京都を歩く(6)　京都府立陶板名画の庭

2009/07/07 - 2009/07/07

府立植物園のすぐそばにある京都府立陶板名画の庭へ行きました。

安藤忠雄氏設計の施設に8つの陶板画が展示されています。
こんな施設あったんですね。知らなかったです。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

京都府立陶板名画の庭の入り口です。
入場料100円を払って中に入ります。

まずはモネの「睡蓮」。
水の中に作品が飾られています。

安藤忠雄氏の設計の建物です。
建物の構造は面白いですね。下り坂を進んでいきます。

鳥羽僧正作といわれる「鳥獣人物戯画」

京都の高山寺にあるそうです。

うりゃ！

張澤端作といわれる「清明上河図」

レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」

ミケランジェロ「最後の審判」

ここにある作品はほとんどが実物大です。
大きすぎて写真に納まらなかったです。

スーラ「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」

ルノアール「テラスにて」

ゴッホ「糸杉と星の道」

8作品なので，見るのに時間はかかりません。

出口の自動扉が一番印象に残ったかも。