スコットランド ハイランド＆島々の旅 ? ６～７日目ルイス島＆ハリス島

2007/08/17 - 2007/08/27

6日目はUllapoolからフェリーでルイス島へ渡りました。ここではCallanishの巨石群、ブラックハウス、ハリス島のビーチなどへ行きました。
ハリス島は、こんなにも北の果てなのに、海の色がエメラルド・グリーンでとても美しかったです。

7日目はルイス島からフェリーでスカイ島へ。

エリア イギリス

まずは、ルイス島の北端、Butt of Lewisへ

天気の悪さが、北の海の厳しさを強調しています。

ルイス島にあるブラックハウス

最後の住民がここを去ったのは、1974年。
それまで普通に住居として使われていたそうですから驚きです。

どっかの家の門です。
くじらの骨らしいです。

ルイス島民は、もちろん英語も話しますが、日常会話はゲーリック。

ロイヤルバンク・オブ・スコットランド銀行の標記もゲーリック

Dun Carloway Broch

Callanish Standing Stones

上から見るとケルト十字架の形をしているそうです。

ハリス島の海岸

ツアーに参加していたイギリス人の女性が砂浜で見つけました。

この旅行記へのコメント （2）

• 迷子さん 2009/09/06 17:49:13

  むむむ・・・・・・

  カラニッシュだよ〜ん！
  行きたいよ〜ん！
  
  多分、ここへ行けたら
  もう半分驚喜で失神すてすまいそうどすョ。
  （気を失っては見学出来ないが・・・・）
  アウター屁ブリディーズも
  お宝が点在すてるみたいどすな。
  
  白い砂浜もキレイでやんす〜。
  ここの砂の中から
  ルイスのチェスマン（セイウチの牙で作られたチェス駒っすね）
  が見付かったくらいだから・・・・・・・・・
  探せば一攫千金？？？って事も期待！出来ないか・・・(^_^;)
  西の果てのゲール語の島々って
  旅情を誘うっすね。

  Dry White Toastさん からの返信 2009/09/06 20:09:59

  迷子さんの島

  ルイス島は、迷子さんの島と言っても過言ではないような気がします。
  ハイクロスに模られたスタンディング・ストーンは迷子さんに見てもらうことを心待ちにしているはずです^-^)
  ルイス島のホームページにも、ストーンヘンジみたいに見学者が多くないからいいよ〜んって書いてあったんですが、バスツアーで行ったもんだから、もう既に少なくとも２６人はビジターがいるんですよね。
  どの写真を見ても、人がいっぱい写っていました。
  迷子さんが行かれる時には、是非人が少ない時間帯を狙って、ミステリアスな雰囲気を堪能してくださいね。
  
  
  > ここの砂の中から
  > ルイスのチェスマン（セイウチの牙で作られたチェス駒っすね）
  > が見付かったくらいだから・・・・・・・・・
  > 探せば一攫千金？？？って事も期待！出来ないか・・・(^_^;)
  
  へー、海岸にまでそんなお宝が眠っていたんですね〜。
  ただのビーチではなかったんだぁ。
  ルイス＆ハリスも奥が深いなあ。
  
  
  > 西の果てのゲール語の島々って
  > 旅情を誘うっすね。
  
  スーパーとかでも、聞こえてくるのはゲール語で、異国情緒たっぷりでした。
  夏でも結構寒くて夜は暖房が入っていましたが、冬はこの辺りイギリスでもダントツに暖かいんですよね。
  一年を通して同じような気候。
  ここもまた神々に守られた島という感じがします。