【上高地・白川郷・高山一人旅】　白川郷編

2009/06/05 - 2009/06/08

高山を拠点に自然を満喫してきました〜

会社の宿泊費補助制度や飛行機のタダ券利用など、
できる限り切り詰めたケチケチ旅行です。

【今回の旅程】
09/06/05 (金)　新宿バスターミナル『さわやか号』
09/06/06 (土)　大正池下車⇒上高地散策⇒バスにて高山
09/06/07 (日)　高山からバスにて白川郷、高山泊
09/06/08 (月)　高山観光⇒バスにて富山空港⇒羽田空港

◆この旅行記は白川郷編です。

エリア 白川郷(岐阜)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ

3日目は世界遺産・白川郷。
高山駅のロータリー内にある高山濃飛バスセンター
から高速バスで。

始発の8時50分発のバス待ち。
外国人観光客の方が多い。

高山⇔白川郷　\4,300。

50分ほどで白川郷到着。
ガイドマップと相談し、歩いて合掌造りが見渡せる展望台へ。

バス下車後、出会い橋を渡ると合掌造りの集落。

案内標識がたくさんあって助かる。

橋を渡るとまるで別世界!!
ここだけ時間が止まっているかのよう。

かかしって、集まると可愛さが増す気がする。
新たな発見。

展望台到着〜
上り坂が、運動不足の鈍った体には堪える(汗)

やっと見れた☆
お天気が良くて何より。

のどか〜。

和田家へ。

消火栓の点検の時の様子。

屋根裏

1階の軸組部分は大工さんの仕事、
その上の屋根と屋根裏部分は村人の仕事になっていて
「結(ゆい)」という村人同士の助け合いによって造られているらしい。
素晴らしい文化だ〜。

屋根の耐久年数は約30〜40年。
屋根の葺き替えにかかる費用は片面で約\1,000万もかかるらしい。
ひぇーっ!!!

和田家　屋根裏からの眺め。

和田家前のスイレン池

白川八幡宮

よもぎアイス
おいしかったー!!!
暑かったのでなおさら！

12時発のバスに乗って高山へ。

帰りのバスは乗客8組のうち、日本人は2人だけ!!