2009/07/23 - 2009/07/23
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ソフィさん
2009年7月24日(金)
4月に一泊した高野山の印象が素晴らしかったので、中学校の同窓生たちを誘って、今年二度目の訪山を決行した。
この同窓生は、旧制石川県立金沢第一中学校最後の卒業生で、最初に出会ったのが戦時中の1943年(昭和18年)だから、65年間付き合ったことになる。
関西に住んでいる10数名が、毎月一度第三木曜日に集まろうと「さんもく会」と称する同窓会を始めて、そろそろ7年くらいになろうか。
幽明を隔てたり、足を悪くしたりして、最近は5名に減ったが、毎月の集まりでの切磋琢磨が楽しくて、生きがいを生む一因となっている。
ところで、今回の「さんもく会」イン・コウヤサンは難波に集まったが、果たしてきちんと全員集合できるかどうかが、まず心配だった。
一同の顔を見てホッとしたのだが、決めた集合時間より数十分早くからやって来たのは、老齢化の進んだ最近の傾向である。
高野山駅に着いた我々は、最初にバスで一番奥の、奥の院を歩く。
ここまでに目立ったのは、同行に外国人の多いことだった。
中でもフランス人が目立ち、南海なんば駅で驚いたのは、高野山の案内書がフランス語だったことだ。
後刻宿坊の若い方に「なぜか?」と質問したら、「ミシュランで紹介されたためですよ」と教えてくれる。
奥の院の入口の茶店で伺うと、高野山大学は最近学生数が減って来て、大変らしい。
大学のメインは「密教学科」だが、三年前から「仏教学科」を廃止して、新たに「スピリチュアルケア学科」を設けたそうだ。
その内容はターミナルケア(終末医療)、福祉支援、日常生活での心理的支援等々という。
1200年の伝統の地高野山にも、新しい波が押し寄せてきていることを感じる。
今回宿坊として選んだ「一乗院」は、評判にたがわず、素晴らしい安らぎを与えてくれる。
サービスをして下さった若い方々の、明るくてキビキビした動き。
広々した座敷と、手入れの行き届いた庭園。
ヒノキの香り豊かな風呂を浴び、庭園に泳ぐ鯉の元気さを愛でながら、話が弾む。
http://4travel.jp/traveler/katase/
「新緑の高野山から白浜へ」に、4月23日の高野山滞在記を掲載しております。
写真は、
http://4travel.jp/traveler/katase/
をご覧ください。
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