/12/11 23:02:32

  こんばんは！

  地獄祭りさん、こんばんは！
  ご訪問、いいねをありがとうございました。
  
  ねぶたの画像は迫力ありますね！
  わたしはまだ間近でねぶたを見たことが無いのですが、かなり大きそうですね！
  
  地獄祭りさんの旅行記を見て興味がわきました。
  ありがとうございます＾＾
  
  今後とも宜しくお願い致します。

• konomiさん 2014/05/24 22:46:20

  ねぶたって・・・すごいですね！

  この迫力！
  ライトアップされると、幻想的で、またすごい！
  迫力と美しさで群を抜いていますね〜〜。
  
  私は博多に住んでいて、博多と言ったら博多祇園山笠なんですけど、これは女性は参加できない祭りなんですよね。
  
  いいですね〜〜〜。ねぶたは女性も参加できて！

• わんぱく大将さん 2012/07/28 03:42:22

  初のねぶたは

  hokkaimuro8さん
  
  私の初のねぶたは、ロンドンに来ていた日本の祭り。そこにねぶたが。
  あんなのどうやッて飛行機に積んだんだろうと。しかし、迫力あっていいですね。
  
  　大将

• duc teruさん 2012/07/22 17:43:47

  いや＝すごい

  hokkaimuro8さん
  
  ねぶた祭り憧れてはきますが、いまだ行ったことがありません、お陰様で
  ３年分堪能しました、大勢の御家族のむつまじさいいですね、心温まりました。
  
  お礼遅れましたが、沢山のご投票有難うございました。
  
  duc teru

  地獄祭りさん からの返信 2012/07/22 19:05:49

  RE: いや＝すごい

  > duc teru さんへ
  
  　「旅行記」141冊ですか！すごいですね、感服します！
  　久々にのんびりと海外へ出かけたいですね・・・・・。　
  　今年も夏休みは孫の世話係なので、飽きもせずに４度目の「ねぶた」へ出かけます。
  　これからの「旅行記」も楽しみにしております。　
  
  　　hokkaimuro8より
  >
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