2009/07/21 - 2009/07/22
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ruiさん
それは、今年皆既日食が起こるというのを知ったのもつい数週間前の2月1日。たまたまネットをみたところ、全日空の旅作で7月21、22日で屋久島の宿に空きがあるのを発見し、急いで予約したところから始まった。3連休の最終日20日に出発し、鹿児島市内で1泊し、翌日から屋久島入りして22日の19:05鹿児島空港発の飛行機で東京へ戻る予定だった。ここからドラマが始まった。
2月中旬、屋久島町皆既日食予約センターへ電話で船便の予約を行う、2,3日電話をかけるもなかなかつながらず、3日目にようやく予約完了。
4月下旬、屋久島から連絡があり、行きが朝一番のトッピー、帰りが19時鹿児島着のフェリーがとれたとのこと、行きは問題ないが、帰りがこれでは飛行機に間に合わない。とりあえずフェリーを押さえてもらい、トッピーのキャンセル待ちをお願いする。
5月初旬、再び屋久島から連絡があり、屋久島丸2のフェリーで増席してくれたのでこちらに変更できるとのこと。これだと鹿児島港に17:40に着き、そこからタクシーに飛び乗ればギリギリ飛行機に間に合う計算。ただ、タクシー代が12000円くらいかかり、痛い出費。
5月22日、駄目もとで飛行機の予約へ。9:00の受付開始と同時にネットにかじりつくが、すでに全ての運賃で満席。21日の行きと共にキャンセル待ちをいれる。
7月初旬、屋久島予約センターから船の乗船引換券、記念品、別で頼んだ藤井フミヤ氏デザインの記念Tシャツが届く。
出発1週間前、なんと行きも帰りも飛行機が取れたとのメールが届く。すぐに浜松町のJALカウンターへ行き購入する。屋久島には申し訳ないが、船便のキャンセル連絡を入れる。
と同時にレンタカーもたまたま空きが出たようで運よく押さえることができた。
7月20日、鹿児島へ向けいよいよ出発。
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
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1泊した鹿児島を後にし、屋久島空港へ到着。行きも飛行機が取れたので、当初食べられないと思っていたホテルの朝食バイキングも食べることができた。鹿児島からわずか25分で到着。近い。気になる天気はこのときは雲はあるものの、日差しが見える。
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乗ってきた日本エアコミューターの飛行機。手荷物検査場では藤井フミヤ氏と遭遇。そして、なんとレンタカー屋までの送迎でも一緒の送迎車に同乗。たまたま藤井氏デザインのTシャツを着ていたので、買って着てきましたよと言ったところ、山に着ていっても大丈夫だよとのこと。歌声とかわらぬ声だった。以外なところで有名人と遭遇した。
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空港からレンタカーを借り、安房へ。テント片手に歩いている人や、バックパッカーを背負ってバスを待つ人など何人も見たが、思っていたほど道路に車もいなく、混んでいなかった。お昼は安房のそば屋「きらんくや」で。道が結構わかりずらかった。食事後は、世界遺産センターへ。無料で展示品が見られる。
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白谷雲水峡のような光景。世界遺産センターとつながっている屋久杉自然館の散策路にて。このとき太陽も覗いていた。汗をかいたので、杉の茶屋でタンカンシャーベットを食す。
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安房から車で20分くらいで、今夜の宿「セレクトリゾート屋久島」へ。実は数日前にツアーデスクから連絡があり、6月末で土地、建物が第三者へ譲渡されることになり、営業を終了したが、皆既日食期間だけ特別再開するので、ご安心くださいという内容のもの。一瞬びっくりしたが、来てみたらなんてことなく、普通にもしくはそれ以上のおもてなしを受けた。入口で警備員さんがいたくらいはごく普通だった。部屋はとても広く、海外のリゾートにきたような気分だった。
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チェックイン後には栗生の海水浴場へ。波が高かったが、水は透明度が高かった。
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モッチョム岳が雲の間から顔を出す。明日は晴れますように。ホテルに戻りコースディナーをいただく。とってもおいしい。
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いよいよ日食当日。が、朝起きると雨が。まあ、屋久島で見ようと決めたとき(それ以外に選択肢はなかったが)覚悟はしていた雨。あとは時間までにやんでくれることを祈る。
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皆既日食まであと30分。徐々に人が集まりだす。雨は止んだが依然雲が厚い。みんなの願いが届くか。
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日食10分前、明るくはなってきたが、やはり雲は厚く、奇跡的に見れることを願う。
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皆既日食1分前、太陽は見えないが、雲がどんどん集まってくるような感じでしだいにあたりが暗くなりだす。
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そしてついにその時を迎えた!あたりは真っ暗になり、まるで夜のよう。街灯と車のヘッドライトが見えるくらい。幻想的な光景だった。
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約3分ほどで再び明るくなる。種子島のほうが夕焼けのように見えた。太陽は見ることはできなかったが、とても幻想的な光景を目の当たりにし、これだけでも感動した。やはり現地で体験できてよかったと思った。あとは太陽さえ見えれば。まあ、こればっかりは天候に左右されるので仕方がない。
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日食終了後は島内1周ドライブへ。西部林道はとっても道が狭かったが(車1台やっと通れるような道ばかり)、猿や鹿に出会えてよかった。
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ヤクシカも猿と一緒にたたずんでた。
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最後に大川の滝へ。ツアーで日食見にきた人がたくさんいて、皆残念そうな顔をしていた感じがした。が、滝に癒された感じ。
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一旦セレクトリゾートへ。ホテル前のプールから海が一望できる最高のロケーション。この施設を使って営業を再開してもらいたいと思う。
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そして、ホテルに戻ると今度は元宇宙飛行士、毛利さんに遭遇。朝ニュースの生中継に出ていたような・・
屋久島にいたんですね。またまた有名人と遭遇。(右はじのピンクの服きた人が毛利さんです)
ホテルから空港まで向かい、再び飛行機に乗って鹿児島へ。あんなに席とれなかったのに、乗ってるみると空席がちらほらありました。意外と当日空港に来てみるものかもしれません。 -
鹿児島空港では名物の足湯へ。このとき屋久島では見られなかった太陽が。悔しかったので一度も使えなかった日食眼鏡を使ってみる。太陽がよく見えた。
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旅の疲れを癒すのにちょうどよかった。記念のタオルも1枚200円で販売しており、手ぶらで行けちゃいます。
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今回の旅では、最大の目的である皆既日食をこの目で見ることはできなかったが、暗くなる神秘的な現象を体験できたし、屋久島でリゾート気分に浸れたし、鹿児島では黒豚などおいしい物も食べれてとても満足なたびでした。今回皆既日食を見れなかったことで、リベンジの気持ちも湧いてきたし、ちょっと日食ハンターの気持ちもわかったかな。また日本に限らず、行けそうな場所で見られそうなときは行ってしまうかも。
次に期待します。 -
最後に屋久島と鹿児島での戦利品を紹介。
まずは焼酎・三岳。一升瓶タイプはなかなか売ってないらしく、鹿児島市内でプレミアムモルツとセットで販売されていたものを購入。屋久島内では1箇所だけ一升瓶タイプを見かけた。購入数制限があった。ワンカップタイプは島内の何箇所かで見かけた。 -
皆既日食グッズ。左は屋久島のお菓子、真ん中は鹿児島市内で買った喜界島の日食ラベル焼酎。右は同じく市内で買った奄美の日食ラベル焼酎。
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鹿児島空港で発見。北海道の「じゃがポックル」のような感じ。カルビーだしこれから流行るか?
あと、なぜかどこの売店でも花畑牧場の生キャラメルが売っててびっくり、初日着いたときは午前中だったので、どこの店にも並んでいたが、帰るときには売り切れだった。宮崎マンゴー味がメインだったが、新千歳空港よりこちらのほうが買いやすいのでは。
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