2008/10/04 - 2008/10/14
157位(同エリア358件中)
コヨーテさん
ホーランド・アメリカのマースダムでのクルーズ記。
<スケジュール>
10/04(土) モントリオール
10/05(日) ケベックシティ
10/06(月) 航海日
10/07(火) プリンスエドワード島 シャーロットタウン
10/08(水) ノバスコシア州 シドニー
10/09(木) ノバスコシア州 ハリファックス
10/10(金) アメリカ・メイン州 バーハーバー
10/11(土) 航海日
10/12(日) 航海日
10/13(月) 航海日
10/14(火) フロリダ州フォートローダーデール
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船
-
翌朝、6時前に目を覚まし外の風景はどんなものだろうとガバッと威勢よくカーテンを開けてみると船がちょうど港に着艇するときで、船底キャビンの私は桟橋で船の着艇のために働いているオジサンとご対面(笑)ちょうどお部屋の位置と桟橋の高さが近い〜〜(苦笑)
ここは初めの寄港地、ケベックシティ!
目の前に街の象徴ともいえるフランスの古城をイメージするようなホテルFairmont Le Chateau Frontenac(フェアモント・ル・シャトー・フロントナック)が聳え立つ!
これが上のベランダ付きのお部屋なんかだったら、バスローブでも着ながらルームサービスでも頼んでベランダで朝食なんかできちゃうんだろうな〜! -
朝食はディナーと同じダイニングでテーブルサービスの朝食も食べられるが私達はお気軽バフェへ。
数種類のパン、マフィン、スコーン、シリアル、その場で焼いてくれるワッフルからフレッシュなフルーツ、チーズにソーセージ、ベーコンに卵料理。その場で調理してくれるオムレツ・・・
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/blog-post_67.html -
ケベックシティは北米唯一の城塞都市。
世界遺産にも登録されている。船から見えた丘を囲むようにできている城壁。その城壁の中が旧市街のアッパータウン、下がローワータウン。ケベックという言葉は「狭い水路」というネイティブ・カナディアンの言葉通り、街を流れるセント・ローレンス川の川幅が狭くなる場所に位置している。 -
まずは港から歩いてPlace Royal(ロワイヤル広場)。
フランス人探検家のSamuel Champlain(サミュエル・シャンプラン)が1608年に植民地住居を建てたケベックシティ発祥の地。 -
広場には北米最古の石造りの教会Notre-Dame-des-Victoires(勝利のノートルダム教会)がある。
7年続いた英仏戦争、英国軍優勢の戦争で仏軍がかろうじて逃げ切った1690年と1711年の戦いを記念してこの教会の名前がつけられた。 -
Breakneck Stairs(首折り階段)と呼ばれる階段を上りながらアッパータウンへ向かう。
-
首折り階段から坂を上って行く・・・
ヨーロッパの雰囲気が感じられる。 -
さらに坂を上ると、さすが城砦とあって城壁にはこんなものが・・・
-
旧市街の裏道に入ると・・・
ヨーロッパみたい!? -
この日は日曜日ともあって、観光客に加えて地元の人たちも多くいた。日本人のツアー客や、地図片手に散策する日本人カップルもチラホラ。
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/blog-post_5952.html -
フランス文化が色濃く残るケベックシティ。
街角でクレープショップを見つけたのでちょっと休憩。日曜日ともあってか、街のレストランやカフェはお昼ちょっと前のこの時間。ブランチを楽しむ方でどこも賑わっていた。
ウェイトレスのお姉さん?は、この写真のような青いフランス・ブルターニュ地方の民族衣装を着て、とても貫禄が・・・いや可愛かった。
Au Petit Coin Breton -
お薦めされたのは、チーズやアスパラガス、マッシュルーム、シーフードなどが入ったもの。でも既に朝食を船の中で終えた私と母は、無性に甘〜いクレープが食べたくて。クレープの定番のチョコ、バナナ、アイスクリームが乗ったものをオーダー。一緒に注文したカフェオレはフランスっぽくカフェオレ・ボウルに♪
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/au-petit-coin-breton-1029-st-jean-st.html -
ケベックシティは中世のヨーロッパの雰囲気を色濃く残す旧市街地と、近代的な建物が立ち並ぶ新市街地に分かれ、さらに旧市街地は、セント・ローレンス川の川沿いのローワータウン、丘の上の城塞に囲まれたエリアのアッパータウンに分けられている。この街をCaleches(カレーシュ)と呼ばれる馬車が観光客を乗せて走る姿は街の雰囲気に溶け込み、一瞬タイムスリップしたかのようにさえ思える。
-
城塞に囲まれた旧市街、城塞の出入り口となる門があちこちにある。
こちらはPrte St Jean(サン・ジャン門)。 -
城塞の外に広がるPlace d' I'Esplanade(エスプラネード広場)。
フランス領だったケベックが英仏戦争、そしてアブラハムの戦いでフランス軍が大敗し、イギリス領になったこの土地。領土は占領されても、人口の9割を占めていたフランス系の住民は誇り・文化・習慣を守り通してきたのだろう。 -
城塞のすぐ外に堂々と聳え建つのがケベック州議事堂。
1886年に建造されたフレンチ・ルネッサンス様式の建物。(時間の関係で新市街の観光はパス) -
旧市街に戻り、立ち寄ったのはFairmont Le Chateau Frontonac(フェアモント・ル・シャトー・フロントナック)。
カナダ太平洋鉄道がこのようなシャトースタイルの豪華ホテルを建設し富裕層に鉄道利用を促し、贅沢な旅行を奨励したといわれている。カナダ太平洋鉄道はこのホテルを皮切りにオタワ・トロント・バンフ・レイクルイーズ・バンクーバー・・・・とホテルを建設していった。 -
船の上からもひときわ目立っていたこのホテル。
お城のような素敵なホテルに向かうと宿泊客よりもホテルを一目見ようと思う私達のような観光客が多く、その多くがこれまた私達と同じように「ちょっとトイレを拝借〜」と考えていた。
しかし!ホテル内のトイレは宿泊者専用。ルームキーがないと入れないようになっていた・・・(涙) -
旧市街の中心部にもなっているPlace d'Aemrs(ダルム広場)
周辺にはこのように外でお茶や食事を楽しむ人たちで賑わっていた。 -
Rue du Tresor(トレゾール通り)は別名「画家の小路」とも言われている。1960年代に美術学校の学生達が自分達の画を展示したことに始まり、今ではたくさんの画家・アーティスト達が集まり作品を売っている。
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アッパータウンには星型の要塞がある。
イギリス統治下にカナダで建設された最大の要塞。現在も実際の軍事基地と使用され、内部の見学はツアーに参加する必要があるということで、こちらも時間の関係でパス。
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/blog-post_15.html -
ケベックシティの崖上にあるアッパータウンと崖下のローワータウンを結ぶのがFuniculaire(フニキュレール)と呼ばれるトラム。
写真のように45度の急傾斜を往復。
1879年の開業当初は水圧式のケーブルカーだったという。1907年に電気式に変えられたものの、1945年に火災によって損壊、翌年の1946年に再構築された。その後、何度か修繕工事を行い現在に至るそう。長さは64m、高さは59m。観光客にとっての足になるだけでなく、ここからの港とローワータウンの眺望が人気でもある。 -
45度の傾斜、実際に乗ってみると見た目よりもかなりの急斜面に感じる。満員のケーブルカーも、この傾斜の写真を撮ろうと皆が大きな窓にへばりつく(笑)
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中腹まで下ってくると港に私たちのクルーズ船Maasdamが見え、写真をパチリ!同じように写真を撮る人たちが何人か・・・「アラ!貴方達もMaasdamのゲスト?」互いに声を掛け合いご挨拶。
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/blog-post_2181.html -
フニキュレールでローワータウンに戻り、しばし周辺を散策。
セント・ローレンス川沿いの崖下に広がるこの辺りはQuaritier du Petit Chanmplain(プチ・シャンプラン地区)と呼ばれており、北米で最も古い繁華街。17世紀後半には既に交易所や貴族の屋敷が立ち並ぶ港を形成していたという。この写真の奥に見えるフニキュレールの下の駅はミシシッピ川を発見したLouis Jullietの1683年に建てられた家を改装したものだとか・・・ そんな伝統ある街並みをしばらく散策してみる。 -
午後のプチ・シャンプランはすっかり観光客で賑わっていた。メインの通りにはお土産屋さんがたくさん並び、ちょっと外れた道に入ると、ギャラリーやブティック、そしてちょっとセンスあるお洒落なレストランもちらほら・・・
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せっかくだからもう一度首降り階段の上からプチ・シャンプランを眺めてを上ってみると、そこにはThe Quebec City Muralと呼ばれる巨大な壁画が・・・3Dのようなこの壁画は、ケベックの四季、そしてケベックの代表的な人物などを歴史や生活を表現して描かれている。人物はほぼ等身大。壁画の前で記念撮影をする観光客や、人が壁画の前からいなくなって壁画だけの写真を撮りたい人で賑わっていた(笑)
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プチ・シャンプラン通りの南側にはこんな壁画もある。こちらは実際に住んでいた人たちの生活風景を描いたもの。
そろそろ街から船に戻る人の姿がチラホラ。初めての寄港地でどのような形で船に最乗船するのか、どれくらい時間がかかるか出航に間に合わなかったら・・・と心配になって、船に戻る人たちにまぎれてターミナルに。
心配をよそにターミナルでは港湾職員にパスポートを見せるだけであっけなく通過。船ではルームキーをスキャンしていただいて終了。
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/blog-post_16.html -
ケベックシティを17時に出港。
出港直後にはEraly Seatingの方々がディナーに向かうためにお洒落をした人たちがダイニングに向かう。このあたり時間からドレスコードが適応されるために、船内をカジュアルな格好をした人が少なくなってくる。例えドレスコードがカジュアルであっても、寄港地で観光をしていたスタイルのままダイニングに向かう人は皆無。こんなOn/Offの切り替えをすることもクルーズの楽しみのひとつかもしれない。 -
前菜は春巻き、右側の料理は??(覚えてません)
春巻きのソースはベトナム料理などにあるような甘辛いものでとても美味しかった。 -
スープはコンソメ風味の野菜スープとピーチの冷たいスープ。
野菜スープはホッとする味。ピーチのスープは甘さはなくさっぱり。 -
メインはヒラメのムニエルとサーモンのグリル。
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デザートはティラミスとフレッシュ・フルーツ。
フレッシュ・フルーツはリドレストランで食べるものよりもしっかり熟したものが使用されているような気が・・・
2日目のダイニングの様子は・・・
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/2.html -
今回のクルーズは北米・東海岸のクルーズ。上記の地図の○が付いた部分を航行する際に時差をまたぐことになる。
コース上でいえば、ケベック州からプリンスエドワード島に向かう際にEastern Time(東部標準時)からAtlantic Time(大西洋標準時)で1時間進み、ノバスコシア州からアメリカのメイン州に入る際にはまた東部標準時に戻さなければならない。 -
時差をまたぐ日の前夜、クルーズではターンダウンされたベッドの上にこんなカードが添えられる。
クルーズをしていることばかりに夢中になってしまって、コースが時差をまたぐことをすっかり忘れていた私。このカードのおかげで時計をセットし忘れずに済んだ。もし時差を忘れていたら、出港時間に間に合わないなんてこともおきてしまうところだった。
クルーズでの時差対応については・・・
http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/blog-post_18.html
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