ラスベガスは無料ショーがたまらないv(≧∇≦)v（フリーモントの巻）

2008/01/09 - 2008/01/14

前回までのあらすじ
http://4travel.jp/traveler/aki-ra/album/10355857/

そのまま俺はフリーモントストリートに滞在し、ストラトスフィアへと夜景をめぐることにした。
フリーモントストリートはストリップから多少行くのに時間がかかる場所だが何度来ても良い場所だ。古き良き次代を思わせる景色がここには残っている。

＊放置していた古い旅行記なので、投げやりですみません

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機

ストリップも良いですが、まだ古きよきラスベガス時代を思わせる名残りがあります。

思えば、初めてラスベガスへ行ったときは今のようにカジノの換金がレシートではなく、コインがじゃらじゃら出てきてました。
手を真っ黒にしながら25セント硬貨で遊んだことも今となっては良い思い出です。

思うのは、これ、よく自分のカメラでブレなかったなあということ。
この景色もパンフレット等でよくみかけますね。
車のCMでも前に使われていたので、見たときははしゃぎまくりました。

オネエちゃんが踊りまくる風景もラスベガスならでは。

そういえばストIIのバイソンステージはこの辺のイメージなんですが、どうでしょう？
どう考えてもストリップのほうではないような。

つき当たりのプラザホテル。

ある意味フリーモントの超目印。

今でもラスベガスのおみやげやパンフレットに使用されるネオン。

昔は動いていたんですよねえ。

続いてはあまりに有名なストラトスフィアタワーへ。

何気に宿泊は安いのですが、場所が不便なんですよねえ。

ストラトスフィアのモール内は何気にリーズナブル。逆に言えば、高級店舗がありませんでした。

これから屋上の展望台へ向かうというのに、なんと三脚は持ち込み不可だってさ。
1Fのコンシェルジュに預けてこいと言われたのでそうしましたよ。

なんてこったい。

そして屋上へ！

きゃー！
思わずロマンティックあげるよ！と叫びたくなる景色が！

アメリカの広大さをしみじみ感じる風景です。

どこまでも広がるオレンジの光。
街が生きていることを証明するかのような明かりの点滅。

申し訳ないのですが、日本国内ではあまり味わえない情緒だと思ってます。

撮影モードを変えてストリップ側を撮ってみました。

ここはメインポジションですね。

私はバカなので高いところは大好きです。

わーい。

魔法使いもおおはしゃぎ？

言葉はいらない。
この写真ですべて伝わるはず。

でも、現地での顔にあたる風や流れるように光る夜景、そして叫び声意外の静かな音は絶対にこれだけでは伝わらないのがくやしい。

これはヒルトン側をメインにストリップを撮影したところ。
ここからでもルクソールのビームが見えるのはこだわりを感じる。某ガイドブックによると、ロサンゼルス上空からでも確認できる場合があるとか。

これはタワー頂上にあるビックショット。

ひたすらエヴァンゲリオンの射出のようにぐーっと上へ上がり、急降下するだけの乗り物。

おなかがヒヤっとするのが大嫌いな私は間違っても乗れません。

最後に窓あり展望台からやや下へカメラを向けて撮影。

そして
なげやりに旅行記を終えるのだった。

END