
2009/01/05 - 2009/01/14
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procidaさん
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以前、アマルフィの旅行記をアップしました。
しかし、最近、映画の公開にあわせて
テレビや雑誌でアマルフィがずいぶんと
クローズアップされています。
それを受けて、
眠っていたアマルフィの写真に
ライトを当ててみました。
イタリアの本当に小さな街ですが
魅力十分だと
あらためて
思いさせられます。
少しずつアップしていきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アマルフィの朝の様子です。
宿泊ホテルは
「ホテル フォンターナ」
街の中心にあるバス停を
降りて、目の前です。
部屋は2階の海側でした。
テラスもあり、良かったですよ。
入り口は2階にあるので
注意が必要です。 -
2日目は1日中快晴でした。
1月というのに
私にしては信じられないくらい
暖かでした・・・
当初の計画は
ナポリから船でシチリアに渡り
電車で北上しアマルフィ〜ナポリ
と目指す予定でしたが、
どうも時間が足りず、
ナポリからバスでアマルフィ入りです。
この日の朝は、めずらしく早くから
目が覚めてしまいました。
明るくなるのを待ちきれずにいました。
ずーっと憧れていた
アマルフィでしたからね!^^ -
さぁ・・・アマルフィに朝がやってきました。
ほぼ真横から太陽が差し込んでます。
街や家々、山がオレンジ色に染まっています。
このあと、
港の防波堤の先まで行き
あらためてアマルフィの街を眺めました。
あんな山の上や、岩肌にどうやって
家を建てたのでしょう・・・?
疑問です。
誰か、おしえてください。 -
この教会は
「サンタ・マリア・マッダレーナ教会」です。
別名「カスティーリョ教会」とも呼ばれています。
1274年に建設され、
修復を重ね今に至っています。
この眺めも旅行前から
絶対にこの目で見たいと思っていました。
海岸線近くにこのピンク。
異国情緒あふれています。
特に朝日を浴びている教会は
眩しく映りました。 -
-
この教会に実際に行ってみました。
途中、飛行機雲が現れたので
シャッターを切りました。
右下に、地平線に向かって
雲が伸びています。
それにしてもこの日は
ほとんど雲がなかったです。 -
この古くさびれた感じが
ものすごく気に入ってしまいました。
歴史を感じます。
アマルフィに行った際には
ぜひアトラーニまで足を伸ばしてほしいです。
歩いて数分です。 -
-
-
サンタ・マリア・マッダレーナ教会
青空をバックに
朝の陽射しを
思いっきり受けています。 -
こんな所にも家を建ててしまう
イタリア人はすごいと感心してしまいます。
きっと最高の眺めでしょうね。 -
アトラーニの街の背後にある
アウレオ山。
その断崖絶壁に教会が建っています。
「告示の聖マリア教会」といいます。
歴史もかなり古く、
10世紀ほど前に建設されたそうです。
それにしても
すごいところに建ってます。
どうやって建てたのか・・・?
それよりどうやって行くのかな・・・?
だれか教えてくれませんか? -
この教会はアトラーニの中心部に建つ
「サン・サルヴァトーレ教会」です。
940年に建設されました。
この写真は幹線道路のバス停から撮りました。
朝の8時頃ですが、
たくさんの学生でごった返していました。
この教会の入り口までは行きませんでしたが、
街の中にひっそりたたずんでいる
感じが私は気に入りました。^^ -
世界遺産
アマルフィ海岸・・・ -
イタリアのこんな家々を見ると
私はいつも「母をたずねて三千里」を
思い出してしまいます。
(古いかな・・・^^;)
マルコ少年はたしか、
ジェノバでしたよね。
こんな街並みが
たくさん登場していましたよね。 -
奥に写っているのは馬です。
本当にこの国の馬は働き者。
この時は荷物を運んでいたようです。 -
アマルフィにあった薬屋の看板です。
ちゃんと日本語で書かれていてビックリ!^^; -
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-
アマルフィ
お土産屋さん
パスタを作るための材料を
結構買ってきました。
ペペロンチーノの素は
今まで食べてきたペペロンより
かなり唐辛子が効いていて辛め。
だけどこれがまたおいしいです。
現在、ニンニクは近くで買ってきて
常に台所に干して乾燥させています。 -
イタリアから帰ってきて
半年が経ちます。
しかしその間に何回パスタ、リゾットを
作ったことか・・・
ペペロンチーノ
ボンゴレビアンコ
ボンゴレロッソ
トマトソース系
カルボナーラ
何度も作っては反省し
また挑戦しています。
イタリア料理用のノートまで作って
その日の具材、
麺のゆで時間(アルデンテにこだわり)、
固さ、塩の量、悪い点、良い点・・・
などを食べながらノートに書き込み
試行錯誤の繰り返し。
最近は人のために作って食べてもらうことが
喜びの一つです。
私にとって欠かせない趣味になってしまいました。
(本当は体育系の私です・・・)^^; -
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実はこの赤い光は
信号なんです。
アマルフィの玄関口「ジョイア広場」から
山側へメインストリートが伸びていますが、
その狭い道に唯一ある信号です。
これは人が横断するためのものではなく、
車1台通るのがやっとなので、
車同士が鉢合わせしないための
信号のようです。
さすがのイタリア人ドライバーたちも
赤信号をここではしっかりと守ってました。 -
アマルフィの夜・・・
「海の門」です。
さすがに冬ですから
気温も下がり
肌寒かったです。
観光客や地元の人も
誰一人歩いておらず
街中ひっそりと
静まり返っていました。 -
ホテルの部屋にあったライトです。
ここにもアマルフィが描かれています。
(ホテル・フォンターナ) -
アマルフィ入りして2日目。
バスに乗り、ポジターノを目指します。
30分ほどで到着。
出発前にホテルのフロントで
「タクシーで行った方がいいですか?」
と思い切ってイタリア語で聞いてみたら
「絶対ダメ!」と言われました。
お金が高すぎる!
バスはとても安いよ!と・・・
言われたとおりバスで向かったが
バス代金片道1.8ユーロ。安い。
距離は17キロのようだった。 -
-
それにしても
ポジターノの街並みには
感動しました。
海岸から崖にはいつくばって
山の上まで家々が連なります。
(ポストマンもたいへんだろうなぁ) -
バス停からポジターノの街に
向かって歩く途中、
防護柵がベンチになっていました。
なんともポジターノらしいです。^^ -
アマルフィ海岸は
世界一美しいと聞いていた。
たしかに素晴らしい景色が続いた。
今回は真冬だったので
人は思ったより多くはなかったが、
観光シーズンには世界中から
この海岸に人が訪れるようだ。
それもうなずける。^^
先日テレビ番組でアマルフィ海岸を
紹介していくコーナーを偶然見た。
(千里子、RICAKO、ウド、アマノなどが出ていた。)
このポジターノの絶景に大興奮していた。
わかるな〜。
私もこの景色を初めて見たとき鳥肌もんでした! -
-
イタリアではずいぶんと落書きを目にしました。
このバスもすごいです。
特にこのアマルフィを結ぶバスは
観光客はもちろんですが、
地元の学生の通学用にも使われています。
そのせいかな・・・
昨年、日本人がイタリアで新婚旅行の際
いたずら書きをして職場をクビになったり、
学生がイタリアにあやまりに行ったりしたことが
ニュースになっていました。
そんなことを思い出してしまいました。 -
狭い道をバスは行きます。
バスから見える景色も
晴れていたせいもあり最高でした。
運転手は鼻唄や口笛を吹きながら
すいすいと乗客を運びます。
途中々々車同士が鉢合わせになるのだが、
ミラーをたたんだり、
バックしたりしてみんなで協力し合います。
街に着いたとき「ポジターノ!」と
大きな声で運転手が知らせてくれました。
そういえば・・・
若い女性があまりのバスのゆれに耐えられず
何にもない崖のうえの道で
降ろしてもらい吐いていました。
良くなるのを待ってスターとかな・・・
と思いきや、すぐさま発車してしまいました。
その後、どうなったのかなぁ・・・^^; -
-
この旅行記のタイトルにもした
「アマルフィ 女神の報酬」を先日観てきました。
内容的にも、もちろんおもしろかったのですが、
イタリアの美しい景色にも感動しました。
映画の中で、アマルフィは大事な場所になります。
「逆探知成功!」
「発信地は・・・アマルフィ!」
このあと、アトラーニからアマルフィへの
空撮のシーンがありました。
大スクリーンに映し出されたその景色には
すごく感動しました。
また、ラスト近くに織田さんと天海さんが
美しい海岸で会話をしています。
それはポジターノです。
ラベッロの庭園も出ていました。
この映画は前編イタリアロケだったそうで。
関係者の皆さん素晴らしい映画を
ありがとうございました!
ついつい観光大使の気分に
なってしまいました。
お許しを・・・(笑)
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