2005/06/02 - 2005/06/09
5410位(同エリア6975件中)
いだてんさん
ローマでフリーステイ・タイプの旅行。
古代ローマ遺跡や美術館、そしてナポリやフィレンツェにも足を伸ばしてみる。
HISで予約し、キャセイ・パシフィック航空を利用。
夕方に成田発なので、機内泊となり現地で5泊の旅です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ローマの見学はヴァチカン市国サンピエトロ寺院から始めた。
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ヴァチカン市国のサンピエトロ広場からサンピエトロ寺院への入り口。
観光客が多く、ごった返している。
(屋上の像があるところに昇れる) -
サンピエトロ寺院内の階段を昇って入って、寺院の一階を見下ろすことができた。
人が米粒みたいに見える。 -
寺院の屋上に出た。
サンピエトロ広場が眼前に広がっている。
(先ほど見えた像の後ろが下方に見える) -
サンピエトロ寺院と一体となっているヴァチカン美術館。
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スペイン広場の階段。
オードリー・ヘップバーンの『ローマの休日』で有名な階段。 -
スペイン階段から広場側を見下ろす。
前方の建物には、ブルガリ、グッチ、ルイ・ヴィトン、などのお店が立ち並んでいる。
広場の中央には噴水がある。 -
広場の中央にあるバルカッチャ(舟)の噴水。
とても印象的な彫刻作品だ。 -
トレヴィの泉。
この後ろは普通の建物になっている。
この付近は迷路のような道路ばかりで、道に迷いながらようやく辿り着いた。 -
トレヴィの泉は、彫刻としても見事な出来栄えだ。
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コロッセオ。
1世紀に建てられた。6万人を収容できる。 -
コロッセオの内部。
床は朽ちてなくなっているが、床より下は、複雑で迷路のようになっている。 -
コロッセオの隣にあるコンスタンティヌス帝の凱旋門。
315年に創建された。 -
コロッセオそばにあるフォロ・ロマーノ。
紀元前509年から約1000年間、古代ローマの中心地だった。
遺跡の発掘は今も続いている。 -
フォロ・ロマーノにある遺跡。
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ヴァチカン美術館に入るため、早めに行ってみたものの、既に長い行列ができていた。
入場するまで2時間ほどかかった。
(左はヴァチカン美術館の外壁。かつての城壁) -
美術館内部の通路。
左右に沢山の彫刻が展示されている。 -
美術館内の天井にも、いたるところに絵が描かれていた。
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天井には天井画がびっしりと描かれている。
左右の壁にはタペストリー(織物)が展示されている。 -
天井には天井画の連続で、圧倒されるばかりだった。
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システィーナ礼拝堂の最後の審判(ミケランジェロ作)。
教皇を選出するコンクラーヴェの会場としても使用されている。 -
ローマの街並み。
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ポポロ広場
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市内を歩いていると、美術的な価値を持ちそうな建物に出会う。
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こちらも、彫刻に見とれて思わずパチリ!
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宿泊したホテル。中心部から離れており、駅から徒歩15分ほど離れていたが、建物は新しくて快適だった。
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ホテル前の道路。
道路に区画線を引いて駐車スペースとして利用している。(合法) -
日帰りツアーで、ポンペイの遺跡に向かった。
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ポンペイの遺跡の手前にあるナポリの街が見えてきた。
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ポンペイの町は、紀元79年にヴェスビオ火山の噴火により、灰の下に埋もれてしまった。
200年ほど前から発掘作業が始まった。 -
中央の低いところが車道部(馬車が通行していた)、両脇の高いところが歩道部分。
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屋根が残っている建物はほとんど残っていなかった。
壁画が残っており、大理石は比較的劣化することなく、残っていた。 -
発掘作業はまだ続けられており、通路に遺跡が置かれたままだった。
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ローマでの滞在を終えて、空港に向かうマイクロバスの車内から。
水道橋が見えたので、パチリ!!
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