2009/05/30 - 2009/06/07
1162位(同エリア2177件中)
あきとしさん
エズをでて、カランクへ。
その後、シュバルの理想宮を訪れた後、今回の旅行の目玉である3つ星レストランを持つホテル「Relais Bernard Loiseau」へ宿泊。
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今日の予定を夫と話し合った結果、カランクへ行くことに。
せっかくエズに来たのに町を見ないのは残念なので、朝、夫と交代で1人ずつ行くことにした。
まずは私から・・・ -
お昼間なら道の両脇のお店が開いていて賑やかなんだろうなと思いつつ上へ上へと上がるが・・・墓地の入口で門が閉まっていてそこから先へは入れない。
仕方なく門の隙間から海岸線をパチリ。
制限時間は20分だったのでホテルへ引き返す。 -
次は夫の番。
こんな道が迷路のように続いている。 -
夫はシャトー・エザという雰囲気の良いホテルの中に入って海岸線を見たとのこと。
でも、後からガイドブックを読んだところ、エズ山頂の庭園からの眺めが素晴らしいと書いてあってショック。
しかも、20時まで開いていたとは・・前日行けてたのに〜 -
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スーパーでサンドウィッチなどの軽い食事を買ってカシへ。
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カシへ到着したものの、港の近くの駐車場は一杯で少し離れた駐車場に停め、歩いて港へ。
しかし暑い・・・ -
クルージングの出港を待つ間、町のオシャレなアイスクリーム屋さんでアイスを食べる。
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いよいよ出港。
でも、思ったよりいけてないボートでちょっと悲しい。。。 -
マルセイユとカシを結ぶ入り江(カランク)は地殻変動で生まれた景勝地。
エメラルドグリーンの美しい海が白い岩肌で囲まれたの入り江は本当にキレイで飛び込みたいくらい。
車が入れないためハイキングやクルーザーでで入り江まで来て海水浴をしている人がいて羨ましい〜 -
港に戻って昼食。
シーフードのお店が並んでいる。 -
迷った挙句、最初に見たお店に入る。
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シーフードプラッター。
よく冷えたカシの白ワインとともに、美味しい。 -
サラダ。
サラダのエビも美味しい。 -
フュメ・ド・ポワゾン。
ブイヤベースのスープだけのもので、チーズやパンを浸して食べる。
蟹かエビかのミソの味がして濃厚。
ブイヤベースにカシの白ワインが欠かせないと言われているそうで、カシの良く冷えた白ワインと共にいただいた。 -
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駐車場のすぐ裏にこんなビーチが。
水が澄んでいてキレイな水。
つかの間、子供達は水遊びをした。
堤防にはトップレスの女性がボーッと座っていたりして何かのどかな感じ。
・・が、この後、またフロントガラスのヒビが広がっていて愕然。
あまりの暑さで車内の空気が膨張したのか・・? -
カシを出て、今夜のホテル「Le Domaine Du Lac」へ。
コピーした地図どおり行ってもホテルが見つからず迷う。
途中で聞いたりしながらようやくホテルに着いた。 -
田舎にポツンとあるコテージホテルという感じで食事場所などなさそう・・
レセプションの人に近くにマクドナルドがあると聞いて行ってみたが、これまた迷って引き返し、道を聞きなおして再度出直し(泣) -
マクドナルドを部屋で食べる。
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このホテル、広くて3つ寝室があった。
こういうところに泊まってここを拠点にあちこち観光するなんて旅行もいいな〜 -
翌日は、この近くのオートリーヴという村にあるシュバルの理想宮へ。
これは変わり者の郵便配達人が33年もの長い年月をかけてたった1人で造り上げたエキセントリックな宮殿。
地球の歩き方に掲載されていて興味を持ったので行ってみることに。
写真は、シュバルが使った道具。 -
思ったより規模は小さかったけど、1人で造ったということを考えるとすごい・・・何より細かくて複雑。
ガウディのサグラダファミリアを少し彷彿させられた。 -
細部はこんな感じでイスラム教、ヒンズー教、キリスト教、動植物何でもあり。
精密ではないけど細かくて、よくこんなのを造ったもんだと感心した。 -
シュバルの理想宮を出て今夜のホテル「Relais Bernard Loiseau」へ向かう。
リヨンの手前から運転を交代して私が運転。 -
ホテルに到着。
外観もキレイなホテル。
駐車場を聞きに行ったところ、ちゃんと係りの人が車を車庫まで運んでくれるとのこと。
でも、私達の車・・フロントガラスにヒビが入ってテープで補強しているし、できるだけ運転席のドアを開け閉めしたくなくて助手席側から出入りしているし、係りの人に頼むのはちょっと・・と思っていると、車を見た係りの人は状況を把握してくれたようで、私達が車を車庫に入れたら後で鍵をかけに来てくれるとのこと。
しかし、のっけからスマートじゃない私達・・ -
荷物を出すべく車をとりあえずホテルの前に停め、部屋へ案内される。
豪華だけど華美ではなくすごく素敵。
子供達は早速テーブルにあったくるみで遊び始めた。 -
2階のある構造で、1階がリビングとお風呂、2階が寝室となっている。
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これが2階。
ちゃんと2階にも広いトイレがある。 -
こちらがバスルーム。
洗面台も置いてあるアメニティもオシャレ〜 -
リビングからは美しい庭が見える。
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部屋に落ち着いた後、ホテル内を散策。
オーナーにも子供が居るということで、子供もウェルカムのこのホテル。
ちゃんと子供の遊び場もある。 -
庭へ出てみる。
プールもあって、蛙の口から水が噴水のように出ている。
それが面白いらしく、子供達は大はしゃぎ。 -
子供達を寝かせてからレストランへ行くべく、子供達に夕食をたべさせ、お風呂に入れる。ちゃんと部屋に子供用のバスローブとスリッパまで用意してあって感激。
子供達も喜びのダンス(笑) -
子供達が寝たのでベビーモニターを設置して、夫とレストランへ向かう。
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