インドらしからぬ、旧フランス植民地・ポンディチェリー

2009/07/02 - 2009/07/04

7/2、マハーバリプラムからポンディチェリーへ
（幹線道路沿いのバス停までタクシー、
チェンナイから来たポンディー行きのバスを手を上げて止める）

エリア その他の都市(インド)

マハーバリプラムの宿があまり好きになれず、
勢いで次の町に移動

初バス、今思えば一番キレイなバスだった

女性は皆サリー
今時はTシャツにジーンズが当たり前になってきた
なんて話しをよく聞きますが、南では伝統は健在

洋装は子供や学生の制服ぐらい

さて、この旅一番の当たり宿
パークG.H.
300Rs/night（600円）

窓の外には、、

バルコニーがあって、

海が見えます
しかも東向き

アーシュラム（道場）の運営
管理はとてもしっかりしていますし、
皆とてもフレンドリーです
むやみに干渉もしてきませんし

レンタサイクルがあります（35Rs/day）

ピンクのサリー

ガンジー？

ブルーのサリー

オレンジのサリー

どことなく、落ち着いた風情の街並み
ベトナムっぽい？

なぜか花もきれいな気がする

少年's

なんかのポーズ
Tnank you! Michele.
と言われました
Michele？
?Mr.と言った
?学校の先生がMicheleでThank you!と一緒に
付いて出てしまった

すれ違った女子高生もMichele？って顔してたので
?に一票

っていうか少年、お礼を言うのはこっちのほうだ

名も知らぬお寺のゴープラム（門）

フルーツ屋のおやじ

みかんでも買えばよかったな

公園

結構人気でした

Le Cafe

ザ・喫茶店

うーん、目立つな〜

人が群がっているときは、

自分も買ってみる

ナッツと野菜の薄味塩炒め

このおっちゃんから買いました

あれよあれよという間に、

商売されてしまいます

フルーツは、

どうかな？
と思ったら、

甘くない。。

夕陽を浴びる、ピンクのアイスクリーム屋

朝と夕方は人がたくさんいます

蚊帳もついています

スソをマットにたくし込むのを忘れないで！
隙間を見つけて、蚊が入ってきます

テレビもないので、日が暮れたら寝るんです
電気付けると網戸がないので虫が入ってくるし

翌朝

考え事をする青年

ギャラリーが集まっていますが、

魚を捕っていました

この網持って海入って帰ってくるだけの簡単な漁

kolamといいます

各家庭の門前によく描かれています

綺麗な模様に魅かれ、
幸運の女神ラクシュミーが入ってきますように、
というものだそうです

学校で習うものではなく、母から娘へ受け継ぐもの

チョークではなく、米の粉

この家のものが旅中で一番綺麗でした

南インドの食べ物特集

プーリー（揚げパン）
当然、サンバルソースがデフォで付いてきます

12Rs（24円）

サモサ

揚げ餃子風、
中身はジャガイモ中心、
まあ、端的に言ってしまえばカレー味

5Rs（10円）

すみません

これは何ですか？と聞いたら一個くれました
何とか、と回答をもらったんですが、聞き覚えなく
中に何が入っていますか？と聞いたら
野菜しか入ってないから大丈夫だよ！と

そんな会話で名前を忘れました
おからっぽい味がします

ドリアン、巨大

花

お供え用や、髪飾り用
特に白いほうはよく見ます
紐に通して髪をまとめるのに使っていました

インドって町はめっちゃ汚いのに花はきれい

コーヒー屋のおやじ

コーヒーを飲むのは南の特徴らしいです
カップからカップへ、ミルクを移して泡立てます

写真の白い線、ミルクです

8Rs（16円）
ちなみに、チャイは大抵4Rsか5Rs

ナイトマーケット

フルーツ

八百屋のあんちゃん

左下はまだ熟してないマンゴーに見えます
野菜として食べるんですかね？

野菜

花

さっきの白い花
の、卸売り

ジューススタンド

中央のザクロっぽいのを頼みました
氷を入れてくれるので冷たいです
砂糖を入れてくれるので甘いです

よく分からない味でした
ジュースはみかん系がいいですね

翌朝

朝日

朝は人が沢山います

おお、かっこいい

ポンガル

おじや風

12Rs（24円）

サンバルソースが恋しいな〜

チャイ締め

4Rs（8円）



この後、クンバコーナム→タンジャーヴルへ。。