2009/07/17 - 2009/07/27
134位(同エリア206件中)
ばぶさん
トルコから空路でシリアへ。
深夜2時過ぎの到着にも関わらず、空港には人がいっぱい。
困ることなく、タクシーにも乗れてホテルに向かいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
-
Al Majed Hotelの前。
既に中世を雰囲気を感じる。
こちら1室約¥7,500(朝食なし)
5月29日通りにある、観光案内所からも近く
旧市街へも歩いて行けるので、かなり便利。 -
観光案内所近くにある、バーデル・エッディンというお菓子屋さん。
細い通りにあるので、ちょっと見つけづらいかも。
試食もできて、結構美味しい。
賞味期限をきちんと確認してから、
ここで会社の人たちのお土産を購入。
1箱1キロもあるので、かなり持ち運びに苦労しました…(旦那が) -
ヒジャーズ駅
1917年、オスマン帝国時代に作られた建物。 -
ヒジャーズ駅内部。
ここの駅は切符が売られているだけで、列車は乗り入れていない。
実際に乗れる列車はここから5キロ程離れた位置にある。
内部のステンドグラスが見事。 -
城壁が見えてきました。
この中が、旧市街。 -
スーク・ハミディーエ。
このスーク(市場)はモスクまで600m程続き
アーケードで覆われている。
ここでテーブルクロス2枚を購入。
交渉は1時間以上続き、シャイ(お茶)2杯出た後
1/8の価格まで値段が下がる。 -
ウマイヤド・モスク
世界最古のモスク。
イスラム教徒にとっての第四の聖地
(どんだけ聖地があるんだ!?)
ちなみに
第一:メッカ
第二:エディン
第三:エルサレムだそうです。
イスラム教徒以外は入場する門が決められています。
チケットの購入とともに、女性はフード付きのコート(ねずみ男のような感じ)を借りて内部に入らなければならない。 -
ウマイヤド・モスクの庭。
こちらのモスク内部には聖ヨハネの首がおさめられていると言われる聖堂がある。
その聖堂にすがり泣く女性の姿が多かった。
あまりの凄さに圧倒され、近くで見ているだけで写真が撮れなかった。 -
ウマイヤド・モスクから見たスーク。
-
旧市街を東西約1,500メートルにわたって
貫いている「まっすぐな道」
商店やカフェなどが点在。
この近くのスークで、石鹸数キロを購入
(これも旦那が持ち運ぶ) -
ドアノッカーの形が手の形をしている
「ファティマの手」と呼ばれるもの。
預言者ムハンマドの娘で、献身的な女性として庶民から慕われたそう。
これはイスラム教徒にとっての護符災いや病魔を防ぐ護符なんだそうです。 -
旧市街の東にある、
「バーブ・シャルキー」(東の門)
この門の内側が旧市街。 -
聖アナニア教会入口。
聖アナニアはダマスカスで最初のキリスト教司教。
地下に礼拝堂がある。
ここでイラクから来た観光客と出会う。
イラクからでも観光に来る余裕があるんだとびっくり。 -
アルギーレと呼ばれる「水タバコ」
イチゴやメロンなど、色んな味が選べます。
私はイチゴをチョイス。
1時間はタバコを吸えるので、こちらのカフェで休憩。
(マウスピースも袋に入った新品をもらえます) -
遠くに見える山が「カシオン山」
聖書によると、この世で最初の殺人が起こった場所なのだそう。
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