2008.04-05　北欧4ヶ国＆エストニア　11日間の旅　【2】　-エストニア編　?-

2008/04/27 - 2008/05/07

北欧の旅も３回目になり慣れてきたので、ちょっと遠出をしてみようと考えて、ヘルシンキから約２時間で行けるという海を挟んだお向かいのエストニアのタリンに行ってみることにしました。
滞在時間は４時間ほどしかなかったので、旧市街を簡単に見て歩いただけでしたが、まるで中世の街に迷い込んだようで、街並みを眺めながら歩くのが楽しかったです。
今まで行った北欧諸国とはまた違った魅力がありました。いつかバルト３国にもゆっくりとまわってみたいです。

エリア タリン(エストニア)

このノルディック・ジェット・ラインという高速艇に乗って、約１時間４０分でエストニアのタリンに向かいます。

船に乗り込みます。

船の中。カフェやちょっとした免税店があったりして、船の旅もなかなか面白い。

あっという間に時間が過ぎて、タリンの町が見えてきた。

港からタリン旧市街へと向かって歩く。

ここから旧市街の中に入ります。

旧市街は別世界のよう。

看板の絵から見ると本屋かな。

年季の入った建物。

三人兄弟。失敗して、二人しか写っていなかった。

タリン旧市街の街並み。

Aida通り。壁の色が好きな感じ。

スール・クローストゥリ通りの城壁入口。

お店の看板がどれもかわいらしい。

”猫井戸”。今は使われていないが、その昔、井戸の中に水の悪霊が住んでいて生け贄を捧げなければ井戸を枯らしてしまうと信じられていたらしい。

この石畳の道がヨーロッパっぽくて好き。

どの通りも素敵。おじさんについて歩いていく。

ここはリュヒケ・ヤルク通りでした。

この看板も素敵。

リュヒケ・ヤルク通りを抜けたところの高台。

建物がかわいらしい。

壁にあった素敵な飾り。

人が集まって何かの儀式をしていると思ったら。

アレクサンドル・ネフスキー聖堂でした。

のっぽのヘルマン。ほんとに大きなのっぽさん。

キーク・イン・デ・キョク。

トームペア城。

ピック・ヤルク通り。

旧市街の中心地、ラエコヤ広場に到着。

旧市庁舎。

何やら中世の衣装を身にまとった人がいるので近づいてみると。

オルデ・ハンザというレストランでした。

外でも食事できるようで賑わっていました。

セーターの壁。壁沿いに洋服屋さんがずらり。

ヴィル門。ここを抜けると近代的な建物が見える。

どの町でもお花屋さんは綺麗で目につく。

ヴィル門にもっと近づいてみた。何かおとぎ話っぽい感じがする。

そう考えるとこの木も童話チックに思えてきた。

ふとっちょマルガレータとグレート・コースト・ゲートに戻ってきた。

タリンの交通機関トラム。

旧市街が遠ざかっていく。

とても素敵な街並みの旧市街ともお別れ。あまりじっくり見る時間がなかったので、また訪れてみたい。

タリン港に到着。このＤのターミナルからシリヤラインのフェリーが発着する。

１４時発のスーパースターに乗る。２時間でヘルシンキまで。フェリーなので、行きの高速艇より少し時間がかかる。

このフェリーに乗る。思ったより大きくてびっくり。

フェリーの中の免税店。高速艇とは大違い。

食堂。こちらもとても綺麗。２時間とは言っても、国際船になるとフェリーの規模がこんなにも大きいんだなぁと思った。

子供のプレイルーム。カラフルでかわいらしい。

あっという間に２時間が過ぎてヘルシンキに近づいてきた。

乗っていたのはこのフェリー。やはり大きい。