世にも珍しいもの、シュタットハーゲン。

2009/04/18 - 2009/04/18

ニーダーザクセン州、ハノーファーから30-40分のところ（ビュッケブルクを紹介していますが、隣の駅です）にシュタットハーゲン（Stadthagen)という町があります。
この町はビュッケブルク同様にヴェーザー・ルネッサンスの建物が有名ですが、またそれとは別に珍しいものがあります。

エリア ドイツ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

びっしりとまるで呪文のようなものが木組みの家に描かれています。

ここはマルクト広場。
結構広々としています。この日は市が立っていました。

これはお城。今では税務局の建物。

これが珍しいもの。
シャウムブルク・リッペ侯爵の廟なのですが…

実は正7角形の建物。
これは世界的に非常に珍しいもので、世界各国からこの廟を見るために研究者が集まってくるとか。
観光客は逆に珍しいそうですがね（笑）。