2009/07/04 - 2009/07/19
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keramaさん
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赴任中の主人を訪ねてアトランタに行った。またアトランタからテキサス州マッカーレンに転任する予定なので、住居を探すためにそちらにも行った。アメリカ滞在2週間のアラカルト。
デルタ航空でアトランタへ。
アラスカを眼下に。
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チェックイン時に壁に面した窓際の3列シートが開いていたので、
そちらに変えてもらっって落ち着いた〜
他の列より広くて、他の乗客も視界に入らず
自分だけの特等席をゲットしたわ〜とご満悦です。
日没。もうすぐ日が暮れる。見渡す限りの地平線。 -
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西に向かう飛行機の車窓からの眺め。
暮れそうで
暮れてくれない
地平線 -
同じ列に座った韓国系アメリカ人女性のSheilaさん。
確か牧師だって言ってたなあ。女性の牧師っていうのも
いるのかしら。
ボストン在住で、メルアドも教えてくれたなあ。
ご主人が空軍でテキサスにいたこともあるとか。
子供達もアメリカ中に散らばっているそうです。
アメリカの家族ってそうなのかしら。スケールが大きいな。
お陰で気が向かない「アメリカ行き」の機内は、退屈しないで
楽しく過ごせました。 -
シェイラさんが窓を指差して
Look! This is Alaska.
私に
Welcome to America!!
ここがアラスカですか。
真夏なのに山が雪化粧している・・・
雪化粧、というかわいい感じでもないけど。
私にとってアラスカはというと
日本のカヌーイストには有名なユーコン川が流れる地
本多勝一著「極限の民族」で読んだイヌイットの住む地
星野道夫が愛した地 -
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いよいよここはジョージア州ですか?
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アトランタ空港は国内乗り継ぎ便が多くて広いからだろうけれど、一度受取った荷物をまた預けるんですね。シャトルトレインで出口に行くと、再び荷物を受け取ります。全くこのスケールの大きさには驚きます。
巨大空港をデジカメに撮ることを思いついたら、もう空港の外に出ていました。 -
迎えにきてくれた主人を見つけ、笑顔もそこそこに私が近々住むことになるこの国は一体、どんなところなのか、といぶかしげにあたりを見回している自分。
空港からすぐにハイウェイに入り飛ばすこと30分。主人が居住しているPeach Tree Cityの標識が見えた。 -
主人が前任者から引き継いで住んでいるアパートメントの看板が見えた。
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アパートメント近辺。
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近くのスーパー。でも車なしでは行くことは不可能な距離だわ。
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コレ、10Kの米袋よりずっと大きい。セメントの袋?位の大きさ。シリアルですね、ドッグフードみたいだわ、何か人間のエサって感でアメリカの方々はこんなものを食すのでしょうかね、と批判的な評価を下す・・・
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業務用のワックス容器か、とも思われる程の牛乳、大雑把に注がれて、容器の口は牛乳がこぼれた跡がついている。それにしても、食指が動くようなおいしそうなもの、ないなあ、「暮らす」目線は厳しい。
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なんだかやけに空いてる・・・
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ショッピングモールの外で写真を撮っていると
バイクが止まった。ヘルメットを取った黒人のお兄さん、「車を売ろうと思ってるの?車と一緒に撮ってあげるから、貸して」
ショッピングモールの駐車場で写真撮っている人は普通いないから自車を売るため車の写真撮影をしているのかなと思ったのでしょうね。
私、「いいえ、結構です。ありがとう。今日初めてアメリカに来て、全てが目新しいから写真を撮っていたのです。」
お兄ちゃん、「今日は独立記念日だから、(夜)9時半にここに来ると花火が良く見えるよ」と添えた。
そうか!今日はアメリカ独立記念日なのですね! -
批判的な目で見ていながらも、スーパーで食品を買い込んで、食べてみるのが楽しみだわ〜ってことで、アパートメントに到着。
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できあいのサラダ。おいしいです。でも日本のサラダより明らかにカロリー高そう。
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おいしいです。ウン、おいしい、おいしい。
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