2008.04-05　北欧4ヶ国＆エストニア　11日間の旅　【8】　-ノルウェー編　?-

2008/04/27 - 2008/05/07

オスロからベルゲンまで１日がかりで移動。
＜スケジュール＞
列車(オスロ8:11-ミュールダール12:53)
フロム鉄道(ミュールダール13:00-フロム13:50)
フェリー(フロム15:10-グドヴァンゲン17:00)
バス(グドヴァンゲン17:45-ヴォス19:05)
列車(ヴォス19:20-ベルゲン20:34)

雄大なソグネフィヨルドをゆっくり見ながら、移動するので時間の長さを感じさせない。
フロム鉄道とフェリーとバスから見える様々な風景に心が癒されました。
フロイエン山から見る夕焼けもとても綺麗です。

エリア ベルゲン(ノルウェー)

オスロ中央駅からフィヨルドツアー（ナットシェル）でベルゲンに向けて出発。

8：11発のベルゲン行きの鉄道に乗り込む。

車内の様子。

途中の駅。黄色の建物が可愛い。

車内のカフェコーナー。

フロム鉄道に乗り換える。

ミュルダール（myrdal）駅を出発。

鉄道の車内。

途中の景色。まだこんなに雪が積もっている場所もある。

ショース滝。
ここで鉄道はしばらく停車して自由に撮影ができます。近くに行くと顔に水しぶきがかかる程の勢いです。

先程の雪とは打って変わっての緑の綺麗な景色。

フロム鉄道の終点。フロム駅。

山にはまだ雪が積もっているところも見られます。

こちらのフェリーに乗ります。少し出発までの時間があるので、お土産やさんで買い物をしました。

フェリーに乗り込みます。
船の甲板に荷物置き場があるので、スーツケースをそこに置いて、フェリーの中でくつろげます。

少し寒々しい光景。

こんなところにも民家がある。冬になると生活が大変だろうなぁ。

かもめも仲良くフェリーについてきます。

穏やかな光景に、子供も気持ち良さそうにフェリーに身をまかせています。

頭の中もからっぽになるぐらい、壮大な景色。

かもめのように空を飛べたら気持ちいいだろうなぁ。

約２時間の船旅もあっという間。

船の終着港が見えてきました。

グドヴァンゲンに到着。ここからバスに乗り換える。

バスはくねくねと山道を登りますが、バスの中から見える景色も素敵。

山の上にある、スタルハイムのホテル。
夏の間だけ泊まれる。前回はここでトイレ休憩があったけど、今回は止まらずに通り過ぎた。

水が半分凍ってる。

バスから見えた光景。トレーラーハウスのようなものをたまに見かけた。

バスの終着駅に到着。

バスを降りて、こちらのヴォス（Voss）からまた列車に乗ります。

ベルゲン行の列車。この明るさで夜の１９時ぐらい。１日は長い。

２０時半すぎにやっとベルゲン駅に到着。
朝の８時に出発したから約１２時間。

ホテルまで歩いて移動。外は明るいから少し観光できそう。

ベルゲンで２泊する、ブリッゲン近くの「ファーストホテルマリン」に到着。

ホテルのお部屋はかわいい。

お風呂も素敵な感じ。

１日がかりの移動で疲れた身体を引きずって、今日最後の観光。
フロイエン山のケーブルカー乗り場に到着。

２１時半発のケーブルカーに乗る。
ナットシェルで一緒だった人と、ここでも一緒になってしまった。

山頂に到着。山の上からの眺めはきれい。

２２時近くになってようやく日没。何か不思議な感覚になる。でも、綺麗な夕焼けだった。

翌朝のブリッゲン。人もいなくて静か。

ブリッゲンの建物についていた人形。

木造の建物が立ち並ぶブリッゲン。13世紀にはハンザ同盟のドイツ商人たちの居留地だった場所。

とても綺麗に保存されているなぁと思う。建物の中を歩く時に木が軋む音がするのも歴史の重みを感じる。