ラスベガスは止められない!!

2008/01/09 - 2008/01/14

ついにラスベガス訪問が3回目となってしまいました・・・。
最初に行ったのは約10年前。振り返ってみるとベラージオの噴水はあったものの、Parisのエッフェル塔も無かったような気がします。
　ファッションショーも「ファッションショーモール」っていう名前でもっと建物自体が暗かったような。
T.Iも「トレジャーアイランド」でイケメン海賊と写真を撮ったのが良い思い出です。

ラスベガスは初めてじゃないけれど、ラスベガスはそのたび違う私を見せてくれる、不思議な不思議な宝石箱。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

マッキャラン国際空港へ到着です！！
ラスベガスは建物がでかいので空港からこんな風に見えます。
そして上空からもよく見える。

これを見ると思わず「キター!!」と叫びたくなります。

今回のホテルは念願のラクソーです。

ラクソーは宿泊以外でも何度か中に入ったことがある方も多いと思いますが、裏側ってこんなにでかくてかっこよかったんですね。
背面はエクスカリバー。

ついに念願のラクソーチェックイン！10Ｆのお部屋です。

ウワサに聞いた窓が斜めなのです！本当です！

部屋の外へ・・・
ドアを開けたらこら別世界。
ちなみにエレベーターは斜めに上がり下がりするというスグレモノ。
「インクリネーター」と呼ばれています。
中央真中にどーんと大黒柱を作らないその発想がすごい。

とりあえずお隣さんでもあるエクスカリバーへ。このホテルまでは動く通路があるのでラクラク移動。
それにしても広い・・・ラスベガスってでかい・・・。

ラスベガスに着いた興奮で、あたりをキョロキョロしていたら外人さんに写真を頼まれてしまいました(笑)
その前に「お前が外人だよ！」

エクスカリバーのカジノに到着〜！
悪く言えば古臭い、良く言えば味のあるホテル＆カジノリゾートです。
私は大好きです。
以前はドラゴンが火を吹く無料ショーをやっていたそうなのですが、見たことのないまま終わったのが今でも悔やまれます。復活してくんないかのう。。

一旦エクスカリバーを後にします。
ここまで徹底したホテルってなかなか日本にはないよなあ・・・。あってもきっと価格が高いだろうし。

続いてはさらにお隣のＮＹＮＹのカジノです。
ホンモノのＮＹは未体験です(笑)

古きよきＮＹを模したホテル内。
ＬＡＳＶＥＧＡＳにはいたるところにマクドナルドとスターバックスがございまする。
しかもいつでも混んでいる・・・。
以前横浜でスターバックスのカップを持って歩いていたら金髪女性に「それどこで買ったんだ!?」とすごい剣幕で聞かれましたが、やはりアメリカ人にとってはプロテイン級に欠かせない飲み物なのかもしれません。

ついに外に！
夢にまで出つづけているストリップ通りですよ〜。
エセブルックリン橋。
エセとは言え、それでもかなりデカイ。

私が始めてラスベガスで泊まったホテル「モンテカルロ」。
知らない外人さんがちゃっかり写ってしまったのはご愛嬌。

パリス〜〜〜！！
立地、カジノ、エッフェル塔、バフェ、もう非のうちどころのないくらい誉めたいホテルです。
強いて言うならプ−ルがつまらないかな？（非あるじゃん）
とかって価格が高いので一度も泊まったことがありませぬ・・・。

Parisのバフェ〜！
30分以上並びました！
でも、がんばりました！そのかいありました！

それにしても外人さんの食事はこの風景と合いすぎです。
まあ、現地の方からすれば私達が外人さんなんですが(笑)

ボケててすみません。写真左の皿に乗ってるトマト焼きのようなものが超がつくほど美味でした！

この三角お屋根の建物の中にパンやらアメリカンクッキーやらケーキやらがとり放題。

外人がティラミスを指差して「What's this」と店員に尋ねておりましたが、私からすると隣の緑の物体が「What's this」な気分でした。
＊だから私達が外人ですって

Ｐａｒｉｓのバフェと言えば「ウマイ」ということが有名ですが、ひそかな萌えポイントとして制服に1票あげたいと思うのは私だけではないはずだ。

なぜか溶かしバターが美味かったんです。

ウソじゃないって、ホント。

目の前でクレープを焼いてくれます。
うっかりおなかいっぱい食べ過ぎてしまったので、今回は見送ることに。
それにしてもすげー後悔してます。
アルフォンスのように次絶対食べたいものリストに入れてます。

どこのバフェにもかなりの確率でＳｕｓｈｉが置いてあります。なぜだろう？

独断と偏見による異国フード登場率Ｎｏ.1はチャーハン続いてヤキソバ、だと思ったがどうか。

Ｐａｒｉｓのカジノ〜！
ここのカクテルガールはなんと青いハイレグのレオタードなんですよっ！
ここのホテルは何かと通り道になることも多いので、なんどスロットをやったことか。

半ば盗撮っぽいですが、青いレオタードのハイレグ・・・は前からではないと拝めません・・・。

これだけ見たら本場パリと騙される人は〜「いると思います！」

愛娘の「なたねちん」
Paris前

突然ですが、向かいのベラージオへ。

やっぱりこの噴水はラスベガスの顔ですよ、うん。
来たらこれを見ないことにゃー。

そしてなたねちんfront　of　ベラージオ。

時系列がばらばらでごめんなさい。

ここはベラージオ内にある世界で一番大きなチョコレートファウンテン。全部カメラにおさまりきれない大きさが伝わっていただければ幸いです

なぜビジュアル系のカジノテーブル？？

ここはラクソーのロビー。どんだけ巨大なホテルかは人物の大きさと比較していただければと思います。

ほんと、ドアは重いし、スーツケース引きずって歩くのがつらい（笑）

素敵な朝だ〜。
ホテルの部屋からスパタワーとエクスカリバーが見えます。

ここは夢の国・・・？

ラスベガスは薬や酒を使わなくてもトリップできる、そんな素敵な街。

これは地面に打ち込んであるマンホール？じゃなくて謎のもの。

こんなところまでラスベガス！

金色に輝くマンダレイベイ。

真下から撮影すると収まりきれません。

こっからラスベガスサインまでのお散歩です。

マンダレイから歩くこと30分くらい・・・？

みっけました！
ガイドブックなどでおなじみのこの看板。

実はちょっと寂れたところにあるので。ベガスに行ったらついでに撮る感覚ではなく、「わざわざ撮りに行く」という観光スポットですね。

そして、帰りはデュースを拾ってエクスカリバーまで戻ってきました。
目的はラウンドテーブルバフェ。

入ってみると、東京ディズ○ーランドのような蛇腹式の「ここに並べゾーン」が存在しているのに超驚き。

ただでさえ巨大なレストランなんだけど、そして、今日はたまたま空いてるみたいだけど、このくらい人が並ぶってことでしょ？
ビック○ンダーマウンテンに並ぶ勢いが必要ってことでしょ？？

「ラウンドテーブルバフェ」という名前ですが、四角いテーブルが用意されているのはご愛嬌。

ラウンドテーブルバフェは価格設定が低いためか、高級料理というものは少ないかも。

なぜか人気がチャーハンで割りとちょくちょく減ってました。
そういや、から揚げだのチャーハンだのはたいがいのバフェで見かけるのですが、人気なのでしょうか。

飲み物はいわゆるサイゼ○ア式ドリンクバーでした。

写真のケーキはいかにもアメリカンなカロリーオーバー系。
美味しかったけど、２コ目は勘弁かしら。

エクスカリバーの外を歩いていたら、こんな物体Xを発見！

こんないたずらは悪いけど、面白すぎます。
センスいいね。

NYNYがばっちり取れました〜

続いて、観光の定番parisのエッフェル塔に登っちゃうみたいですよ。（CV:ショウ君）

エッフェルの上からベラージオを。

Rioまでさりげなく見えるのがいいですね。

それにしてもこうしてみるとホテルの背後が本当に何もないのがラスベガスって街なんだなあと感じさせてくれます。

おや？シーザスの後ろがこっそり工事をしているみたいですよ？
何を建ててたんでしょうかね。
これを書いている今は3年経過しているからきっと完成しているのでしょうね。

エッフェルの上からプールを激写。

こうしてみると、プールに関しては他ホテルのほうが断然楽しそうですね。

どうせなら冬にParis宿泊してみたいかも。

夕暮れのストリップに少しずつ明かりが灯されてきました。

シティーセンターはまだ未完成の時代です。
このアングルで写真を撮っている人って限りなく多いですよね（笑）

シティセンター工事中が判るものを１枚。

それとは別に、マンダレイ頭上右横に運良くヘリが飛んでくれていい絵になりました。

少しボケてしまったけれど、夕暮れ時のベラージオ

そして方角を変えて、フラミンゴ方面を撮影

＊おっと＊
シティセンター建設中を写したものが出てきました。
なんでも工事中の建設物マニアなるものって存在するみたいなので、記念にＵＰしておきます。

完成した場所に行けるのはいつの日だろう

またまたいきなり飛びますが、Ｔ.Ｉでショーをやってました。

こんなすごいのが無料ってんだから、ラスベガスってどんだけカジノで儲かってるんだ？

そして、（当時は新しくできた）パラッツォへ。正確にはグランドキャナルショップスへ向かいます。

この天井絵の迫力、写真じゃ伝わらないじゃろうな〜

ところで、パラッツォのカジノのカクテルガールもなかなに、じゅるり。

金髪美女サイコー

うご・・・かないせきぞうです。

水たまりでもないのになぜかみんなお金をめぐんでいるのはなぜだろう？

さてさて、ここはベネチアン内のグランドキャナルショップス。

サンマルコ広場なんかもあって、まるでイタリア。
でも、主要言語は英語。

ローマまんじゅうもフィレンツェも売ってないのは仕方がありません。

なんと、今回はゴンドラに乗っちゃったみたいですよ（ＣＶ：ショウ君）

船頭さんがカンツォーネなんかも歌ってくれるサービスもあって、ベネチアにいった気分が満喫できるみたいっす。

またまた飛んで申し訳ないのですが、ここはダウンタウンのフリーモント。

例のショーを見ちゃうみたいっす。
しかし、急にRioも捨てがたくなってきました。

さて、あなたは・・・？

フリーモントは王道なのでRio へ行く
http://4travel.jp/traveler/aki-ra/album/10591522/

やっぱり王道だが、フリーモントでショーを見る
http://4travel.jp/traveler/aki-ra/album/10590167/