2009/07/06 - 2009/07/06
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☆なおみ☆さん
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いよいよ今回の旅のメイン、サファリ!!
この旅でデジイチデビューしちゃいました♪
旅行前に、たくさん「教えてトラベラー!」ご意見をいただいて、ありがとうございました(^0^)
友達のコンパクトデジカメは新しいので、ズームも十分だったのですが、私の5年くらい前にかったデジカメはズームをするにはするけど、ぜんぜんボケボケ・・・。
せっかくアフリカまで行くのだから!と、前から気になっていたデジイチを買っちゃいました♪
旅行前に、練習と下見?がてら動物園にも行ったりしましたが、それくらいで腕が上達するわけでもなく、オート機能で乗り切り、メンテナンスもよく分からずで、結局コンパクトデジカメと変わらない仕上がりとなっております↓↓
乾燥していて、土・砂が飛びかっていて、後半は布で拭いても「フィルターに傷が・・・。」と思っていたのに、帰ってクリーナの液体で拭くとピカピカに☆あぁ、ちゃんと向こうでもやっとけば良かった・・・。
旅行記の写真はコンデジとデジイチの写真が混在しています。
写真のテクニックとかのご意見も良かったら教えて下さい!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- カタール航空
-
朝ごはんはブッフェスタイルです!
-
いつもは朝ごはんをいただかない派なのですが、
旅行中は毎日3食+おかしナドナドしっかりいただきます♪
それにストレスもなくて、旅行後はいつも太ってます・・・。
メニューはいたって普通です。
カリカリベーコン、焼きトマト、卵料理は具全部ミックスでオムレツにしてもらいました。
チーズ、トマト、ハム、玉ねぎ、チリがありました。
クロワッサンもトーストして焦がしてしまったけどオイシイ!
その後も、ケニアでは何度もパンをいただきましたが、結構レベル高いです。 -
ホテルの部屋はカードキー。
カードキーといえば、「さす」と思ってたのですが、
最近は「かざす」んですね〜。
イコカ(関東ではスイカ?)みたいに、
かざすと「ピロ〜ン」って音が鳴って、ピカッ☆と光って鍵が開きます。
あと、部屋のドアをしっかり閉めてないと、しばらくして「ブ〜」って警告音が鳴ってくれます。
セキュリティー、ちゃんとしてるな。って印象です。
このホテルでポストカードを送ろうと思ったのですが、あいにく切手が売り切れていました。
すると、ギフトショップのお姉さんが代わりに「出してあげる」と言って下さったので、お願いしました。
日本へのポストカードは1枚100シリングとのこと。
1週間後にちゃんと自宅に届いていましたし、貼られた切手は95シリング。100シリングしか渡さなかったので、チップも上乗せしてあげればよかった・・・。お姉さん、ありがと〜♪ -
ホテル、ナイロビサファリクラブにお別れをして、出発!!
ナイロビの街を抜けて・・・ -
グレートリフトバレー:大地溝帯:地球の割れ目
-
山沿いに道路があって、そこを走るんですけど、
その横はガクッと断崖。
そして、1段低いところに大地が広がってます。
左側の山の斜面、分かりますか?
これがず〜〜〜〜っと続いてて、
大地も向こう側が見えない。見えても霞んでるくらいに広いです。
この地球の裂け目は今でも少しずつ広がってるらしいです。 -
カクタスツリー:サボテンの木
ユーフォルビア・インゲンス
幹は木なのに、上の方はサボテン -
ナイバシャには後から行くので、
マサイマラ方面、「ナロック」へ向かいます。 -
大地溝帯の中を延々と走ると突然見えた巨大衛星。
さっきの大地溝帯ビューポイントからもちっちゃく見えてました。
何にもない所にこれだけがド〜ンとあるから、
本当に宇宙と交信してるのかと思えます。
普通に衛星放送とかの通信用らしいですけど。 -
グレートリフトバレーをず〜っと走ってると、
緑の多いところや、赤土のところ、草原のところ、石の多いところ。といろいろ景色が変わってきます。
これはちっちゃいアカシアがいっぱい生えてるところ。 -
ナロックまでの道はほとんどアスファルトで整備されていました。
-
でも、まだまだ工事中・・・。
今は工事もどんどん進んでいるけど、
2008年の暴動まで起こった大統領選。
以前の大統領の時は、いろんなことがBADだった〜・・・。とガイドさんが言ってました。 -
マサイが放牧してるところ。
牛がいっぱいいるところには、必ず赤いマントのマサイがいました!
マサイが赤を着ているのは、動物に自分の存在を分からせるため。動物が恐れる色。と聞いていましたが、本当に、遠くにいても赤は目立ちます。私はベージュとか白とかグレーとか自然の色になじむの服装ばかりなので、きっとライオンとかに襲われるんだと思います。
注:国立公園内では車から降りるのは禁止されています。街中でも、必要以外に車から降りることをガイドさんは促しませんし、襲われることはないです。 -
大きめのアカシアの育っている所。
やっぱり緑が多い風景は美しいです☆ -
検問中。
いろんな所で検問をやっていました。
私たちの車も旅行中に2回止められました。
ガイドさんいわく、「運転免許証を更新しない人が多いから、それをチェックしてる。いつもの事だよ〜」とのこと。
免許証も見せてくれました!
厚紙を3つ折りにしたものに写真が貼ってあって、
いろんなスタンプが押されていました。
インドの免許証はプラスチックのカード式なのに、写真がちっちゃくて不鮮明でしたし、いろんな国の免許証を見せてもらうとおもしろいです。
警察の人は、車を停止させて、めっちゃニラんで車をチェック。フロントガラスに張られてる、ガイドのライセンス見たいなのをみたりしてました。ガイド兼ドライバーさんが車から降りて、車の後ろの方で2人でなんかしゃべった後は、警察の人、ニコニコして「ジャンボ〜!」とかって言ってます。ガイドさんには聞かなかったけど、ディベートでも渡したのかな? -
岩っぽい断崖。
-
ナロックの街で給油。
-
いろんな旅行会社と提携してるのかな?
-
昨日買ったビールの車!
TURKERのペイントや看板のレストランを
たくさん見かけました!
象のマークがかわいいビールです♪ -
この緑のお店もたくさんのところで見かけました。
safaricom:携帯かな?
空港でも大きい看板があったし。 -
日本車がんばってます!!
トラックはISUZUだらけ。
トヨタの車をたくさん見ました。
私たちの車もトヨタですし、ヴィッツやエスティマ、ランクルなどなど、車に詳しくない私でも分かる車もたくさん走ってました。 -
お土産屋さん
-
トイレの表示もマサイ
-
こっちが女性用
-
交渉は180ドルから始まり、30ドル以上はムリだな〜。と思ってお店を立ち去ろうと思ったら、
交渉人と違うオーナーっぽい人が手ぶらの私たちを見て、
「なんで何も持ってないんだ??いくらならいい?」
と言ってきました。
「30ドルと、君たちの日本の物でどうだ?」
と来たので、カバンで食べずにかさばってたサッポロポテトベジタブルの小袋(約30円)で決着。
本当はボールペンを欲しがってたけど、
手元に一本しかなかったので、お断り。
カバの人形が黒檀でできていて、これが高いから30ドルよりはまけてもらえなかったみたい。
他のお土産屋さんでも、黒檀だから高い。と何度もききました。
・キリンの木の彫り物
・シマウマの木製の器
・カバの彫り物
・黒く鉄のように光る石とビーズのブレスレット
全部でUS$30とお菓子の小袋 -
ケニアで絶対やりたかったこと、
バルーンサファリ。US$425
宿泊するホテルのバルーンサファリに日本からメールで予約をしていましたが、
ガイドさんのオプションの方が、25ドルも安かったので乗り換え。
ロッジに着く前に、申込書を書いて、お金を払うために来ました。
ロッジには、ガイドさんがキャンセルの説明をしてくれました。
ちなみに日本の旅行会社に見積ったら6万円。。。 -
申込書は全て英語ですが、注意事項の書かれた日本語の書類を渡してくれました。
次の日、バルーンに乗るときに返却したらいいとのこと。
申込書の控えもちゃんとくれて、明日、バルーンに乗るときに見せるので、持って来てね!と言われました。
え!!気球の着陸って横向きなん!? -
マサイ・マラ国立公園へ入場!!
オローライムティーク・ゲート。
と
私たちの専用車 -
ゲートを入ってすぐのところに・・・
-
こんなんがあって、
サバンナらしい演出にテンション↑↑ -
到着!!
2泊お世話になる、マラソパロッジです! -
とりあえず、お昼ごはん♪
-
パスタもあつあつ!
好きな具をいれて、ペペロンチーノ -
いつものクセで、ブッフェでは、
ほぼ全種類をちょこちょこと。
全部おいし〜!! -
私の席の横には大きな窓。
-
こんな素敵な風景が☆
滞在中は、ずっとこの席でした。
スタッフも2回目にレストランに入った時には、
もう、私たちの顔を覚えていてくれて♪ -
夕方のサファリは16時からなので、
ロッジ内を散策。
電気やお湯の利用時間ナドの注意事項がロビーに。 -
標高、こんなに高いの!?
-
海外でよく見かける、
「プールでまったりする欧米人」
に憧れて、水着を持ってきたけど、
なんやかんや忙しくて、利用せず・・・。
お話をした、ベルギーやスペインの人、
いろんな人に話を聞いても
みなさん最低2週間は旅行されてるみたい。
1週間の旅行で、何でもやりたい派の私は、
「まったり」なんて、どこに行ってもしないんだろな。
荷物になるから、もう水着は持って行かないでおこう。 -
ホテルの敷地内には、
-
ミニマサイ村。
お家と、お土産のマーケットがあります。
気に入ったブレスレットがあったけど、
貴重品を部屋に置いて散歩をしていたので、
また後でね!とお別れしました。
彼らは一生懸命セールスするけど、
シツコイとは思わなかったです。 -
私たちのロッジ。
2部屋1棟。 -
部屋の外にはちょっとしたイス。
-
入って奥にバスルーム(バスタブなし)
光もやさしく入ってきて、
都会のホテルと違う、ステキなインテイリアです。 -
ちょっとお茶を飲んで、
-
いよいよ〜!!
-
車の天井も開けて、
サファリへゴー!!!! -
第一動物発見!!
ヌー。
ケニアの旅行記を作りだして、
「まだ、動物が出てきてないですよ」
とご指摘をいただきつつ、
やっと、動物登場です(笑)
今からいっぱい出していきます!! -
インパラ。だと思う。
インパラとガゼルの区別は写真では分からない・・・。
なので間違ってたら教えて下さい。
おしりに川の字に黒い筋の模様があるのがインパラ -
国立公園内は、こうやって道になっている所しか車は走ったらダメみたいです。
-
マサイが放牧してる。
-
トピ
インパラ・ガゼル・トムソンガゼルの
鹿っぽいけど牛系のに比べて、
色グロなので、すぐに分かる! -
シマウマ
スワヒリ語でプンダミリア
大好きなお花屋さんの名前が「プンダミリア」なので、唯一知ってたスワヒリ語。
「プンダミリア〜!!」って言ったら、ガイドさんが嬉しそうでした! -
見えてる黒点は全部ヌー。
この時期、タンザニアからマサイ・マラにヌーが移動してやってきます。
ピークは7月末から8月にかけてとのことなので、まだピークじゃないのに、すでにすごい数!!
「ヌ〜、ヌ〜」ないてます。 -
すっごくラッキーなことに、
ゲームドライブ1回目からチーターに遭遇!!
美しいです・・・。 -
卵をあたためているダチョウ
-
ガイドさんが、
「あそこに、血のあとがあるから、ライオンがいるはず・・・あそこ!」
って言ってみつけたライオン。
私はその血の跡がどこなのかすら分からず。
ライオンの姿を見つけるのも一苦労。。。 -
お〜、鳥が飛んだ!!
と思って慌てて撮ったのを確認したら、
カンムリズル。 -
水牛
これは、マサイ・マラのさっきのゲートにあった骨と同じ骨格?? -
ソーセージツリー
-
こんなにたわわに実っているのに、
食べれないらしいです。 -
ラブラブ中のライオンカップル
-
ハネムーン
-
夕日がめっちゃキレイだったんですけど、
みなさんのようにステキな写真にする腕は
まだまだあらず。 -
ディナー!!
-
なんか、バーベキューのいい匂いがするんだけど、
どこだろ?
って思ってたら、ウェイターさんが連れて行ってくれました!! -
バーベキューは、
チキン・ビーフ・ラム
日本ではラムを食べないからちっちゃいのをオーダーしたけど、
チキンより、ビーフより、ラムが一番おいしかった☆ -
チャパティーとか、
揚げドーナツとか♪ -
ホテルのアクティビティーで、
ブッシュベイビーとハイエナの餌付けをやってます。 -
残念ながらブッシュベイビーの餌付けには間に合わず、ハイエナの餌付けへ。
餌箱にはマングースが何匹か集まっていますが、
ハイエナはすっごく警戒心が強くて、写真に撮れませんでした。
照明も落としているので、写真は難しい・・・。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ららとるるさん 2009/08/10 06:26:27
- 私の知らない世界
- なおみさま
旅行記!私の知らない世界だらけです。
空港から市街地への行き方ばかりお問い合わせした、私のしょぼさ!
ケニア!素晴らしいですね!!
-
- ZISAMAさん 2009/07/26 17:49:51
- ジャンボ!
- ☆なおみ☆さん
以前に、300mmとか 30mmとかトヤカク言ったZISAMAです。
ホントに行かれたのかなと(変な意味でなく質問されただけで行かれない人がおりますので、、)、確認(?)の為にお邪魔しました。
まだ作成中とのことですが、序章から拝察するに大いにエンジョイされた旅であったようですね。
ケニアと言いましても広大ですが、ことによりますとアンボセリやマサイマラそれにナクル湖周辺かと思いますが、とにかく肝心の野生動物が現れてきません!(笑)。
いやいや、これは前菜でメインはこれからだと思いますので期待しております。
メインを作成されましたらご一報ください。
今年はまだ東アフリカに行っていないzisamaは、☆なおみ☆さんの旅行記で「行ったつもり」になる予定ですので、、。
- ☆なおみ☆さん からの返信 2009/07/26 18:17:17
- アサンテ♪
- ZISAMAさま!
もちろん覚えています!
そして、ちゃんと30mmでなく、300mmでデジイチもさがしましたヨ(笑)
ちゃんと、旅行記の追い切りチェックに来て下さり、
ありがとうございます(^0^)
おっしゃる通り、ケニアではマサイマラ、ナクル、アンボセリに行き、
エンジョイしすぎて、動物の写真まで、まだたどり着けておりません・・・。
もうそろそろの予定ですが。
枚数ダケは多いので、ZISAMA様が行ったつもりになっていただけるまでには至らないかもしれませんが、がんばります☆
私がまたケニアに行くことができるかは、分かりません。
なので、ZISAMA様が「また東アフリカに」行かれる時の旅行記を私の方も楽しみにしてます!
旅行前は、準備をしたり、イメージを膨らませたり・・・
帰って来てからも、懐かしみながら、4トラで浸るのが大好きです♪
書き込み、ありがとうございました!!
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