スコータイ・時々ミャンマーはミャワディー

2009/03 - 2009/03

アユタヤから鉄道でピサヌロークへ、そこからバスでスコータイへ。
個人的にはまわった町の中でいちばんのお気に入り。
今回は新市街に宿をとったが、遺跡好きな方には旧市街に宿泊して遺跡に浸るのをおすすめします。

ちなみに、数年前に起こった日本人観光客殺害事件は、城壁西側のワット・サパーン・ヒンで起こったそうです。私はいけませんでしたが、宿で会った人の話によると、その区域に入るには国籍、パスポートナンバー、時間などの記帳や、警備などがあったそうです。

エリア スコータイ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車
• 航空会社: ユナイテッド航空

宿泊はティーアール。
夜10時にはロビー消灯。笑
朝早く史跡公園に向かおうと6時に下に降りて行ったが…、しまっていてでられず。
前の日にオーナーさんにひとこと言っておくといいかも。
だから、安全面は保証できると思います。

早朝のスコータイ遺跡。
人もいず、朝もやの中にたたずむその姿。
朝がおすすめ。

ひっそりと。

すてきです。

大きい！
スコータイの仏像がセクシーだとおもうのは、私だけではないはず。

青い空、突くストゥーパ。
スコータイに惚れこんだ私。

城壁の北側、ワット・シー・チュム。
チケット100バーツ。
ちらりとのぞく仏像様がキュートです。

大きい！

手がセクシーなんですよ。

どアップ。
だって好きなんだもの。

こんな出会いも。
うしさん、通して。

ミャンマーとの国境のまち、メーソート。
（たぶん）カメ・ゲストハウス。
家族経営で、人の良さそうなお姉さんが印象的な宿。バスターミナルの真ん前にあります。
清潔。

ミャンマー側のイミグレ。
町にはロンジー姿の人、タナカを塗った人などがほとんどで、ミャンマーを感じた。

パゴタ。

まんまるでかわいいビルマ文字。
2008年小学校設立、と書いてるそうだ。

おばちゃんのほっぺたに塗ってあるのがタナカ。
日焼け止め効果があるそうだ。

ミャンマーの入国スタンプ。
次の日チェンマイにバスで向かう。
チェンマイ行きのバスターミナルはスコータイからのバスターミナルとは異なり、町中から少し離れていいるので注意。