2008/07/27 - 2008/07/27
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4nobuさん
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今日はシウジ高原からチャピートを通り、ロスツェーネ峠(馬の歯、伊語ではデンティ・ディ・テラローサ=野バラの歯)からチャミンの谷に下りチプリアーノのホテルに帰る。このコースを選んだのは
・一昨日ホテルのオーナーに相談したときに勧められた。
・ホテルの宿泊客で同様に一人身のために傍の席となり話が弾んだドイツ人にこのチャミン谷の素晴らしさを教えてもらう。深い谷、豊かな花、森と水の対比。
・スタート点のシウジまでのバスは今日の日曜日もあり、終着点がこのホテルなので帰りのバスの時間を心配しなくてのんびりと歩ける。これが一番いい点。
峠からの下りが難しそうだがまあ何とかなるさ。
歩いた感想は
・今日もいい体験ができた。
すなわち、シウジ高原の展望がよく、花を愛でながらの谷の歩きも楽しくお勧めのコースだ。
・峠ののぼりが結構しんどいし、また予想通りに崖の下りも厳しく時間が結構かかった。
今日で今年(2008年)のチプリアーノ=ローゼンガルテン滞在のハイクは終わった。(土曜はバスがないと勘違いして朝の準備が間に合わず)ローゼンガルテンロートヴァントの岩登りができなかったのが残念。いつか再チャレンジしたいものだ。
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泊まっているホテル、チプリアーナホッフの前にあるバス停にやってきたシウジ行きのバス。バックがヴェルセックの小山。前日行く予定だったが急遽ハニッカーシャイデ行きに変更して行かなくなった。
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シウジに行くバスの窓から見えたボルツァーノの町
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途中にある田舎にしては立派なプレッセル城。毎年行われるシュリルン室内楽フェスティバルが代表的で、その他この地方のいろんなイヴェントにも使われているらしい。
城を訪問したいがなにせバスで途中下車もできず。 -
下に見えるシウジからザイサーアルムのコンパッチまでのゴンドラ
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ザイサーアルムへのゴンドラから。右からサントナーシュピッツェ、ブルグスタリ、なだらかなシュレルンアルム。サントナーシュピッツェの右下の谷にシウジの町がある。
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ザイサーアルム=コンパッチのゴンドラ駅。今日は日曜で何かお祭りがあるらしい。日本ではこのような制服のグループなら自治体、会社などの関係と思うがこちらでは何かの同好会でも制服を作ることが多いので何の集まりかはわからない。
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少し歩いてパノラマまでのリフトに乗る。上から見るコンパッチの集落。専らスキー客のための施設。
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パノラマに1軒だけあるホテルパノラマ
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ホテルパノラマのあるリフト上駅から歩き出す。目指すは前方の山(チーマ・ディ・テラローサ)の左方の峠(デンティ・ディ・テラローサ、ロスツェーネ)。ジグザグの道が見え相当に険しそう。
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道端の道標。
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高度が上がってから再びシュレルンの連峰を見ると
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霧雨の中、黙々と峠を目指して歩く。峠下の傾斜のきついジグザグも近づく。
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同じようなゆっくりした歩きの独人グループと。
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下ってくる家族もある。上の小屋に泊まったのだろうか。子供連れ山小屋泊まりのトレッキングは日本では珍しい。楽しそうでうらやましい。がんばって!
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歩いてきたシウジ高原を振り返って
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ようやくロスツェーネ峠がそこに
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峠のドイツ人グループ。彼らはこの先のティエーザアルプ小屋で別方向に行きシウジに戻る。
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ロスツェーネ峠の反対側。峠から下って右下に見えるティエーザアルプ小屋から広い道を歩くと距離はあるがシウジに戻れる。彼らはどこかからバスに乗るんだろう。
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峠で休憩。マウンテンバイクを担ぎあげた日系の会社に勤めるドイツ人。シュレルンアルムからヴェルスまで突っ走るらしい。バイクを担いでここまであがるのは若い彼でも厳しそうだったがこれからの下りは爽快だろうな。
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峠からの下り
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岩の登攀ルート。ヴィア・フェラータのマキシミリアンスタイグのとっつき。
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岩の登攀ルート。ヴィア・フェラータのマキシミリアンスタイグをチャレンジすべく取っ付きまであがるグループ
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ティエーザアルプ小屋。シュレルンアルプ縦走か岩登りのための小屋? 今ではおそらく後者のほうが多いのだろう。
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単独縦走の女性。
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こちらは岩の登攀準備
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ティエーザアルプ小屋からは四方に道が伸び一瞬方角がわからなくいなり困っていると先ほどのマウンテンバイクの若者が助けてくれた。そして彼と同じ方向のヴィア・アルピナ(アルピナ通り)を歩き始める。振り返ると峠の小屋と取っ付きの岩場が見える。左に見える道標はこれから下る道の分岐を示す。
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チャミンタール、ティエールスへの道標。
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谷底が見えない。ここから厳しい下りが始まる。ほかに下るルートがあるが遠回りになるのでここを選ぶ。後で地図をよく見ると歩く道の場合の破線でなく岩場のルートを示す点線で、さらにそれより困難なxxxの表示になっていた。幸いにも私に歩けたルートだった(表示は大げさだった)が。
追記です!今日このローゼンガルテン地域の記事は書き終えたので地域の資料を仕舞おうとしてもう一つの地図を見たらこのコースは破線になっていた。つまり第二の地図が新しく、第一の地図の後で登山道が改修されたと解釈できる。
向こうの山はローゼンガルテンの北端のケッセルコーゲルではないかと思う。 -
谷底が見えない。ここから厳しい下りが始まる。
左下に小さく人が見えるように勾配がきつい。 -
厳しい下りが続く。時には固定ロープが付いているところもあるが、さりとて岩場の登攀路と言うほどではない。
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下り始めて1時間40分で岩場を抜けた。しかし急な下りはまだ続いた。
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やがて正面にケッセルコーゲルの西面とその下の緑地、チャミンタールの谷奥が見えてくる。しかしまだまだ高度差があり下りが続く。
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向こうに見える水平に走る尾根は手前のチャミンタール(谷)と向こう側の(昨日通った)ハニッカーシュヴァイゲのあるプルガメッチタールの間の尾根で小さな小山が続くのが特徴。
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通って来た道を振り返る。降り始めてからの標高差約700m
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いよいよ緑深い谷が始まる。
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森に入るとこの季節にほかでは見られないほど豊かに花が咲いている。おかげで歩く速度が低くなる。
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チャミン谷の路傍
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チャミン谷の花(1)
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チャミン谷の花(2)
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チャミン谷の花(3)
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チャミン谷の花(4)
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チャミン谷の花(5)
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チャミン谷の花(6)
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チャミン谷の花(7)
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チャミン谷の花(8)
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チャミン谷の花(9)
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谷正面のグラスライテンシュピッツェ
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ザッテルシュピッツェ?
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今日の後半のルートを示す標識。
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チャミン谷の本谷に入り谷幅も広くなる。ここからはのんびりした谷歩きとなる。
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合流点から40分で明るい牧草地のレヒターレーガー(牧草の貯蔵庫?)に出る。正面はバルボンコーゲルの3峰。この風景はそのまま絵葉書
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同じ牧草地のキリストの碑(地蔵尊のような・・・)これの正式の名を知りません。
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牧草の貯蔵庫を入れた風景
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この谷にもいい水の出る泉をいくつか見た。そのひとつで私が飲んでいると、ちょうど下からあがってきた親子が「レッカー(おいしい)ね」と。
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岩登りの道具を持った若者が足早に追い抜いて行く。同じコースを通るのを見た二つ目のグループでこのコースを通る人は本当に少ない。
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谷間に集落が見えたがまだまだ距離がある。
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今日の歩きの終わりに近くこの谷の出口近くの自然公園に着く。ここからコース間違えヴァイスラーンバードを通る回り道を通ってしまいホテルに着いたのは18時。
今日のコースは
登り:550m 降り:1300m 7時間40分
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この旅行記へのコメント (2)
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- フルリーナさん 2009/07/15 23:21:58
- すばらしい・・・
- 素晴らしい風景です。
軟弱お散歩程度のハイクしかできない私ですが、
とても私の体力では歩けないような素晴らしい風景を、
こうして拝見できて幸せです。
山々も、そして花もなんて美しいのでしょう!
ため息ばかりです。
- 4nobuさん からの返信 2009/07/16 23:11:13
- RE: すばらしい・・・
- 投票と書き込みありがとうございます。
素晴らしい谷の様子をもっと引き出し皆さんにご披露できなかったことを後悔しております。先を急がずもっとゆっくりできたのに。
それから、次の旅では花をもっときれいに撮る工夫をしていきたいとおもっています。
カメラの重さが負担になる体力なんですが。
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