世界一周２００９　ストックホルム編③＆チューリッヒ編①

2009/08/02 - 2009/08/03

ストックホルムからチューリッヒまでの移動です。

基本的に土日のスウェーデンの朝は遅いです。ホテルの朝食も遅くからしか開いていないので、朝食を食べずにホテルを出発です。

途中フランクフルトで乗り継ぎのために４時間滞在しました。
そこで念願のRIMOWAルフトハンザを購入。免税手続きをしたのは良いのですが・・・ここからが嵐の予感・・・

チューリッヒは雨。夕食は買い物をかねて空港で行いました。
チューリッヒ空港は世界でも有数の便利な空港だと思います。それは飛行機に乗る乗らないどちらの人も便利に利用できるようになっているからです。

エリア チューリッヒ(スイス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ストックホルム空港での航空機の写真です。

LCCも含めて沢山の航空会社があるヨーロッパ。
このような日本人にはなじみのない航空会社がたくさんあります。

やはりスウェーデンといえばスカンジナビア航空ですね。
SASのロゴが大好きです。

フランクフルト空港はただいま工事の真っ最中。
ゲートAも大きく、そしてきれいになりました。

中の雰囲気です。基本的にシェンゲン協定国への便はこのホールAが多いみたいです。

フランクフルト空港の手荷物受取所。
とても狭く、屋根も低く、暗くて余りすぎではありません。
狭くベルトの数も少ないため、複数の便の手荷物が同時に出てきます。

ここで問題が発生。預けたデイパックが出てこない・・・

ロストバゲージかと一瞬悲しくなり、バゲージのオフィスへ。コンピュータで調べてもらったら、本来でてくるべきベルト６ではなく、ベルト２から出てくるとあっさりといわれました。
よく見ると、デイパックがもうすでにベルト上にありました。
ちょっとこの原因は不明です。

ここから問題がおこりました。

ヨーロッパではこのように荷物が出てくるまでの時間が画面によく表示されます。
便利ですね。

フランクフルト空港です。
さすがにルフトハンザのカウンターが多いですね。

スイスでシェンゲン協定が行われることになったので、アライバル１の使われなくなったパスポートコントロールです。
ちょっと寂しい光景ですね。

使われなくなったパスポートコントロールの横から出てくるようになっています。
パスポートコントロールがなくなった分、速くはなりました。

チューリッヒ空港は、空港内にエアポートショッピングというショッピングセンターがあります。
この写真だけ見るとデパートのように見えますね。

地下には駅があります。
この駅の窓口はいつも混んでいます。

駅のところにチェックイン３があります。
駅を出てすぐにチェックインができるようになっています。これは便利ですね。

ちなみにこのような店があります。
これでも一部です。

こちらはチェックイン１です。
スイスインターナショナルエアラインズが主体となってスターアライアンス系が使ってます。

明るく、きれいですばらしい空間です。

チェックイン２です。
普通のアイランド式のカウンターです。

アライバル２です。
こちらは明るい雰囲気ですね。

アライバル１です。

１と２どちらに着くかですが。
１は基本的にシェンゲン加盟国からの到着便です。

RIMOWAの箱に入った状態のRIMOWAルフトハンザ

今回は移動が多いので、さらに免税品ということが分かるように箱に入れたまま旅をします。
ユーロ圏を一回出たら、使っても構わないのですが・・・

これがRIMOWA Multiwheel® L Elegance, glossy blackです。
Lufthansa仕様の特別なもののため、まずLufthansaのマークが入っています。

基本仕様はRIMOWA SALSA DELUXの63Lと同様なのですが、角がアルミで保護されていたり、閉じるための構造がジッパーでないなど、色々と違いはあります。

フランクフルトのLufthansa WorldShopで多くの人が見ていました。特に日本人が私も含めて数組確かめていました。

けっこうしっかりとした作りに見えますね。
これが良いところです。

航空会社とのコラボのこだわりが見られます。
ANAもRIMOWAとコラボして作ってますが、私の理想のサイズがない・・・しかもトパーズ系なので、私の好みではないのです。